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総合点

1.83

総合ランク

359個中 236

成分数

41

植物エキスの数

15

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
ダイアン ボタニカルボディソープ リフレッシュモイスト解析チャート
販売元による宣伝文
90%(*1)以上天然由来成分でできた〈うるおいサボン〉のボタニカルボディソープ。10種類のオーガニック植物エキスとレアオイルで、敏感肌も優しくリフレッシュしながら洗います。
●シトラスサボンの香り
●敏感肌の方やお子さまにもお使い頂けます
●肌をやさしく洗う洗浄成分:オリーブ洗浄成分(*2)・アルガン洗浄成分(*3)・シアバター洗浄成分(*4)
●ボディを優しくリフレッシュする植物エキス:レモングラスエキス(*5)・ビルベリーエキス(*6)・アップルミントエキス(*7)配合
●6つの無添加:サルフェートフリー(*8)・パラベンフリー・合成色素フリー・鉱物油フリー・石油系界面活性剤フリー・エタノールフリー
*1 水を含む *2 オリーブ油PEG-7カルボン酸Na(洗浄成分) *3 アルガン油ポリグリセリル-6エステルズ(洗浄成分) *4 シア脂アミドプロピルベタイン(洗浄成分) *5 レモングラス葉/茎エキス(保湿成分) *6 ビルベリー葉エキス(保湿成分) *7 アップルミント葉エキス(保湿成分) *8 ラウレス硫酸Naなど
ダイアン ボタニカルボディソープ リフレッシュモイスト解析チャート
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ダイアン ボタニカルボディソープ リフレッシュモイストの解説

ボタニカル=良いことなのかどうか。

圧倒的に目を引く植物由来成分の数々。成分表を見ただけでは、一見すると肌に優しそうな印象を受けますね。
確かに植物エキスの数々は多少なりともスキンケア効果に寄与する部分もあるといえます。

しかし、肝心な部分がいけません。
ベースが割と石鹸です。

このことが意味するのは、肌バリアを溶かし出すアルカリ性の石鹸が良い部分のメリットをきれいに帳消ししているようなものである、ということ。

いくつかのエキスや植物オイルが、1番わかりやすい特徴としては保湿効果を発揮しますが、
石鹸は逆に潤いを奪うことが非常に得意なため、洗い流したなどは徐々に肌が乾燥していくモードに突入します。

植物エキスによる保湿効果は肌の表面にとどまるため、すすぎや石鹸の特性によってすぐにその効力を失うといっても過言ではないでしょう

また、防腐剤の代わりに採用されていると思われるグレープフルーツ果皮油も肌へのダメージとなる可能性があるので、
オーガニックすなわち他のものより優れていると言う考えは注意が必要です。

感触こそ非常にソフトでしょうが、肌にとって有益な商品とは言えないようです。
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