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総合点

3.41

総合ランク

559個中 44

成分数

29

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
肌ラボ 極潤プレミアム ヒアルロンクリーム解析チャート
販売元による宣伝文
美容液級のうるおいを追求した、「極潤プレミアム」。うるおい成分であるヒアルロン酸と、濃い使用感にこだわり抜きました。
「極潤プレミアム ヒアルロンクリーム」は、長時間うるおいを密封する高保湿クリーム。 トロリとなめらかで濃厚な使い心地です。角質層のうるおいを閉じ込めて、使うたび健やかな素肌へ。
弱酸性。無香料・無着色・アルコール(エタノール)フリー・パラベンフリー。
肌ラボ 極潤プレミアム ヒアルロンクリーム解析チャート
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肌ラボ 極潤プレミアム ヒアルロンクリームの解説

強い保湿力は間違いない

こちらもヒアルロン酸の盛り合わせ、クリームバージョンですね。

ヒアルロン酸を中心にした機能性成分がズラリと並ぶ中で、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)やマカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、オリーブオイルなどを添加した形になっています。

クリームということで気になる乳化剤の種類はポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6が軸となっていて、安全性も問題なさそうですね。

ヒアルロン酸がずらり

まず言及しなければならないのは、やはりヒアルロン酸盛り合わせ。

スーパーヒアルロン酸、ヒアロベール、3Dヒアルロン酸、発酵ヒアルロン酸、低分子ヒアルロン酸とつづくヒアルロン酸オールスター祭り。

高い保湿効果が持続し、均一に広がり、ちょい浸透して、280倍吸着し、低アレルギーである、という状態になっているんです。

これはもう言うまでもないですが、しっかりした保湿・エモリエント作用が肌に定着することを期待せずにはいられないでしょう。

そこにスイゼンジノリ多糖体、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)という高保湿・抱水性成分が配合されますので、強烈で圧巻の保湿効果、まさに極潤といえる仕上がりになるでしょう。

ベースもシアバターが含まれ、心地よく広がるエモリエントタッチが特徴的です。

トロトロに肌を潤わせたい方には選択肢としてふさわしい製品といえるでしょう。

強いて言うならば

あえて、この製品にツッコミをいれるとすれば。

それは、やはり肌自身の保湿力を上げるわけではないということ。

肌の奥にある保湿成分を産出する機能を向上させ、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促す、というようなタイプではなく、ヒアルロン酸を肌の上にどっさり乗っけるという形になるので、あくまでも肌が若返るとか、いつまでも潤いが続くということはありません。

肌の表面上に強い保湿成分を乗っけることで、保湿性能が蘇ったように感じる事ができる、という感じです。

それが悪いとは言いませんが、製品のコンセプトの違いは把握しておくに越したことはないですね。