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ギャルソンシークレット 6in1 全身洗えるオールインワン ボタニカル ボディウオッシュ

総合点

1.68

総合ランク

359個中 263

成分数

44

植物エキスの数

8

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
ギャルソンシークレット 6in1 全身洗えるオールインワン ボタニカル ボディウオッシュ解析チャート
販売元による宣伝文
1本で髪から足の先まで全身を洗え、シェービングも出来るオールインワンシャンプー。髪から足の先まで全身を洗い上げ毎日のシェービングからお肌を守ります。植物由来の天然成分が髪にハリとコシを与え、頭皮を健やかに整えます。6つの機能と効果/ヘアウォッシュ/フェイスウォッシュ/ ボディーウォッシュ/シェービング/ スカルプケア/毛髪補修
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ギャルソンシークレット 6in1 全身洗えるオールインワン ボタニカル ボディウオッシュの解説

全身洗えるは、ちょっと無理があるか

一本で全身洗えるし、シェービングもできる、という謳い文句のボディウォッシュですが、

色々と無理しちゃってる感じの処方で少し残念な印象。

何でも詰め込めばいいってもんじゃない。

ベース部分といってもいい配合量で皮膜形成材が含まれる点は、シェービング対応のためだと思いますが、顔やらボディを洗うときにはこのコーティングは邪魔になるでしょう。

さらに、4級カチオン界面活性剤のベヘントリモニウムクロリドは頭皮には脱毛の懸念があるし、顔や体につけたらタンパク変性で肌荒れリスクを大幅に高めます。

髪にだけなら良いのですがね。

ベースはアミノ酸系とはいえ、全体的にヘアケア要素が脆弱で快適というレベルには程遠いでしょう。

顔を洗うのに役立つスキンケア系成分のいくつかは整肌作用が期待されますが、前述したようにカチオン界面活性剤や被膜形成材は逆に吹き出物を生んでしまうのでないかと心配になります。

要するに、色々やろうとしすぎて、副作用だらけのシャンプーになってしまっているんですね。

なぜボディーシャンプーやヘアシャンプー、シェービングジェルなどに分かれているかといえば、適材適所で求められる成分が違うからです。

それを無理に1つにしてしまっては、必ずどこかに副作用が発生してしまうだけで何の時短にもなってません。

おまけに高額で、ちょっとしか容量がありません。

ほぼ、おすすめする要素なしと判断してしまっていいかと思いました。