L.O.G サロンクオリティーヘアケア シャンプー ナチュラル の解析結果

総合順位
1230
総合得点 5点満点
1.8
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
294010

L.O.G サロンクオリティーヘアケア シャンプー ナチュラル の詳細情報

[製造販売元] 株式会社ティー・アンド・エイチ

[商品ID] 2769
[容量]600ml
[参考価格]1728円
[1mlあたり] 約2.88
洗浄力
3.8

素材 

0.8

安全性
2.5
コスパ 
2
環境 
2.5
補修力
2.2

ツヤ 

0.8

感触 
2.1

育毛

1.2

洗浄剤
3

L.O.G サロンクオリティーヘアケア シャンプー ナチュラル の解説

東京青山、一流サロンの結論(笑)だそうですが・・



これが一流サロンの結論だったら、正直ヤバい。

「ノンシリコン」とか、「サロンクオリティ」といった謳い文句にまともな商品がないというのは、これまでの解析でほぼ予想されたところですが、

ある意味予想以上に予想通りな内容に驚き。





料理に例えるとすれば、ソースはわりと味が良いんだけど、肝心の肉が安っぽくてパッサパサ、という印象に近い。

ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、塩化Naという、超王道の安物洗浄剤を採用して、なおかつアルカリ性を好むココイルグリシンNa配合というのもさらに質を落とす。

これでは、ざっくり言うと「いち髪の方がマシ」なレベルである。

メープルシロップエキスや、ニーム、ペリセアの添加がいわゆる「ソース」や「スパイス」に該当する部分で、ここはまずまず悪くなく、

アルガンオイル、オリーブオイル、ブドウ種子油、ヤシ油などの油分は仕上がりに柔らかさをもたらすでしょう。

しかし、ベースの最も影響力の大きい洗浄剤は明らかに手抜き・安上がりなチョイスと言わざるを得ず、

少なくとも一流と自称するのは恥ずかしいレベルであるということをお伝えせねばなりません。



ナチュラル・モイストと2種類発売されていますが、全成分上はほぼ違いなく、どっちもどっちな内容。

L.O.G サロンクオリティーヘアケア シャンプー ナチュラル の全成分

1

2ラウレス硫酸Na

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム塩。肌への浸透性はラウリル硫酸塩より低減しているが、洗浄力は同等に強い。泡立ちは最高級に強いが、必要以上に脱脂してしまうため肌や髪の乾燥を招きやすい。安価で作れる点が最も好まれているが、美容を考えたら歓迎できない成分である。

3コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

4塩化Na

5コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

6ココイルグリシンNa

7香料

香りづけ。

8アルガニアスピノサ核油

アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。

9オリーブ果実油

10ブドウ種子油

リノール酸リッチなトリグリセライド。リッチな感触のエモリエント効果。

11ヤシ油

液状の油とワックスの中間の融点を持つ、ラウリン酸主体のオイルです。伸びがよく、皮膚の生理機能を阻害しない、酸化安定性の高いトリグリセリドです。

12グリコシルトレハロース

とうもろこし由来のトレハロースとグルコースによる保湿成分。非常に高い保湿力と、細胞を保護する働きがあります。

13加水分解水添デンプン

14サトウカエデ樹液

・サトウカエデ樹液はメープルシロップエキスのことで、保湿、細胞活性化、毛髪ダメージ補修効果を与えます。

15ポリクオタニウム-64

・ポリクオタニウム-64は保水性を持つ皮膜形成作用を持つカチオン。ダメージ部に吸着ししなやかさを持つコーティング効果を与える。

16クレアチン

アミノ酸の一種で、皮膚細胞活性化剤を付与。

17加水分解ケラチン(羊毛)

ケラチンタンパクを加水分解して得たケラチンPPT(ポリペプチド)です。毛髪に馴染みやすく、髪の強度を高めるシスチンを豊富に含有します。

18ジラウロイルグルタミン酸リシンNa

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。

19ベタイン

トリメチルグリシンのこと。旨味や甘味成分でもあります。

20リン脂質

21スフィンゴ脂質

22BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

23ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

24ポリクオタニウム-7

塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液で、コンディショニング効果を付与する他に泡質をきめ細かく増加させる機能があります。

25クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

26EDTA-2Na

エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。

27カラメル

28フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

29メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

メーカーの紹介文

東京青山、一流サロンの結論。ノンシリコンでありながらオイルシャンプー!双方のメリットをあわせ持つ第三世代の「ハイブリッドシャンプー」がふんわりナチュラルに洗い上げます。

L.O.G サロンクオリティーヘアケア シャンプー ナチュラル を実際に試してみた。

株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。