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総合点

0.69

総合ランク

359個中 358

成分数

31

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
ダヴ ボディウォッシュ ボタニカルセレクション ラベンダー解析チャート
販売元による宣伝文
自然の恵みを凝縮した5種類のボタニカルオイル*1を配合。
肌の深層*2まで浸透し、うるおいを内側に閉じ込め、なめらかな手触りの肌へ。
心ときほぐす上質なラベンダーの香りです(香料配合)。
*1アルガンオイル、ホホバオイル、グレープシードオイル、アボカドオイル、アプリコットオイル:保湿成分
*2角質層内
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ダヴ ボディウォッシュ ボタニカルセレクション ラベンダーの解説

殺菌・高洗浄系ボディソープ。

とにかく肌を乾燥させる、ということに尽きるボディソープです。

石鹸ベースによる保湿成分の溶かし出しに加え、ラウレス硫酸Naの高洗浄力、さらに浸透性もある程度あり、まさに根こそぎ肌の保湿力を奪っていくような中身。

石鹸ベース=アルカリ性ですので、単に洗浄力が高いという以上に肌を乾燥させます。

商品説明文では真逆のことを言っていて、肌に深層までうるおいを浸透させる的なことが記載されていますが、中身はまったく逆もいいところ。

植物油の配合によって多少しっとり感を感じさせるのが誤魔化しに使われているような感じであり、実際は肌の奥まで乾燥させていると言っても過言ではありません。

殺菌力にも注意が必要。

植物油の配合によって多少しっとり感を感じさせるのが誤魔化しに使われているような感じであり、実際は肌の奥まで乾燥させていると言っても過言ではありません。

一体、何をそんなに殺菌したいのか、というくらい殺菌力のあるボディソープになっています。

殺菌力が強いもので毎日洗う、ということは、肌を健常に保つのに重要な常在菌を排除することになりますので、新たに肌バリアを産出することすら停止させてしまうわけです。

洗う時点で大量に肌バリアを溶かし出し、洗い流し、さらに肌バリアの産出も阻害する。これのどこが、肌の深層まで潤いを閉じ込めなのでしょうか?

まったく理解に苦しむ製品と、商品説明です。

まずオススメすることはありませんので、肌を大切にしたい方は避けて通るべき選択肢といえます。