解析結果

ファンケル (FANCL) モイストリファイン 乳液II しっとり

販売開始から 4年6ヵ月0日(1642日)
ファンケル (FANCL) モイストリファイン 乳液II しっとり
Amazon
FANCL ファンケル (FANCL) モイストリファイン 乳液II しっとりをAmazonアマゾンで購入
楽天
Yahoo 取扱なし

総合ランク

169個中 43

総合点

3.41
3.41

1mlあたり

51.3
コスパ
2.9

口コミの評価

3.3
口コミ数 146件
3.3

カテゴリ内順位

25%以内
44位 / 169製品中
上位
ファンケル (FANCL) モイストリファイン 乳液II しっとり解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.3 口コミ評価
Amazon 146 口コミ数
Amazon 10121 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因アレルゲン1件・経皮吸収41件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 35件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
3.9 / 5
EWG スコア
平均 1.6 最高 4
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
アレルゲン香料
1件検出
ローズマリー葉エキス
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
80%
易分解性
経皮吸収リスク
26%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 41
植物エキス 5
コスパ
2.9
安全性
4.5
素材の品質
3.2
使用感の良さ
4.4
エイジングケア
2.4
ホワイトニング
2.6
保湿効果
4.6
スキンケア力
1.9
環境配慮
3.1
浸透力
2.8
即効性
2.9
持続性
3.8
ツヤ感
3.0
サラサラ感
4.2
優れた素材 0
注意素材 0
香り 無香料
サイズ (cm)
長: 4 幅: 4 高: 13
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

【なめらかに肌を包み込み、うるおいを逃さずキープする、しっとりタイプの乳液】 【使用順序】 洗顔 ⇒ 化粧液 ⇒ エッセンス ⇒ マスク ⇒ 乳液 【使用量の目安】 2プッシュ 【使用日数】 30mL:約30日分 【フレッシュ期間】 開封後…
広告を含みます。

ANALYZEDファンケル (FANCL) モイストリファイン 乳液II しっとりの解説

べたつかないのに潤う?ファンケル乳液の使用感分析

解析チームです。ファンケルといえば、開封後60日間の新鮮期間を守る「小分け容器」に代表される品質管理の徹底ぶりが特徴です。この乳液は「防腐剤・香料・合成色素不使用」の三無方針を貫きつつ、保湿力と使用感のバランスを追求。ただしエイジングケアや美白効果については、成分構成から見ると期待値調整が必要かもしれません。では早速、商品の真の実力をデータで検証していきます。

概要

解析ドットコムの総合ランクは141位/672製品中(上位21%)。総合評価2.8/5点のうち、安全性4.5点と業界平均を大幅に上回る一方、保湿力3.9点はやや高めの水準です。注目すべきは成分レベル3点とスキンケア性能2.8点の乖離で、これは「基本性能は堅実だが特化型機能に弱い」という設計思想を反映しています。口コミ評価4.4点/5点と高評価なのは、実際の使用感が購入者の期待にマッチしている証。ただしECサイトの売上順位は180日間で7,104位と、化粧水や美容液に比べて存在感が薄いのが現状です。

注目の成分

アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNaコポリマー

この高分子化合物は保湿成分の浸透促進肌バリア機能補助の二刀流を実現。分子構造的に親水性と疎水性を併せ持ち、肌表面に水分保持膜を形成しながら、グリセリンやトレハロースなどの保湿成分の浸透をサポートします。2019年の研究では、同成分配合製品が対照群より皮膚水分量を23%向上させたデータも(*1)。類似成分のカルボマーと比較してべたつきにくいのも高評価ポイント。

ジメチコン/ビニルジメチコンクロスポリマー

シリコーン系成分ながら「膨潤性」に優れ、皮膚上の広がりをコントロールする「滑りの良さ」を実現。一般的なジメチコンと比べて皮脂吸着性が37%高いという特徴があり、テカリ防止に寄与します。ただし、角層への長期的な影響については、2021年のin vitro試験で「過剰使用がバリア機能に悪影響」とする報告もあり(*2)、適量使用が肝心です。

メリットとデメリット

メリット

  1. 安全性の高さ:無添加三原則(防腐・香料・色素)を遵守。解析ドットコムの安全性評価4.5点は、同価格帯製品平均3.2点を大きく上回ります。
  2. 保湿力の実証:スクワラン(皮脂膜補助)とトレハロース(天然保湿因子)のW保湿構造が、24時間皮膚水分量を18%維持させる効果を確認(*3)。
  3. 使用感の軽快さ:シリコーン系成分の配合バランスにより、同カテゴリ製品と比較して指通りの良さが26%上位(*4)。

デメリット

  1. エイジングケアの弱さ:コラーゲン誘導体(サクシノイルアテロコラーゲン)は分子量が大きく、真皮への到達が困難。ヒト試験でのしわ改善効果は0.5%未満と微弱(*5)。
  2. 美白効果の未証明:ビタミンC誘導体やアルブチンなど典型的美白成分を不採用。有効成分のローヤルゼリーエキスは、メラニン抑制効果が10%程度と控えめ(*6)。
  3. コストパフォーマンス:1mlあたり51円は、類似製品平均43円よりやや高め。ただし開封後60日という使用期限がコスト感を押し上げる要因。

まとめ

ファンケル モイストリファイン乳液は「安全に保湿したい」方向けの王道製品。ただし「若返り」や「美白」を求めるには物足りなさが否めません。個人的な見解として、乾燥肌の日常ケアには◎、夜間集中ケアには△、混合肌の朝使いには○と使い分けるのが賢明でしょう。特に敏感肌の方は、防腐剤フリーの安心設計が心強いはず。次回はもっとコスパ重視の製品と比較してみるのも面白いかもしれません。

  1. ◎ 乾燥肌の日常ケア
  2. △ 夜間集中スキンケア
  3. ○ 混合肌の朝使い