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総合点

3.61

総合ランク

2932個中 214

成分数

23

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
masugu ストレートスタイルシャンプー解析チャート ハホニコ・ハッピーライフ
販売元による宣伝文
手ごわいうねりをまっすぐに。
雨にも負けない。
まっすぐまとまる髪続く。
独自処方の植物由来のうねり補整オイル*を配合。
ヤシ油由来のアミノ酸系洗浄成分で、優しく汚れを洗浄。
シリコン・サルフェート(ラウレス硫酸Na等)・鉱物油・合成着色料無添加。
グレープフルーツ・オレンジ・シダーウッドの爽やかな果実の香り。
*γ-ドコサラクトン(毛髪補修成分)
masugu ストレートスタイルシャンプー解析チャート
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masugu ストレートスタイルシャンプーの解説

突如あらわれたシャンプー界の新星

どうしたのユニリーバ・ジャパンさん。

ダヴ、ラックス、クリアといった、無個性の駄作を連発しているメーカー、という印象が強く植え付けられているのですが、まったく毛色の違うシャンプーを突然登場させました。

驚くべきクオリティの違い

ユニリーバ・ジャパンのシャンプーといえば、やれラウレス硫酸Naだのドデシルベンゼンスルホン酸TEAだのを配合した安っぽさの塊みたいなものばかりでした。

ところが、masuguブランドは完全に180°変心して高品質アミノ酸系シャンプーとして爆誕。

突然変異レベルの変貌ぶりに解析する目も点になるほど。

ただのアミノ酸系じゃない。良い意味で普通じゃない。

アミノ酸系シャンプーといっても良し悪しがあって、ココイルグルタミン酸TEA単体のような手抜きアミノ酸系を筆頭に、使い勝手の悪いものも多いです。

ただ、masuguシャンプーのベースとなっているラウロイルアスパラギン酸Naは、このココイルグルタミン酸TEAの上位互換タイプ。

泡立ちも早く、何よりすすぎ性が優秀でベタつき感をまったく残しません。

さらっとした感触、弱酸性の肌思い、立ち上がりの良い泡質と、アミノ酸系でも扱いやすい成分の1つです。

添加成分も手抜きがない

ベースの洗浄剤は驚きのクオリティ。しかも、それ以外も想定外に良いんです。

PPGー3カプリリルエーテルはシリコン並の潤滑性を洗浄剤に加えます。

ポリクオタニウム-50のツヤ感も同様に効いてくるでしょう。ホホバは天然のシリコーンオイルなんて言われる成分ですし、γガンマードコサラクトンが髪のうねりを改善。このあたりは、たった1480円のシャンプーのそれとは思えないクオリティです。

しかも、440mlというのは相当にボリュームがあるので、コスパを気にする方にとっても相当にストライクゾーンに入ってくるシャンプーとなるでしょう。

驚くべき市販シャンプー。これは買い。

これはちょっと驚きです。こんなシャンプーがふつうに市販で売られていると思うと、他のメーカーも戦略の再考を迫られるのではと心配になるほどです。

かつて、ミレアムシャンプーというプロ用品が一世風靡ふうびした、あの感覚に近い発見。品質はそれ以上かも。増粘剤まわりもしっかりしていて、ミレアムより安定感がある。

潤滑性では完全にmasuguに軍配があがるし、おまけにくせ毛も改善するときた。

一体どうしてしまったんだ、ユニリーバさん。もうダヴもラックスもクリアも必要ないではないか。こんな良いものが出せるなら。

ラックスあたりと値段も大して変わらないし、品質で言えば段違いに上。比べるのも馬鹿らしいくらい違う。

アミノ酸系でありながら、アミノ酸系の弱々しさを見せない、市販で戦えるだけの衣装まとって堂々と殴り込んできたシャンプーだ。

もちろん、上には上がいるが、この値段、市販品で、このアミノ酸系の品質はなかなか他に選択肢がない。絶対に試すべきシャンプーの1つといっていい。

くせ毛がどうとか関係なく、とりあえず良いシャンプーを試したい人は一度使うべきだと思う。

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