総合点
1.22総合ランク
2912個中 2358位成分数
14植物エキスの数
0コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
リアル科学ブランド名
リスリュ容量
200ml参考価格
1650円1mlあたり
8.3円JANコード
4560104367844KaisekiID
7655一見すると成分数も少なく、シンプルなクレンジングシャンプーのように見えますね。
オレフィンスルホン酸Naベースで、ココイルリンゴアミノ酸Naが添加されていたりしてかなりさっぱりと、強く洗えるシャンプー であることがわかります。
ただ、洗うことだけにフィーチャーしたリスリュシャンプーSEとは少し趣が違うようです。
リスリュシャンプーSEがただひたすら強く洗うことだけ、だったのに対し、AEの方は潤滑性と清涼感が追加されている、という形です。
ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリルという、非イオン界面活性剤は、お化粧のクレンジング剤としても知られた成分ですが、潤滑性が高いことも実は特徴の1つ。
強い洗浄力ながら、滑りをふんだんに感じる洗い心地となる予感がしますね。
トリイソステアリン酸PEG-120メチルグルコースの増粘作用も潤滑性を感じさせることに一役買うでしょう。
クレンジングシャンプーのわりにダメージ毛も包み込むような感じがすると思います。
とはいえ、本質的にはクレンジングシャンプーであり、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリルもクレンジング成分であることから、一時的に潤滑性を感じたとしても、髪はダメージするし、肌は乾燥します。
このことを知っていないと、うっかり頭髪が老けるのを加速させてしまいかねませんのでご注意を。
かなり強く洗われているんだ、ということを認識して、アフターケア(トリートメントやトニックなど)をしっかりするようにすれば大丈夫です。
それなら、最初から色々とケアできるシャンプーを選べと言われそうですが、強く洗いたいのが基本にあって、かつダメージ毛が絡まないような洗い感というタイプのシャンプーをお探しでしたら相性が合う可能性があるのです。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。