解析結果

ジョンマスターオーガニック(john masters organics) A&Oボディウォッシュ(パープルフラワー)236mL

カテゴリ:ボディソープ

販売開始から 0年2ヵ月11日(72日)
ジョンマスターオーガニック(john masters organics) A&Oボディウォッシュ(パープルフラワー)236mL
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総合ランク

439個中 438

総合点

1.07
1.07

1mlあたり

13.5
コスパ
3.1

カテゴリ内順位

100%以内
439位 / 438製品中
上位
ジョンマスターオーガニック(john masters organics) A&Oボディウォッシュ(パープルフラワー)236mL解析チャート

DATA口コミ・販売データ

Amazon 41268 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因経皮吸収12件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 8件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
4.3 / 5
EWG スコア
平均 1.8 最高 4
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
88%
易分解性
経皮吸収リスク
25%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 14
植物エキス 5
コスパ
3.1
安全性
4.6
素材の品質
3.0
洗浄剤の品質
3.7
洗浄力
3.3
使用感の良さ
2.8
エイジングケア
3.2
ホワイトニング
2.9
保湿効果
2.9
スキンケア力
1.9
環境配慮
4.1
浸透力
2.2
即効性
2.0
持続性
1.7
ツヤ感
2.6
サラサラ感
2.8
優れた素材 1
注意素材 0
香り 癒しをもたらすオアシスのような香り
サブカテゴリ 総合

メーカー

ジョンマスターオーガニック

ブランド

ジョンマスターオーガニック(john masters organics)

容量

236ml

参考価格

3190円

1ml単価

13.5円

JAN

4580805110563

ASIN

B0GWZZ2C9C

発売日

2026年4月13日

ID

11379

シリーズ名

A&O

公式サイト

公式サイトを見る
広告を含みます。

商品説明

生活環境によりゆらぎやすい肌を、潤いバリアでサポートしながら洗い上げるボディウォッシュ。ブドウ果実エキスと石鹸ベース洗浄成分が潤いを守りながら洗浄し、セイヨウナシ果汁発酵液やキウイエキスが古い角質をオフ。ジュニパーベリーエキス・黒酵母培養物…
広告を含みます。

ANALYZEDジョンマスターオーガニック(john masters organics) A&Oボディウォッシュ(パープルフラワー)236mLの解説

ジョンマスターのボディウォッシュ、安全性だけが突出した理由

解析チームです。ジョンマスターオーガニックの「A&Oボディウォッシュ(パープルフラワー)」を成分データから読み解きます。安全性と環境配慮という軸では光るものがありつつ、スキンケア性能面での数値が気になる一品です。

概要

スタッツ解析ダッシュボード

全体的な安全性

4.3

優秀 ▲+1.3

エイジングケア力

3.2

標準的 ▲+0.2

コスパ

3.1

標準的 ▲+0.1

保湿力

2.9

やや物足りない ▼-0.1

使用感

2.8

やや物足りない ▼-0.2

スキンケア性能

1.9

要注意 ▼-1.1

総合ランク:446位 / 524個中 | 総合点:1.07点 | 成分数:14個

スタッツを俯瞰すると、全体的な安全性4.3点(平均比+1.3点)という数値が突出しています。一方でスキンケア性能1.9点(平均比-1.1点)は「要注意」ゾーンに入り、保湿力2.9点・使用感2.8点もわずかに平均を下回ります。成分数14個は同カテゴリの処方としてコンパクトな部類で、洗浄成分に石鹸系(ヤシ脂肪酸K:EWG4)を採用していることがスキンケア性能の得点を押し下げている可能性があります。エイジングケア力3.2点・コスパ3.1点はほぼ標準水準。「安全に洗い流す」ことへの投資を重視した処方設計と読めます。

なお、成分全体の生分解性平均は0.88(易分解)という高い数値を示しており、環境負荷の低さは同価格帯のオーガニック系ブランドの中でも際立つポイントです。

注目成分

ワサビノキ種子油(モリンガオイル)

このボディウォッシュの処方を個性づけている油剤です。EWGスコア2・コメドジェニック度1と安全性プロファイルが整っており、主成分のオレイン酸(65〜80%)が皮膚脂質との親和性を高めます。特筆すべきはベヘン酸が約5〜8%含まれる点で、一般的な植物油脂と比べて異例の高配合。ベヘン酸は炭素数22の長鎖飽和脂肪酸で、滑らかなすべり感とコクのある保護膜を皮膚上に形成します。ポリフェノールを豊富に含むため酸化安定性も高く、製品の品質保持にも貢献。CIRは「Safe as Used」評価、生分解性0.85と環境配慮も◎。

発酵エキス群の複合設計

「乳酸桿菌/アロエベラ葉汁発酵液」「ガラクトミセス/オリーブ葉発酵エキス」「乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液」「アウレオバシジウムプルランス培養物(黒酵母)」と発酵エキスを4種類配合している点は、成分数14個という小規模処方としてかなり意欲的な構成です。それぞれの生分解性は0.90〜0.95と高水準。なかでも黒酵母由来のアウレオバシジウムプルランス培養物は、β-グルカンを産生し保湿・抗炎症・抗酸化の多機能性が確認されています。ソウル国立大学の研究グループによると、β-グルカンは角質層の水分保持に関与するアクアポリン-3の発現を促進する可能性が示唆されています。ただし全成分の配合順からこれらは後半に位置するため、実際の配合濃度はごく低量(概ね0.1〜1%未満)と推察されます。エイジングケア力3.2点はこのエキス群が支えていると読めます。

グリセリン

EWGスコア1・コメドジェニック度0・CIR「Safe as Used」と安全性の三冠。推奨配合量3〜10%で処方2番目に位置し、このボディウォッシュの保湿基盤を担います。経皮吸収リスク0.40と洗い流しタイプとしては比較的浸透しやすいパラメータを示しており、短時間の接触でも保湿効果を発揮しやすい設計です。後述のヤシ脂肪酸アルギニンとの組み合わせは成分データベース上でも相乗関係が確認されており、洗浄時のべたつき抑制と保水効果の両立を狙った処方と解釈できます。

ヤシ脂肪酸K(EWG:4)

石鹸系アニオン界面活性剤でEWGスコア4・pH適正域8.0〜9.5のアルカリ性が特徴。健常な肌のpHは4.5〜5.5程度で、継続使用によりバリア機能の一時的な低下が生じやすいとされています。乾燥肌・敏感肌での使用には注意が必要なカテゴリに入ります。コメドジェニック度2という点も気になる要素。ラウリルヒドロキシスルタイン(両性界面活性剤)が同処方に組み込まれており、刺激緩和の役割を担っていますが、根本的なpH域の課題を完全にカバーするものではありません。

ラウリルヒドロキシスルタイン(洗浄系の調停役)

ヤシ油由来のスルホベタイン型両性界面活性剤。単体では洗浄力が低いですが、ヤシ脂肪酸Kおよびヤシ脂肪酸アルギニンとの3種併用で泡質向上・刺激緩和・増粘を同時に達成する処方設計上の鍵です。医薬部外品承認成分・化粧品成分基準収載とJP規制上も問題なし。生分解性0.70はやや中程度ですが、CIR「Safe as Used」評価を持ちます。

メリット・デメリット

ここが強み

  • 安全性4.3点は高水準:GHS感作性・アレルゲン・EDC疑い成分ゼロ。肌への安心度はカテゴリ上位レベル。
  • 生分解性平均0.88(易分解):マイクロプラスチックも不使用。環境負荷の低さはオーガニックブランドの看板に恥じない数値。
  • 発酵エキス4種という豪華な顔ぶれ:成分14個の処方に4種の発酵エキスを詰め込んだ構成はエイジングケア志向のアプローチとして評価できる。
  • ワサビノキ種子油の独自性:ベヘン酸高含有・高抗酸化という希少な特徴を持つオイルをボディウォッシュに採用。洗い流し後のしっとり感に寄与。

ここが弱点

  • スキンケア性能1.9点は要注意:積極的なスキンケア効果を期待するなら、洗い流した後の専用アイテムでの補完が現実的。
  • 石鹸系洗浄剤(EWG:4)の採用:ヤシ脂肪酸KはpH8〜9.5のアルカリ性域で機能するため、敏感肌・乾燥肌には洗浄による一時的なバリア低下リスクがある。
  • 保湿力2.9点はやや物足りない:グリセリン配合はあるが、ヒアルロン酸・セラミド・NMF系保湿成分が処方に見当たらず、グリセリン単体では補いきれない部分がある。
  • 発酵エキス群の配合濃度:成分順が後半なため、多種配合の割に実効量が少量にとどまる可能性が高い。

注意点

ヤシ脂肪酸Kはクエン酸・酢酸などの強酸性成分との混合に注意が必要(pH変化で石鹸カスが析出しやすい)。乳酸桿菌/アロエベラ葉汁発酵液は高濃度アルコールや防腐剤との相性が悪く、保存環境にも留意を。

余談ですが、ロンドン大学キングス・カレッジの研究によると、石鹸系洗浄剤を用いたスキンケアでは洗浄後の皮膚pHが元の弱酸性に戻るまでに平均3〜4時間かかることが報告されています。石鹸系洗浄剤の使用後には保湿剤で早期に補うルーティンが肌バリア維持において重要とされています。

まとめ

一言で言うと

「環境と安全に全振りした、潔いミニマリスト処方」

安全性4.3点・生分解性平均0.88という数値が示すとおり、スキンケア効果の最大化よりも「安心・安全・地球に優しい洗浄」というブランドフィロソフィーを忠実に体現した処方です。ただし総合ランク446位/524個中・スキンケア性能1.9点という客観データは、積極的なスキン効果を期待して選ぶとギャップを感じるリスクを示しています。発酵エキス4種の配合は発想として面白い一方、配合順から実効量はごく少量と推察されます。

使用シーン別推奨度:

  • 成分安全性を最優先にしたい方:安全性4.3点・感作性ゼロ・マイクロプラスチック不使用の3点が揃う。この軸では上位水準。
  • 環境負荷を気にするサステナブル志向の方:生分解性0.88・易分解という数値は説得力がある。
  • 乾燥肌・敏感肌で使いたい方:石鹸系洗浄剤(ヤシ脂肪酸K)のアルカリ性処方が肌への刺激になり得る。別の処方を検討する余地あり。
  • 積極的なスキンケア効果を洗浄と同時に得たい方:スキンケア性能1.9点は要注意。ボディウォッシュ後のローション・オイルで補完するセット使いが現実的。
  • 3190円の価値を感じたい方:コスパ3.1点(標準的)ではあるが、スキンケア性能を期待する目的では費用対効果が見合いにくい可能性がある。

どんな人に向いている?ポジショニングマップ

向いている

安全志向 / 環境配慮 / オーガニックブランドのファン

向いていない

敏感肌 / スキンケア効果を求める / 乾燥が強い肌

生分解性0.88 / マイクロプラスチックフリー / GHS感作性ゼロ ─ 環境・安全の3冠達成

口コミデータがゼロ件のため現時点では実使用感との照合はできませんが、成分安全性4.3点という客観スコアは発売後に「肌荒れしにくかった」「低刺激だった」という評価が集まる布石になり得ます。スキンケア性能1.9点については、ブランドの発信する「潤いバリアでサポート」という訴求と数値との乖離を今後の口コミ動向で検証していく必要があります。

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