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総合点

1.46

総合ランク

359個中 299

成分数

20

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

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ホワイトニング効果

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保湿効果

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スキンケア力

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環境配慮

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浸透力

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即効性

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持続性

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ツヤ感

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特に優れた素材

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注意が必要な素材

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ハダカラ(hadakara) ボディソープ シトラス&カシスの香り解析チャート EXETIME(エグゼタイム)
販売元による宣伝文
日本初・吸着保湿処方で保湿成分が洗い流されないので、高い保湿効果を発揮する。洗うたび、うるおいを与えるので、つい触りたくなるやわらかい肌に仕上げる。しっとり感を高めるための肌に吸い付く濃密なパックのような泡で、汚れはしっかり洗い上げる。 赤ちゃんや子供、デリケートな肌にも使える.(2)サラサラリキッド成分配合で、肌表面はサラサラに仕上げる。(3)肌に吸い付く濃密な泡のパックが、汚れはしっかり落とし、さっぱり洗い上げる。(4)爽やかなアクアソープの香り(5) 赤ちゃんや子供、デリケートな肌にも使える
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ハダカラ(hadakara) ボディソープ シトラス&カシスの香り解析チャート
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ハダカラ(hadakara) ボディソープ シトラス&カシスの香りの解説

肌がカラカラになるってこと?

日本初吸着保湿処方で保湿成分が洗い流されない、という謳い文句のボディソープです。

残念ながら、そもそも石鹸なので、普通に保湿成分はとかしなされてしまうでしょう。

乾燥肌に向かうボディソープ

基本的にゼッケンベースであるということは、ラウリル硫酸ナトリウムよりも肌の保湿成分を溶かしだしてしまうという特徴があります。

石鹸はアルカリ性なので、洗浄力とは別に、溶かし出すという特性を持ってしまうというわけですね。

アルカリ性のものが肌に合わない理由の一つです。

アルカリ性であるキッチンの油汚れ用の洗剤などを直接手につければ、速やかに肌荒れを引き起こすのはその辺りが理由となっています。

油汚れを効率的に落とせるというのは、つまりアルカリが油を溶かす出しているからね。

そんなわけで石けんベースは肌を効率的に乾燥させる役割を果たします。

たとえ保湿成分が添加されていたとしても、結果的には石鹸の乾燥力のほうが圧倒的に影響力が強くなってしまうというわけです。

肌を潤わせたいならば使うべきではない.

製品は驚くことに、赤ちゃんや子供デリケートな肌にも使える、と説明がされています。が、中身を見たらむしろ逆ではないかと思いますね。

肌を積極的に乾燥させたい人や、保湿成分がどうあれつっぱることのさっぱりしたし仕上がりを求めるというタイプの人に適した製品です。

要するに、石鹸で体を洗いたい人に適した製品と言えます。

赤ちゃんや子供のようなデリケートな肌の状態には、このようなアルカリ性の石鹸は当然相性が良いとは言えません。

ものすごく肌を乾燥させたいという方にオススメの一品です。