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総合点

0.89

総合ランク

2518個中 2424

成分数

30

植物エキスの数

4

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

1
ラックスルミニーク ゴジベリーモイストトリートメント解析チャート
販売元による宣伝文
●ゴジベリーエキス*1配合。
●贅沢浸透トリートメントがパサついた髪に浸透し、潤いに満ちたスタイリングしやすい髪へと導きます。
●サニーゴジベリーの香りです。
ラックスルミニーク ゴジベリーモイストトリートメント解析チャート
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ラックスルミニーク ゴジベリーモイストトリートメントの解説

ゴジベリー関係ないよね

このトリートメントはベヘントリモニウムクロリド(4級カチオン界面活性剤)をベースに据えているため、肌に接触させられるだけの安全性がありません。強いタンパク変性作用、皮膚刺激があるためですね。そのため、ゴジベリーの抗酸化作用を期待して頭皮に塗りつけると、副作用のほうがはるかに大きいという落ちが待っています。

ベヘントリモニウムクロリド ラックスルミニーク ゴジベリーモイストトリートメント
ベヘントリモニウムクロリド 4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。極めて刺激が強いので、髪にだけつけること。髪ダメージ部に吸着して補修。しっとり系。

クコ果実エキス ラックスルミニーク ゴジベリーモイストトリートメント
クコ果実エキス コラゲナーゼ生成阻害作用によりシワやたるみを防止します。さらにビタミンCの2倍よいう抗酸化力でホワイトニング作用を肌に付与します。


さらに、ドデシルベンゼンスルホン酸TEAというアニオン界面活性剤まで含まれますので、トリートメントというよりダメージしてしまうのではという不安まであります。
 トリートメントといいますが、髪を補修するような能力はほとんど期待できず、コンディショナーらしい潤滑性も薄いです。髪に塗っても役に立たないビタミンEやらクコエキス、アロエ、ツバキ花、ザクロエキス、Q10などなど、的はずれな素材が列挙されています。

ザクロ種子油 ラックスルミニーク ゴジベリーモイストトリートメント
ザクロ種子油

ツバキ花エキス ラックスルミニーク ゴジベリーモイストトリートメント
ツバキ花エキス

アロエベラ葉汁 ラックスルミニーク ゴジベリーモイストトリートメント
アロエベラ葉汁


美容効果のあるエキスが、トリートメントに含まれていても意味がない。これは大事なことで、役立つものとそうでないものを見分けるヒントになります。この製品のようなタイプは典型で、肝心の目的を果たせるかどうか、をきちんと評価すべきでしょう。
少なくても髪をどうにかしたい、という場合は選択肢としてふさわしくありません。