ハーバルエッセンスクラシック ロマンティックアロマローズコレクション シャンプー の解析結果

総合順位

2012

総合得点 5点満点

-0.62
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
375211

ハーバルエッセンスクラシック ロマンティックアロマローズコレクション シャンプー 解析チャート

ハーバルエッセンスクラシック ロマンティックアロマローズコレクション シャンプー の解説

ひどい。ダメシャンプー。

ラウレス硫酸Na,ラウリル硫酸Na、キシレンスルホン酸Naという救いようのない超脱脂・洗浄のベース。

刺激性・脱脂力ともにトップクラスといっていい内容で、

いまどき、悪意があるのではないだろうかというレベルの作り方といえます。

様々な処方の仕方が可能であるのに、ここまで人体に対して悪いものを選んで作るというのは理解に苦しむという域を超えています。

肌のバリヤを吹き飛ばし、さらに浸透して根こそぎ保湿成分を破壊して、

徹底的に肌を乾燥させ、刺激に対して敏感にさせ、髪もダメージをシャンプーとして可能な限り与える悪シャンプーです。



このシャンプーのさらに悪質なところは、そのような徹底した悪い性質を

リノールアミドプロピルPGジモニウムクロリドリン酸やホホバで誤魔化して手触りだけ一時的によく演出しているところ。

どんな理由があっても使うべきでない一品といって間違いないでしょう。

ハーバルエッセンスクラシック ロマンティックアロマローズコレクション シャンプー の全成分

1

2ラウレス硫酸Na

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム塩。肌への浸透性はラウリル硫酸塩より低減しているが、洗浄力は同等に強い。泡立ちは最高級に強いが、必要以上に脱脂してしまうため肌や髪の乾燥を招きやすい。安価で作れる点が最も好まれているが、美容を考えたら歓迎できない成分である。

3ラウリル硫酸Na

分子量が小さく、浸透性が強い強洗浄剤です。金属表面処理剤、ダメージ毛の状態を再現するのにも使われる、いわば食器洗剤のように油分を徹底して脱脂するための洗浄剤です。そのため、肌や髪に必要な保湿因子や皮脂バリアを文字通り根こそぎ奪ってしまいます。

4コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

5塩化Na

6クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

7クエン酸Na

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

8キシレンスルホン酸Na

9香料

香りづけ。

10コカミドMEA

ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド。非イオン界面活性剤です。増粘、泡質安定、洗浄乳化補助作用を期待して配合されます。コカミドDEAやTEAに発がん性が懸念されたことから、安全性の面でこの成分が採用される傾向がある(ただしコカミドDEAもTEAも通常は全く害になりえない)。また、泡質安定性もこの素材が優秀。

11安息香酸Na

・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。

12EDTA-4Na

エデト酸四ナトリウム。金属イオンのマスキング、キレート作用を目的に配合されます。製品安定剤として用いられますが、やや刺激性の面でリスクがあり、安全性を重視した製品では採用されにくいタイプです。

13PEG-60アーモンド脂肪酸グリセリル

14PG

プロピレングリコールのことです。湿潤・制菌作用があり、品質安定剤として使われます。石油由来の無色無臭成分で、香料・精油・樹脂などを溶解するためにも使われます。少量では人体に毒性なし。

15リノールアミドプロピルPGジモニウムクロリドリン酸

16グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド

カチオン性の毛髪保護剤ですが、あまり効果が高くありません。

17硝酸Mg

18ポリソルベート20

モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン。食品添加物に用いられるような乳化剤であるが、やや古い材料で昨今のより機能的な乳化剤と比べるとチョイスが古めかしい感が否めない。

19水酸化Na

20グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

21メチルクロロイソチアゾリノン

22フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

23塩化Mg

24メチルイソチアゾリノン

パラベンよりもソフトと言われる防腐剤。ただ、パラベンよりも配合量を大幅に増やさないと効果が出ないため、それほどソフトとも言いきれない。

25酢酸トコフェロール

ビタミンE誘導体。化粧品中の油分が酸化するのを防止したり、肌に対しては抗酸化作用・血行促進作用を付与することが期待される油溶性ビタミン。

26カニナバラ果実エキス

ローズヒップの果実から得たエキスです。抗酸化作用を与えるビタミンを豊富に含みます。

27赤227

28橙205

29メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

30トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

31ブチルパラベン

32エチルパラベン

33紫401

34イソブチルパラベン

35ホホバ種子エキス

36プロピルパラベン

37緑3

販売元による宣伝文

ローズヒップ、ホホバ、ビタミンEといった天然植物成分配合のシャンプーです。髪1本1本を深く潤し、髪の輝きを保ちます。また、なめらかさ、しなやかさを取り戻します。バラ、ジャスミン、シクラメン咲きほこるお花畑の香り。バスタイムがHappyになる可愛らしいローズのパッケージです。

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