総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
個人差要因皮膚感作性1件・経皮吸収21件
メーカー
カネボウ化粧品ブランド
KANEBO(カネボウ)容量
130ml参考価格
4180円1ml単価
32.2円JAN
4973167827406ASIN
B099PPKL42発売日
2021年9月10日ID
9449商品説明
解析チームです。今回はカネボウの高価格クレンジングクリームを徹底分析しました。4000円超えの価格設定に見合う実力があるのか、データで検証していきます。
総合スコア1.84点という結果は、正直厳しい評価となりました。業界平均の3.0点を大幅に下回る数値です。
興味深いのは口コミ評価の高さです。87件の投稿で4.3点を獲得しており、実際の使用感と解析結果に大きな乖離が見られます。この背景には、ミネラルオイル主体の処方による即効性のクレンジング力が関係していると考えられます。
石油由来の鉱物油で、強力な油性でメイクを瞬時に馴染ませる特性があります。分子間の隙間がほぼない構造のため肌刺激は低いものの、美容成分としての付加価値は限定的です。
皮脂に近い構造を持つ保湿成分で、クレンジング後の乾燥を防ぐ役割を果たします。マカデミアナッツ由来の脂肪酸は人の皮脂組成に類似しており、なじみの良さが特徴です。
疑似セラミドとして機能し、角質層の水分保持をサポートします。天然セラミドと比較すると効果は穏やかですが、安定性に優れた成分です。
ビタミンCを豊富に含む美容オイルで、抗酸化作用と軽度のブライトニング効果が期待できます。ただし配合量は限定的と推測されます。
余談ですが、化粧品科学研究によると、ミネラルオイルの分子量は約200-500Da程度で、これは肌への浸透を完全に阻む大きさです。そのため刺激は低いものの、スキンケア効果は表面的なものに留まります。
カネボウブランドへの信頼感で購入を検討される方が多いと思われますが、成分分析の結果は厳しいものでした。洗浄力は確実に高いため、濃いメイクをしっかり落としたい方には機能しますが、4000円という価格に見合った美容効果は期待できません。
圧倒的洗浄力で確実にオフ
価格に対する成分価値は低め
エイジングケア力は限定的
同価格帯であれば、より美容成分が充実したクレンジングクリームの選択肢も豊富です。メイク落とし機能に特化した製品として割り切って使用するか、コスパを重視するなら他の選択肢を検討することをおすすめします。