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haru スキンバリアミルク
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総合点

2.81

総合ランク

559個中 227

成分数

51

植物エキスの数

9

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
haru スキンバリアミルク解析チャート
販売元による宣伝文
ぬれた肌に直接ボディミルクを伸ばすと、肌の上で見えないヴェールをつくり、うるおいや美容成分をピタッと吸着。そんな手軽な保湿ケアが叶うのは、化粧品に初めて配合した※2バンブーネット※1のおかげ。うるおいをため込んで逃さない力に優れています。ボディミルクを塗り終わった後は、肌の上に残った水分をタオルでやさしくふき取るだけで完了。お風呂からでる前のボディケア習慣で、しっとり吸いつくようなもっちり肌に。
haru スキンバリアミルク解析チャート
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haru スキンバリアミルクの解説

ボディミルクに、それ入れる?

概要

  • ジャンル:ボディミルク
  • 注目成分: アーチチョークエキス、ステアラミドプロピルジメチルアミン

寸評

  • 植物エキスのクオリティはやはり高い
  • なぜかステアラミドプロピルジメチルアミン配合
  • ノーベル賞成分フラーレン配合

どんなメリットがある?

ボディミルクとしては異例の良質成分を配合。

まるで美容液を体に塗るかのようなエレガントな体験ができることでしょう。後述の疑問点を除けば、これは質の高いボディミルクであることがひと目でわかるものと思います。

ノーベル賞抗酸化成分のフラーレン、毛穴トラブルを強力に防ぐアーチチョークエキス、肌バリアのセラミド、じんましんにも効果があるかもしれないコリアンダー果実油など、ずらり並ぶスキンケア効果が眩しい成分表です。

デメリットは?

なぜか、本当になぜかステアラミドプロピルジメチルアミン配合なんですね。

3カチ(3級カチオン界面活性剤)で、4級よりはマシだがタンパク変性作用が強い特徴があり、肌荒れを引き起こす成分として知られます。

髪にだけ塗るならダメージ部分に吸着してさらさらにしてくれますが、肌にはデメリットがほとんど。

そんな成分を、ボディミルクに?!

さらに、ステアリン酸グリセリル(SE)という、石鹸による自己乳化型の乳化剤もなんとなく怪しい。

まとめ

植物エキスの質の良さはさすがの一言。

ただ、デメリットが無視できないほど大きな存在感を醸し出していて、ちょっとおすすめするにはデンジャーな気がします。

もったいない。良い成分もたくさんあるのに、ミルクを構成するベース部分が足を引っ張ってしまった状況。

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