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総合点

2.37

総合ランク

597個中 385

成分数

18

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
マー&ミー ウォーター解析チャート
販売元による宣伝文
●すばやく寝ぐせを直すうるおいウォーター
●変化を感じるおとなの髪と、成長過程のこどもの髪に
●髪と地肌の保湿成分プレミアムWミルクプロテイン配合
●手ぐしでサッとまとまる
●静電気防止
●湿気コントロール
●UVカット
●地肌のニオイをおさえ心地よい香りがつづくブルーミング香料採用
●やさしく包みこむアップル&ピオニーの香り
●こどもと一緒に使える
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マー&ミー ウォーター解析チャート
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マー&ミー ウォーターの解説

寝癖直しのために必要不可欠なのか?

マーアンドミーブランドらしく、安全性に重点を置いたヘアウォーターです。

基本的に寝癖直し水というのは、界面活性剤などの力で素早く髪になじみ、寝癖を抑制するというタイプが多いもの。

この製品でも界面活性剤タイプの成分がいくつか見られますが、安全性をより重視したのが垣間見れるチョイスとなっています。

また、ラクトフェリンやヨーグルト液、デンプンといった保湿成分も配合され、髪の乾燥を防ごうという狙いも。

メトキシケイヒ酸エチルヘキシルは紫外線吸収剤です。

このような構成となっていますね。

まとめ

さて、寝癖直し用の水として相応しいかどうかという点ですが、ただの水と比べて明確にメリットはあるでしょうか。

ただの水よりも保湿効果はさすがに高そうですね。

ただ、界面活性剤が含まれることによる乾燥の可能性、ポリソルベート20という古風なチョイス、紫外線吸収剤の性能の低さなどはデメリット面といえるので、多少寝癖を治すスピードが速くなるだけにしては、副作用がやや比率として大きくないか?という懸念があります。

使うと直ちに危険というレベルではありませんが、やはりただの水に比べるとリスクはあります。

そのリスクに見合ったメリットが得られるならまだ意味があるものの、それほどではない場合は悩ましいところですね。