総合点
1.31総合ランク
2938個中 2273位成分数
23植物エキスの数
1コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
1メーカー
クラシエブランド名
クラシエ容量
10000ml参考価格
10758円1mlあたり
1.1円JANコード
4901417578501ASIN
B0CSMTTV8D発売日
20240118KaisekiID
9542みなさん、こんにちは。今日ご紹介するのは、クラシエから発売された新商品「ヒーテナジー シャンプー」です。このシャンプーは、代官山の人気サロンと共同開発したことで話題を呼んでいます。ヘアサロンを利用する機会が少ない人でも、サロン品質のヘアケアが家庭で実現できるのか注目ですね。
このシャンプーの最大の売りは「加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール」、通称ヒートコートプロテイン。ドライヤーの熱を味方につけることで、トリートメント効果を高めるという優れものです。熱を活用することで、髪の表面をコーティングし、サラツヤな髪へと導くわけですね。
ラウレス硫酸Naとラウリル硫酸Na、これらは洗浄力が強く泡立ちも豊富な成分です。しかし、その反面で肌や髪に必要な油分まで奪ってしまうという一面も。シャンプー選びにおいては、洗浄力と保湿力のバランスが重要になってきます。
モモ葉エキスやホホバ種子油など、自然由来成分が配合されている点も見逃せません。これらは保湿や抗炎症作用が期待されるため、洗浄力が強い成分を補う役割を果たしています。
メリットとしては、大容量でコストパフォーマンスに優れている点や、熱を利用したトリートメント効果が挙げられます。しかしデメリットは、強力な洗浄成分が髪や頭皮に負担をかける可能性がある点です。使用感や育毛力、保湿力に関しては評価が低めで、一部の人には合わない可能性もあります。
クラシエ ヒーテナジー シャンプーは、大容量で経済的ながら、サロン品質を目指している点が興味深い商品です。熱を利用したトリートメント効果は魅力的ですが、その一方で強力な洗浄成分による髪への影響も考慮する必要があります。簡単に言うと、メリットよりもデメリットの方がかなり強烈、という感じのシャンプーですね。ラウレス硫酸Naとラウリル硫酸Naのインパクトは決して小さくありません。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。