解析結果

G-7 スカルプシャンプー

カテゴリ:シャンプー

G-7 スカルプシャンプー
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総合ランク

2162個中 1120

総合点

3.04
3.04

1mlあたり

8.6
コスパ
2.3

カテゴリ内順位

52%以内
1,124位 / 2,162製品中
上位
G-7 スカルプシャンプー解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性2件・アレルゲン1件・経皮吸収39件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 30件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
1.3 / 5
EWG スコア
平均 1.8 最高 4
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 2件
シメン-5-オール・メントール
アレルゲン香料
1件検出
メントール
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
86%
易分解性
経皮吸収リスク
29%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 39
植物エキス 7
コスパ
2.3
安全性
3.4
素材の品質
3.0
洗浄剤の品質
4.8
洗浄力
3.0
髪補修力
1.6
育毛力
2.7
使用感の良さ
3.1
エイジングケア
2.8
ホワイトニング
2.9
保湿効果
4.6
スキンケア力
3.0
環境配慮
4.1
浸透力
3.9
即効性
5.0
持続性
4.1
ツヤ感
2.7
サラサラ感
3.1
優れた素材 2
注意素材 1
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商品説明

オイリー頭皮の方向け! 頭皮のことを知り尽くしたG-7ブランドからスカルプシャンプーの登場です。 もちろん、最先端の研究が凝縮されたシャンプーです。 そのコンセプトはキャピキシル、リジン、ワサビフラボン!! さらにア…
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ANALYZEDG-7 スカルプシャンプーの解説

石鹸が育毛に適しているのか?という点に帰結する

「最先端の研究が凝縮されたシャンプー」のベースが古典的な石鹸というのはなんとも皮肉ですが、笑ってばかりもいられません。このシャンプーは育毛がほぼ唯一の目的であり、各成分のベクトルもそちらに向いているものばかりです。
キャピキシルをはじめ、アデノシン三リン酸2Na、リシン、天然の界面活性剤ソープナッツやムクロジ果皮エキスなどで構成されています。

ムクロジ果皮エキス
ムクロジ果皮


特にキャピキシルの配合はミノキシジル同様に育毛効果を大変期待させるものですね。
※キャピキシルとは、「アカツメクサ花エキス」と「アセチルテトラペプチド3」組み合わせ。ミノキシジルのような副作用の心配が少なく、研究上ではhair growth activity値が3倍という5α-リダクターゼ阻害作用、毛母細胞活性化作用が期待されます。

アカツメクサ花エキス
アカツメクサ花


さて、ここまで見ると育毛効果にかなり期待できそうな内容ですが、肝心の部分、ベース洗浄剤が「最先端」とは程遠い古典的な成分なのです。そう、石鹸ですね。

前述の清浄系エキスや他の界面活性剤も添加されてはいるものの、大部分を占める洗浄剤が石鹸というのは興味深い特徴です。石鹸ベースで作るには当然アルカリ性である必要があり、頭皮の環境を考えればあまりうれしくない事態です。というのも、アルカリに曝されることで保湿バリア成分が溶出してしまい、セラミドの合成などを阻害して頭皮を乾燥状態・悪玉菌増殖しやすい環境に変化させてしまうためです。さらには髪にとってもキューティクルが開き、バサバサとダメージしやすい状態、また乾燥状態を招きます。
こういった状態が育毛に望ましいとは考えづらいものですが。。

石鹸手洗い.
石鹸は殺菌作用がある。これが頭皮、育毛に良いということではない。


論理としては、皮脂や肌バリアをできるだけ除去して、エキスの浸透を良くする、という古典的な育毛剤の発想なのかもしれません。だとすれば、最先端の研究が凝縮されたシャンプーという謳い文句にはクエスチョンが付きます。また、育毛にとってベストな選択肢というのも考えづらいかなという印象です。
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