解析結果

LUFT(ルフト)ケア&デザイントリートメント R

カテゴリ:トリートメント

総合ランク

1893個中 69

総合点

5.05
5.05

1mlあたり

4
コスパ
4.3
LUFT(ルフト)ケア&デザイントリートメント R解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 0 / 100 フラグ成分 0 件
低リスク要注意高リスク

安全性フラグ対象成分は検出されませんでした

EWG 平均 2 最高 7 / 10(50件評価済み)
スコア3以上:EDTA-2Na(6)、アモジメチコン(3)、イソステアリン酸水添ヒマシ油(3)、イソプロパノール(6)、キノア種子油(3)、ジココジモニウムクロリド(4)、ジメチコン(3)、セトリモニウムクロリド(7)、パルミチン酸エチルヘキシル(4)、ミリスチン酸イソプロピル(3)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

SCORE解析スコア一覧

成分数

64

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

2

注意が必要な素材

0

メーカー

株式会社Global Style Japan

ブランド

LUFT(ルフト)ケア&デザイントリートメント

容量

500ml

参考価格

1980円

1ml単価

4円

ID

8046

全成分

広告を含みます。

商品説明

PPT 美容液 配合 ノンシリコン サルフェートフリー PPT洗浄成分W配合 毛髪専用アミノ酸 5種のPPT ヒト型セラミド配合 心和らぐフローラルの香り 8種の ボタニカル 成分配合
広告を含みます。

ANALYZEDLUFT(ルフト)ケア&デザイントリートメント Rの解説

コスパが良い?実は悪い?

PPT系トリートメント、その実力はいかに?!

概要

  • 低刺激タイプ
  • うねり改善効果
  • しっとり感強い
  • コスパが良いのか悪いのか

低刺激処方

ルフトトリートメントの特徴は、まずカチオン界面活性剤がベースにないことで低刺激処方となっています。

このタイプは頭皮につけたとしても安全性がわりと高い部類となります。

同時に、カチオン界面活性剤はダメージ補修の基礎となる素材ですので、その他の成分でカバーできているのか気になるところ。

うねり改善成分

Γ-ドコサラクトン+トリ(カプリル酸/カプリン酸グリセリル)は知る人ぞ知るうねり改善成分。髪にストレート感をもたらしてくれる能力を備えているようです。同時に、セラミド類によるじんわり補修効果もあり、クオタニウム-33のつや出し、抱水性の油剤のエモリエント効果、ポリペプチドによるハリ・コシ効果などを内包しています。

しっとり感強い

概ねバランスの良いヘアケア剤といえるものの、存在感が強い要素としてはエモリエント感ということになるでしょう。

各種植物オイルやトリ水添ロジン酸グリセリル、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)、アミノ酸などを中心にたっぷりとしたエモリエント感に包まれるイメージ。コーティングの強い成分を含みませんが、総合的に様々な素材が折り重なって、1つの膜を作るような仕上がりになるでしょう。

コスパが良いのか悪いのか

さて、この内容で2000円を切る値段(500g)というのは、高すぎず、安くもなく、絶妙な感じですね。

良く言えば、素材のわりにコスパがよい。

悪く言えば、中途半端な印象も受けてしまう。

まず、セラミドや疑似セラミド、うねり改善、抱水性が高い素材などが並び、低刺激処方である、という内容からするとコスパは良いように感じます。

しかし、この成分数の多さを考慮すると、素材は良くても濃度が低いのは免れない。例えばセラミド1つとっても、あるのかないのかわからない程度に微量な可能性は残念ながら高いでしょう。

もし多く配合していたらこの値段は難しいでしょうし、技術的にも難易度が上がります。その他の成分すべてに言えることですが、有効性が期待できる最低限以上の濃度で含まれていないと、成分個々のメリットを体感するのは至難の業。

このあたりのことを踏まえると、決してコスパが良い製品、と断言するのは難しくなりそう。

まとめ

基本的にエモリエント効果に関しては実感できるとは思います。オイル感、保湿効果の強い成分が中心なので、総合的に見てもこの部分が強く反映されるイメージです。

ただ、他の部分、とくにPPTや補修系、コーティング効果はあまり期待しないでください。カチオン界面活性剤がベースにないことで、普通よりダメージ部分を改善する能力がおちています。一時的にエモリエント感で包むことができても、すぐに手触りの悪さが戻ってきてしまうような体感になるのでは。これは、いわゆる低刺激系の宿命とも言えますし、カチオン界面活性剤の代わりに同じような役割を担える成分が乏しいことからも危惧されるデメリットです。

購入を検討されている方は、このあたりの事情をよく考慮するとよいでしょう。

素材単位では決してチープではなく、期待したくなるようなものを揃えていて悪くはないと思いました。