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総合点

2.52

総合ランク

285個中 133

成分数

23

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
GATSBY(ギャツビー)ヘアワックス ムービングラバー スパイキーエッジ解析チャート
販売元による宣伝文
ギャツビー(GATSBY)メンズ用スタイリング剤シリーズ。躍動スパイキー、立ち上げてくずさない×何度でも再整髪できるヘアワックス。パワー立ち上げ処方で根元〜毛先まで超ハードにホールド。アレンジ記憶成分「ムービングラバー」配合※1。弾力ある仕上がりで、くずれても動きを作れる。ベリーショート〜ショートヘアにおすすめの男性用整髪料。ヘアケア保湿成分配合※2。クリアフローラルの香り(後残りしない微香性)パラベンフリー。※1 パンテノール、ポリクオタニウム-11※2 パンテノール
GATSBY(ギャツビー)ヘアワックス ムービングラバー スパイキーエッジ解析チャート
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GATSBY(ギャツビー)ヘアワックス ムービングラバー スパイキーエッジの解説

王道スタイルで安心して使える、リスタイリング可能な弾力ワックス!

2021年9月にロゴマークが変わったばかりのマンダム社ブランド、ギャッツビーのワックスムービングラバースパイキーエッジです。

メーカーについて

1927年設立の古豪、マンダム社は大阪に本社を置く企業です。

ルシード、ギャッツビーといった超有名ブランドを持つ会社、といえば誰しも納得でしょう。

概要

スパイキーエッジは、ガッチリ固めてしまうのではなく何度でも再整髪できる弾力ホールドという絶妙な設定です。

手直しができるけど、崩れないホールド感、という難しい処方は、どんな成分で実現しているでしょうか。

特徴をまとめると、

  • 全体的にはワックスらしい処方
  • 動きを表現する部分は最小限
  • 肌刺激は心配なさそう。

このような製品です。順を追って見ていきます。

どんな商品?詳しく解析

ワックス剤で非常にオーソドックスな素材である、キャンデリラロウ、マイクロクリスタリンワックスなどをベースにして、パラフィン、ミネラルオイルのような炭化水素化合物、パルミチン酸エチルヘキシルなどのエステルオイルが挟まる形ですね。

斜め上のような処方ではなく、意外と王道ワックス処方です。

なので、肌へのリスクというのはそれほど大きくない印象。環境にもやさしいタイプとも言えるでしょう。

デメリットは?

これは強いて言えば、ですが、パルミチン酸エチルヘキシルは頭皮や顔などに触れていると吹き出物を発生させやすい、というようなイメージがあります。

わりと吹き出物、ニキビが出やすい人は、少し注意が必要かもしれません。

そうでなければ、この成分自体は刺激もなく、本来は安心できる成分ではあるのですが。

まとめ

オーソドックスゆえに、安心して使えるワックスといえます。

変にアレンジされすぎていないので、扱いやすくシャンプー洗浄でしっかり落とすことができるでしょう。

欠点というほど欠点がないのが利点、ともいえる王道ワックスです。