ラティエ アロマトリートメントの解析結果

総合順位

706

総合得点 5点満点

2.1
成分数エキス系特効ダメ
341211
素材 
2.9
安全性
4.8
コスパ 
1.8
環境 
3
補修力
1.9
潤滑性
2.1
頭皮改善 
2.9
ツヤ 
2
持続性
2.6
感触 
2.6

ラティエ アロマトリートメントの解説

バランスよく補修するが効果は低い

やや肌に優しく、そこそこ潤滑性を与えるトリートメントです。

そこそこ、とつけたのは、全体の中で頭皮ケアエキスが目立ち、補修材の配合がやや少なく目立たないものになっている設計のためです。

つまりは、肌刺激性を緩和しながら、という点を重視した製品といえますが、

頭皮につけていいほどマイルドというレベルでもなく、やや中途半端な印象も残ります。

コンディショニング成分としては18−MEAのコメタンパク誘導体にコラーゲン、ケラチン。

あとはシアバター、ツバキ油といった配合があります。

これらを総合しても、あまりトリートメントらしい違いを見せるには力不足といえるでしょう。

一時的な滑らかさを乗せる程度が限界で、さほど有効性の高いものではありません。

どちらかといえば頭皮ケアの方により気持ちが偏っている設計とみられるでしょう。

まとめ

いささか何の役に立つのかなぁと疑問を感じる製品でもあり、

あえて頭皮に塗るのはオススメできないばかりか、髪にも大して恩恵の少ない、

やや埋没感のある駄作。

ラティエ アロマトリートメントの全成分

1

2ミリスチルアルコール

1-テトラデカノール。乳化安定のために配合されたり、さらっとした感触を付与したいクリーム基材などとして配合。

3プロパンジオール

炭素数3のグリコールです。異性体にプロピレングリコールがあります。抗菌・保湿剤として用いられ、安全性が高いと言われていますが、実は天然由来を謳うわりにBGやPGとさほど危険性は変わらない可能性があると言われている。

4ベヘナミドプロピルジメチルアミン

3級カチオン界面活性剤で、肌刺激がマイルドなかわりにコンディショニング効果は低い。ややしっとり感のある感触。

5イソステアリン酸水添ヒマシ油

6ベヘニルアルコール

皮膚刺激が少なく、粘度変化が少ないエマルションを形成する。

7シア脂

シアの木の実から採れる植物油脂。体温付近で溶け、なめらかな感触、自然なエモリエント感を示す。また、わずかながら創傷治癒作用をもつアラントインや、整肌作用を持つカロチノイド、トコフェロールなどを含む。

8ツバキ油

9グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

10BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

11ローズ水

12ザクロエキス

強い抗酸化作用を持つほか、男性ホルモンを抑制する働きがあることから、皮脂分泌をコントロールする効果を期待できます。また、男性ホルモン由来の男性型脱毛を予防する働きも

13カンゾウ根エキス

マメ科の植物甘草の根から抽出したエキス。グリチルリチン酸を豊富に含み、細胞レベルでの抗炎症作用や美白作用を期待されます。

14ソメイヨシノ葉エキス

メラニンの生成を抑制する作用、抗炎症・育毛・ヒスタミン遊離抑制作用などを付与します。

15アルニカ花エキス

キク科アルニカの花から得たエキス。フラボノイド、カロチノイドなどの抗酸化成分や、タンニンの収れん作用、また抗炎症作用などを付与されます。

16オドリコソウ花エキス

シソ科オドリコソウから抽出したエキス。カテキン型タンニンやフラボノイドを含み、収れん作用や抗炎症作用に優れます。

17オランダカラシエキス

セリ科オランダカラシから得たエキス。辛味配糖体シニグリン(ミロン酸カリウム)やビタミン類を含み、血行促進作用、抗菌作用、発毛・皮膚細胞活性化作用があるとされます。

18ゴボウ根エキス

牛蒡の根から抽出。抗炎症・血行促進作用を付与します。

19セイヨウキズタエキス

ウコギ科西洋木蔦から得たエキスです。サポニン、フラボノイドを含み、抗炎症・抗菌・抗酸化作用・清浄作用を付与します。

20ニンニクエキス

ユリ科ニンニクのエキスです。高い抗菌作用と血行促進作用をプラスします。

21セイヨウアカマツ球果エキス

西洋赤松の球果から抽出したエキスで、血行促進、抗炎症、収れん作用などを付与。

22ローズマリーエキス

シソ科常緑樹ローズマリーの葉から得たエキスです。精油としてもおなじみですが、フラボノイド、タンニン、フラボノイド類などを含みます。抗菌作用・抗炎症作用・収れん作用を付与します。

23ローマカミツレ花エキス

キク科カミツレモドキ科植物の花から得たエキス。抗菌・消炎・血行促進作用などを付与。

24セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク

・セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパクは18-MEAの構造に類似し、毛髪表面を理想的な状態に補修。ちなみに、18-MEAとはキューティクル同士の接着剤のような働きをしている脂質のこと。

25加水分解コラーゲン

26加水分解ケラチン(羊毛)

ケラチンタンパクを加水分解して得たケラチンPPT(ポリペプチド)です。毛髪に馴染みやすく、髪の強度を高めるシスチンを豊富に含有します。

27ジブチルラウロイルグルタミド

アミノ酸系のゲル形成剤。透明度が高く、溶解性の高いゲルを形成させる。

28乳酸

29パルミチン酸エチルヘキシル

油性感が少ないさっぱりした感触のエステルオイルです。

30ステアリン酸グリセリル(SE)

自己乳化型の乳化剤です。自己乳化の部分を石鹸が担っているため、表面上石鹸の表記がなくても石鹸のデメリットを被る形となります。頭皮や髪にはデメリットがあるといえる乳化剤です。

31ヒドロキシエチルセルロース

32メチルイソチアゾリノン

パラベンよりもソフトと言われる防腐剤。ただ、パラベンよりも配合量を大幅に増やさないと効果が出ないため、それほどソフトとも言いきれない。

33フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

34香料

香りづけ。

販売元による宣伝文

植物タンパク由来の新規成分が、ノンシリコントリートメントの常識を変えました。成分名『セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク(VegetamideR 18MEA‐R)』がカラー剤やパーマ剤によってダメージを受けた毛髪のダメージ部に吸着し、毛髪を健康な状態へと近づけ、ノンシリコンでも、乾かした時に、さらさらの指どおりを実感。

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