解析結果

イオニコ プレミアムイオン シルキースリークシャンプー

カテゴリ:シャンプー

総合ランク

2163個中 87

総合点

4.11
4.11

1mlあたり

3.4
コスパ
3.7

カテゴリ内順位

4%以内
90位 / 2,163製品中
上位
イオニコ プレミアムイオン シルキースリークシャンプー解析チャート

DATA口コミ・販売データ

@cosme 4.0 口コミ 267件
LIPS 3.9

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因皮膚感作性3件・アレルゲン2件・経皮吸収52件

リスクスコア 8/100 | ! フラグ成分 2 | EWG 34件評価済み
EU規制 安息香酸Na、酸化銀
EWG 3+ PG(4)、エタノール(3)、カルボマー(3)、クオタニウム-18(4)、コカミドDEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、ジステアリン酸PEG-150(3)、スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na(3)、ラウラミノプロピオン酸Na(3)、ラウリン酸BG(3)、ラウロイルメチルアラニンNa(4)、ラウロイルラクチレートNa(3)、加水分解ケラチン(3)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
8 / 100
解析安全性値
3.6 / 5
EWG スコア
平均 2.1 最高 4
フラグ成分の詳細(2件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na、酸化銀
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 3件
コカミドDEA・フェノキシエタノール他
アレルゲン香料
2件検出
ラベンダー花エキス・ローズマリー葉エキス
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
73%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
30%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 52
植物エキス 7
コスパ
3.7
安全性
3.9
素材の品質
4.5
洗浄剤の品質
4.3
洗浄力
3.7
髪補修力
4.4
育毛力
1.8
使用感の良さ
4.2
エイジングケア
3.2
ホワイトニング
2.6
保湿効果
4.1
スキンケア力
3.1
環境配慮
2.3
浸透力
5.0
即効性
5.1
持続性
5.1
ツヤ感
3.4
サラサラ感
5.0
優れた素材 4
注意素材 0

メーカー

ビジナル

ブランド

イオニコ

容量

450ml

参考価格

1540円

1ml単価

3.4円

JAN

4573492151384

ID

7977

シリーズ名

プレミアムイオン シルキースリーク

対象の髪タイプ

ダメージ毛・乾燥毛向け

詰め替え

あり

発売年

2021年

公式サイト

公式サイトを見る
広告を含みます。

商品説明

●プラスイオンとマイナスイオン帯電子を配合したイオニコ。 ●傷みやゆがんだ髪のキューティクル部分を包み込むノンシリコンアミノ酸系シャンプー。 ●毛髪のキューティクルと髪表面のイオンバランスを整えることにより雨の日の湿気が気になりにくい毛…
広告を含みます。

ANALYZEDイオニコ プレミアムイオン シルキースリークシャンプーの解説

これが本当のリンスインシャンプー?!

成分の数が多い=良いシャンプー、というわけでは決してありません。むしろ、今まで見てきた肌感では成分数が多いほど難易度が上がるようにも思います。

そんな中で、まれに良質なものもあるんですね。このシャンプーのように。

優れた複雑さ

実に成分数の多いシャンプーとなっていますが、内容は見るに値するものとなっています。
アミノ酸系の洗浄剤ですが、それ以上にバランスを重視した構成で好印象を与えています。

ラウロイルメチルアラニンNa+スルホコハク酸パレス-2Naで泡立ちと泡切れの良いさっぱりした使用感を実現。洗浄力は適度。ここに両性界面活性剤とペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)をミックス。ペリセアは10秒で髪の内部に到達する超速浸透補修素材。さらに、洗浄剤の刺激を緩和したり、コーティング作用を付与するなど役割は多岐にわたります。

しっかり洗えるわりに、低刺激で機能的。さらに、非イオン界面活性剤によるさらなる低刺激化や潤滑性アップ、泡立ちの改善などを加え、コンディショニング効果もバランス良く織り込むことに成功しています。
コンディショニング効果といえば、ゼイン、セラミド、ケラチン類、ヘマチン、キトサン、18-MEAの配合もあり、もはやヘアケア性能もトリートメントの域に達する勢い。

加えてアカツメクサ花エキス+ヘマチンの育毛効果もあり。ペリセア+セラミドなどによるスキンケアという働きも美容液のように働くでしょうし、いかに様々な複雑さを内包しているかがおわかりいただけるでしょうか。

素材からするとコスパすごい

これだけの素材が一堂に会し、それでいてこのコスパ(450ml/1540円)というのは驚異的。

洗浄剤の部分だけでも十分元を取れる程度には性能がよく、さらに分厚いコンディショニング効果、安全性の向上などが折り重なるわけですから、お得と言うより他ないですよね。

欠点はない?

コスパよし、性能もよし、期待値高いシャンプーということに異論はありません。

しかし、欠点は何もないのでしょうか。

もちろん、人によっては合わない可能性も否定できません。

まず、高いコンディショニング効果があるゆえに、さっぱり感が損なわれるということ。洗浄剤はさっぱり系、とお伝えしましたが、重厚な脇役たちによるヘアケア効果により、実際の仕上がりはしっとりした感触になる傾向にあると思われます。

このしっとり感がだめ、という可能性はあるので、例えば石けんのようなさっぱり感を求めているならNGです。いわゆるリンスインシャンプー系の感触が好きならOKでしょう。

それに、様々な素材が配合されている=肌に合わない素材がある可能性もあるという懸念も出てきます。

偶然、どれかの成分にアレルギーがあるとか、すすぎが不得意な方にとっては少し残留感が出てしまうなど、使い方によっても満足度が変わりやすい、特定の成分に強い反応が出るなどの可能性も。

あまり気にしすぎる必要はないと思いますが、基本的にコンディショニング効果の高いシャンプーはよくすすぐに限ります。よくすすいでも、品質のよいコンディショニング成分はしっかり残ってくれます。

利点はやはりヘアケア効果

このシャンプーのメリットは間違いなくヘアケア効果です。ダメージ部に選択的に吸着し、かつ浸透性が高く、その効果をブーストしてくれる成分もあり、髪の外側もつややかにコーティング。
シャンプーでこれだけの芸当ができるものはあまり多くありません。しかも、この値段で。

蓄積して繰り返しの使用で質感を悪化させるタイプでもありませんし、環境にもわりとやさしいタイプですね。ダメージヘアに悩む方には明らかに数段上の結果をもたらしてくれるシャンプーとなり得る存在だと思います。

もっと上があるといえばありますが、この値段以内ではかなり上質な部類といえるシャンプーです。