広告

総合点

2.06

総合ランク

358個中 183

成分数

28

植物エキスの数

12

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
ローレ ボディソープ グリーンフォレスト解析チャート
販売元による宣伝文
●10種の野草配合(ドクダミ・桃の葉・ヨモギ・スギナ・きゅうり・陳皮 etc )
●天然の香料(エッセンシャルオイル・精油)をブレンドした天然アロマ
●洗浄成分 天然由来100%
●8つの不使用成分(石油系界面活性剤不使用 合成着色料不使用 鉱物油不使用 動物性原料不使用 合成香料不使用 シリコン不使用 パラベン不使用 )
●天然にこだわり、全成分の96%が天然由来成分。
●さっぱりつるつるタイプ
・汗っかきな人に
・汚れが気になる人に
さっぱりしながらも、不必要な汚れのみ落とす、やさしい洗い上がり。
桃の葉、ドクダミなど昔からあせも等に使われてきた成分を配合。
関連商品
ローレ ボディソープ グリーンフォレスト解析チャート
広告

ローレ ボディソープ グリーンフォレストの解説

特に目新しさのない石鹸です。

ベースはシンプルに石鹸。そこにいくつかの植物エキスが配合され、仕上げはハッカオイルの清涼感、といったところでしょうか。

シンプルで良さそう、と思う方もいるかもしれませんが、石鹸に限って言えばシンプルであることがデメリットです。

石鹸の悪い部分が緩和されずにダイレクトに肌に作用するためです。
何が作用するかと言えば、石鹸のアルカリ性と言う特徴により、肌バリアが効率よく溶かし出されてしまうことです。
さらに言えば石鹸は環境にも俯瞰負担を与えますが、その点についてはここでは言及しません。
石鹸のアルカリ性による大きな負担は肌にも髪にも作用し、感触が悪くなるだけでなく、実際にバリア成分を溶かしてしまうと言うデメリットがあるのです。

申し訳程度に配合された植物エキスは、こういった事情の前では特に効果を発揮できません。(何か有益性があったとしてもすぐに洗い流されてしまう上に、石鹸が肌バリアを奪ってしまうためです。)
何か理由があってこの製品を使いたいと思っている人にとっても、できることであればより良い選択肢を目を向けて欲しいものです。
株式会社ビーバイイー ローレ ボディソープ グリーンフォレストをAmazonアマゾンで購入

楽天rakutenで購入