解析結果

ラ ロッシュ ポゼ ミセラークレンジング ウォーター

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総合点

3.63

総合ランク

269個中 93

成分数

10

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0

メーカー

La Roche-Posay

ブランド名

ラ ロッシュ ポゼ

容量

200ml

参考価格

2808円

1mlあたり

14円

KaisekiID

6882
【CICA化粧水】キキミーティー ローション解析チャート
販売元による宣伝文
敏感肌にも使えるウォータータイプのメイク落とし
敏感肌に大切な肌のバリア機能を考えて開発された、ふき取りタイプのメイク落とし。

こすらず、やさしくすべらせるだけで簡単にメイクをオフでき、洗い流しも不要です。フランス発祥のミセラーテクノロジーを採用し、メイクは落としながら、肌のうるおいを保ちます。

肌をやわらげ、肌の機能をサポートするラ ロッシュ ポゼ ターマルウォーター*3配合で、ふき取り後もしっとりと心地よい肌に導きます。

洗面台に行く必要もないので、ソファーに座りながら、お子様を寝かしつけながらなど、いつでもどこでも簡単にメイクが落とせます。

すべての肌タイプの方に、ご使用いただけます。
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ラ ロッシュ ポゼ ミセラークレンジング ウォーターの解説

実に微妙なクレンジング水。

シンプルな構成ながら、実に不安にさせる処方です。というのも、ポロキサマ-184という非イオン界面活性剤は「使用中にじんましん、息苦しさなどの異常があらわれた場合には直ちに使用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。特に、アレルギー体質の人や、薬などで発疹などの過敏症状を経験したことがある人は、十分注意して使用してください。」という注意事項を表記する。という一文が添えられる存在なのです。特別この成分が抜きん出て危険、ということはありませんが、アレルギーなどの懸念があるのは看過しづらい部分です。非イオン界面活性剤として、洗浄剤としての肌刺激こそ弱いのですが、妙にクセのある成分をベースにしたものです。

その他、ココアンホジ酢酸2Na。両性界面活性剤で低刺激系の洗浄剤。ですが、拭き取り式に使うのはこちらもリスキーになるのでは。洗い流す前提であればマイルド、しかし肌に残るとよくありません。ジヒドロコレス-30も非イオン界面活性剤。これらがクレンジングの基材として構成されています。

アミノ酸系防腐剤のポリアミノプロピルビグアニド配合。

一度使ってみた程度では深刻なダメージこそ起きづらいと思われますが、積極的に日常使いするようなタイプではまったくありません。
如何ともし難い場面で緊急用として使うようなもので、一般的なクレンジング剤があるならそちらを使ったほうが何かと良いでしょう。