解析結果

ルシードエル オイルトリートメント ヘアスムージングジュレ

カテゴリ:スタイリング剤

総合ランク

326個中 153

総合点

2.47
2.47

1mlあたり

24.8
コスパ
2.1

カテゴリ内順位

50%以内
164位 / 326製品中
上位
ルシードエル オイルトリートメント ヘアスムージングジュレ解析チャート

DATA口コミ・販売データ

Amazon 180313 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性1件・経皮吸収13件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 12件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
2.6 / 5
EWG スコア
平均 2.7 最高 4
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
ステアラミドプロピルジメチルアミン
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
71%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
45%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 13
植物エキス 0
コスパ
2.1
安全性
3.8
素材の品質
2.2
育毛力
2.0
使用感の良さ
3.8
エイジングケア
2.4
ホワイトニング
3.0
保湿効果
2.2
スキンケア力
0.1
環境配慮
2.1
浸透力
2.1
即効性
2.4
持続性
1.8
ツヤ感
2.8
サラサラ感
3.2
優れた素材 0
注意素材 0
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

原産国:日本 内容量:80g アルガンオイル配合 ダメージ、パサつきを密着補修してなめらかな髪に スルスルの手触りをデザインするUVカット処方のジュレ
広告を含みます。

ANALYZEDルシードエル オイルトリートメント ヘアスムージングジュレの解説

ジュレとか言ってるけど大した中身じゃない

ヘアスムージングジュレ。確かにその名称は間違っていない。なぜなら、カチオン界面活性剤入れてるから。

マイルドタイプ、しかしカチオン界面活性剤は安全にあらず

このスタイリング剤の要となっているのは、ステアラミドプロピルジメチルアミン。そう、カチオン界面活性剤です。

商品説明では、アルガンオイルがいかにも活躍してツヤめく輝き美髪に!みたいな表現がされていますが、実際のところはカチオン界面活性剤がになっている部分が大きいといえます。

トリートメントやコンディショナーでは、カチオン界面活性剤がベースとして使われ、瞬時にさらさらになる基礎を担っています。ただし、安全性の面では、例えばラウリル硫酸ナトリウムよりも危険なため、洗い流すのがお約束。洗い流すことによって、リスキーな部分をクリアにできているのです。

このスムージングジュレでは、4級ではなく3級のカチオン界面活性剤が採用されていて、安全面では多少ましになっていますが、洗い流さないのであれば、やはりリスクが高めであると言えます。リスクというのは、いともたやすく肌荒れを起こしてしまうということです。

カチオン界面活性剤以外は平凡

もしこの製品にカチオン界面活性剤は含まれていなかったら。それは、かなりシンプルな、スタイリング効果のないジェルのようなものになっていたでしょう。シリコンと油剤、それに紫外線吸収剤程度しかないので、油分補給程度にしかならないのです。

カチオン界面活性剤が存在することによって、違いを生み出しているというわけです。

ただ、肌荒れを起こしやすいという違いも同時に生成していますが・・。

また、紫外線吸収剤メトキシケイヒ酸エチルヘキシルもクオリティとしては低く、紫外線の吸収量によっては酸化エネルギーを放出し流れを起こす危険性があります。これも洗い流さない製品であることによって、そのリスクが増えている要因の1つです。

役に立たない、おすすめせず。

リスクばかりが先行して、肝心のヘアースムース効果が微妙。さらに、肌に決定的に悪いという点を鑑みれば、お勧めしないという結論に至って当然でしょう。

ことごとくあらゆる成分の品質が至っていない印象。改善の余地があることにすら考えが及ばないのではないかと言うレベル。

コスト削減だけでなく、消費者にとって有意義となる製品を送り出してほしいものです。