解析結果

LIPPS リップス スタイリスト シャンプー

情報の最終更新:

カテゴリ:シャンプー

販売開始から 3年1ヵ月11日(1137日)
LIPPS リップス スタイリスト シャンプー
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総合ランク

2523個中 924位

総合点

3.39
3.39

1mlあたり

4.1円
コスパ
3.5

口コミの評価

3.15点
口コミ数 181件
3.2

カテゴリ内順位

37%以内
933位 / 2,523製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.2点 口コミ評価
Amazon 181件 口コミ数
Amazon 6462位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 1件 経皮吸収 43件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.2/5注意
EWG スコア31成分の平均・低いほど安全
最高 4
1.7/10良好
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 31成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B1件
フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
80%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
30%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

44成分数
2植物エキス
2優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 保湿効果
5.0/5
No.2 浸透力
5.0/5
No.3 即効性

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

持続性
5.0
サラサラ感
5.0
素材の品質
4.3
安全性(総合)
4.2
ツヤ感
4.2
エイジングケア
3.8
使用感の良さ
3.6
コスパ
3.5
環境配慮
3.2
ホワイトニング
3.0
スキンケア力
2.7
髪補修力
2.6
洗浄剤の品質
2.5
育毛力
2.1
洗浄力
0.7
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 【「香り」の気持ちよさ】「スタイリストシリーズ」定番の<サロンドリームの香り
サブカテゴリ 総合
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商品説明

【スタイリストシリーズ】サロンで髪を洗ってもらった時の気持ちよさ、洗い上がりをご自宅でも体感いただくことをコンセプトに生まれました。「LIPPS hair」のトップスタイリスト監修のもと商品開発し、パッケージもサロンの鏡をイメージしたデザイ…
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ANALYZEDLIPPS リップス スタイリスト シャンプーの解説

洗う力を控えた分、指通りはどこまで伸びたのか

LIPPS リップス スタイリスト シャンプー株式会社リップス

■ 保湿5.2点|洗う力を絞り保湿に振った処方

LIPPS リップス スタイリスト シャンプー

シャンプー内の順位

2,523個中924位

上位 37%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: アモジメチコン(3)、クオタニウム-18(4)、ジメチコン(3))

解析チームです。今回は『LIPPS スタイリスト シャンプー』を見ていきます。

トリートメントのように指に絡むシャンプー。サロンで髪を洗ってもらったときの、あの指通りを自宅で再現する狙いだそうです。ただ、シャンプーに欠かせない洗う力はどこまで残っているのでしょうか。成分表の並びに、その手がかりがありました。

リップスは美容室「LIPPS hair」を展開するブランドで、このシリーズはトップスタイリストの監修をうたっています。シャンプーは洗う成分と髪を整える成分の配分で性格が決まります。整える側に寄せるほど手触りは良くなり、その分、洗い上がりの軽さとの兼ね合いが出てきます。

結論から

保湿は圧倒的で洗う力は控えめという、個性のはっきりした標準的な一本です。髪をなめらかに整える成分が手厚い反面、洗浄に回る成分が少ないためです。総合点は平均を少し上回る程度で、使い方次第で満足度が変わります。

  • 乾燥やパサつきが気になる人:保湿成分が豊富で、洗い上がりの毛先がしっとりまとまりやすいからです。
  • 指通りのなめらかさを重視する人:髪の表面を整える成分が多く、サロンのような指通りが期待できるからです。
  • 皮脂や整髪料をしっかり落としたい人:洗う力が控えめで、汚れが多い日は落とし足りなく感じやすいからです。

注目の成分3つ

ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム(洗っても髪に残る保湿成分)

ヒアルロン酸に電気的な性質を加え、髪にくっつきやすくした保湿成分です。ふつうのヒアルロン酸は水ですすぐと流れやすいのですが、これは洗い流したあとも髪に残って水分を抱えます。成分表の15番目にあり、アミノ酸など十種以上の保湿成分とともに、この商品の保湿の高さを支えています。使うと毛先のパサつきが落ち着き、さらっと軽くまとまる手触りにつながります。

髪の表面 +++++++ ① 帯電する ② 吸着する ③ なめらか 傷んだ髪の表面がマイナスを帯びる プラスの成分が引き寄せられて吸着 膜で表面を覆い、指通りがなめらかに
カチオン界面活性剤の吸着傷んだ髪はマイナスに帯電。プラスの成分が引き寄せられて表面を覆い、なめらかにします。すすぎの時点できしまず、乾かした後は指通りがなめらかになります。

シリコーン結合シルク(髪を包んでツヤを出す成分)

正式名は長いのですが、シルクの成分にシリコーンを結合させたものです。髪の表面に長持ちする膜を作り、なめらかさとツヤを与え、熱から守る働きも併せ持ちます。

ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(髪に入り込む穏やかな成分)

アミノ酸系の成分で、洗うときの刺激をやわらげつつ、髪の内部に入ってダメージを整えるとされています。洗浄の主役というより手触りを整える役回りで、洗う力が控えめな設計と重なります。

安全面で見ておくこと

全体の安全性は標準的で、見ておきたい成分は3つです。

  • ベヘントリモニウムメトサルフェートとクオタニウム-18:どちらもEWG4の、髪をなめらかにするカチオン界面活性剤です。頭皮に泡を長く残さず、すすぎを丁寧にしてください。
  • ローヤルゼリー:EWG4で、動物由来のためアレルギーが出る場合があります。ハチ由来の製品が合わなかった経験がある人は避けてください。
  • フェノキシエタノール:防腐剤で、GHS感作性1Bに分類されています。赤みやかゆみが出たら使用を中止してください。

環境面では生分解性の平均が0.80と易分解で、環境負荷は低めです。マイクロプラスチックにあたる成分もありません。

スコアの内訳

保湿力が高い理由

保湿力は5.2点で、平均の3.0点を大きく上回ります。髪や肌になじむ保湿成分がとにかく多いからです。アミノ酸や、肌にもともとある保湿成分に近い成分が十種以上並び、コラーゲン由来の成分やカチオン化したヒアルロン酸も加わっています。

口コミの評価点は181件で4.2点と高めです。保湿の高評価と使用感の良さ(3.6点)が、同じ方向を向いています。

洗浄力が低い理由

洗浄力は0.7点で、平均を大きく下回ります。洗う力を担う成分が少なく、成分表の前半は髪を整える油分やカチオン成分が中心だからです。特定の成分が足を引っ張っているのではなく、加点できる洗浄成分が乏しいことが低さの中身です。

洗う力を絞った分、指通りと保湿に振った設計です。皮脂が多い日や整髪料をつけた日は、予洗いを長めにすると落ちやすくなります。

まとめ

洗うより髪を整えることに重きを置いたシャンプーです。洗い流しても残って働く保湿成分が多いので、毎日の乾燥やパサつきを抑えたい人には心強い存在です。毛先を中心に泡をなじませ、頭皮は軽く洗う程度にすると、指通りの良さが活きます。整髪料を毎日しっかり使う人は、数日使って洗い残し感がないか確かめてから本格的に使うか決めると判断しやすくなります。

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