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総合点

2.47

総合ランク

2517個中 519

成分数

40

植物エキスの数

9

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

1
リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)解析チャート
販売元による宣伝文
カラーリングやパーマで傷んだ髪は“DAMAGE"で、内側から補修。
うるツヤ保湿の厳選・美髪バター※で毛先までつるんとなめらかに。

※シア脂・カカオ脂・アストロカリウムムルムル脂(すべて保湿成分)

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リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)解析チャート
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リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)の解説

ジワッと補修、エモリエントなヘアマスク

ジワッと髪の内側から外側まで影響力をつけます。


派手な体感や浸透力はないものの、地味にトリートメント効果が充実しているタイプです。
(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー、メトキシPEG/PPG-7/3アミノプロピルジメチコンの蓄積しにくいコーティング効果は良い指通りが繰り返し使っても持続します。
そして油分補給という点でシア脂、アストロカリウムムルムル脂、カカオ脂、ハチミツや、ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2の疑似ラノリンタイプの油剤が広がります。植物精油類は香り付け目的が多いものと思われます。
コメエキスなどの植物エキス類は、意味ないことはないもののヘアケアに限って言えば特に役立つものではなく、かといって頭皮につけると陽イオン界面活性剤のデメリットのほうが大きくなり、皮膚のタンパク変性を引き起こすだけでメリットなし。

単にしっとりするだけじゃない、という点は評価できます。


油分補給とか、リンス剤と変わらないヘアマスクというのは非常に多くありますが、そういった凡百な製品とは一線を画す内容であるといえます。
持続性あり、かつ洗うときれいに落とせることから、繰り返し使っても質感が悪くなりにくい皮膜という点がもっとも上質さを感じさせます。
エモリエントな油剤の質も悪くありません。ヘアマスクとしては十分に戦力になるレベルにあるといえるでしょう。


ハチミツ リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
ハチミツ 保湿・吸湿性を持つ滑らかな感触を残す特徴。ビタミン・ミネラル・アミノ酸・抗菌成分など180種類以上の成分を含む美容効果にうれしい成分でもあります。

カミツレ花エキス リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
カミツレ花エキス アピゲニン含有、ヒスタミンの遊離抑制により抗炎症作用を示す。

フユボダイジュ花エキス リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
フユボダイジュ花エキス シナノキ科シナノキの葉や花から得たエキスです。シナノキエキス、とも呼ばれます。タンニン、フラボノイドを含有し、抗菌・抗炎症・血行促進作用、収れん作用を付与。

ローマカミツレ花エキス リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
ローマカミツレ花エキス キク科カミツレモドキ科植物の花から得たエキス。抗菌・消炎・血行促進作用などを付与。

加水分解ケラチン(羊毛) リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
加水分解ケラチン(羊毛) ケラチンタンパクを加水分解して得たケラチンPPT(ポリペプチド)です。毛髪に馴染みやすく、髪の強度を高めるシスチンを豊富に含有します。

シア脂 リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
シア脂 シアの木の実から採れる植物油脂。体温付近で溶け、なめらかな感触、自然なエモリエント感を示す。また、わずかながら創傷治癒作用をもつアラントインや、整肌作用を持つカロチノイド、トコフェロールなどを含む。

セタノール リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
セタノール コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。

ジメチコン リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
ジメチコン ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。

グリセリン リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
グリセリン 肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

BG リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
BG 1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス 皮膚細胞賦活作用、収斂、消炎効果の他、コラーゲンを増やす効果(線維芽細胞コラーゲンレセプターの量増加)があるといわれます。

ラベンダー油 リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
ラベンダー油 シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。ただし、酸化により接触アレルギーを起こす可能性もある。

アミノプロピルジメチコン リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
アミノプロピルジメチコン ジメチコンの一部をアミノプロピル基で置換したもの。

コメ胚芽油 リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
コメ胚芽油 ポリフェノールの一種γ-オリザノールやリノール酸リッチなコメの胚芽オイルです。アンチエイジング、美白効果やリッチな感触が特徴

ステアルトリモニウムブロミド リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
ステアルトリモニウムブロミド 4級カチオン界面活性剤ですが、このタイプは少しだけ肌刺激が抑えめ。
髪のダメージ部に選択的に吸着して疎水性を改善します。

ハッカ油 リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
ハッカ油 薄荷草から得たエキスで、メントールを含むため清涼感を付与します。また、抗菌作用、消臭作用、制汗作用、血行促進作用、虫除け効果などを与えます。

オレンジ果皮油 リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
オレンジ果皮油 オレンジの果皮から得たオイルで、ビタミンA,B,C,Eやフラボノイドなどを含有し、美白作用、殺菌作用、整肌作用などを付与する。また、脱脂力も有するのでクレンジングの助剤として使われることも。原液でなければさほど心配いらないが、光毒性を僅かに持つためにその点は注意が必要。

ユーカリ油 リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
ユーカリ油 https://www.ishampoo.jp/article/wp-content/uploads/2018/11/ユーカリ.jpg

(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー リップスアンドヒップス ヘアトリートメント(ダメージ)
(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー (ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルクを加水分解テトラエトキシシランと加水分解アルキル(C6-10)トリエトキシシランの縮合物で架橋したもの。