ダイソー アロマ&オーガニックアイクリーム(レチノール配合)の解析結果 | シャンプー解析ドットコム 

ダイソー アロマ&オーガニックアイクリーム(レチノール配合)の解析結果

ダイソー アロマ&オーガニックアイクリーム(レチノール配合)
総合点1.89
378個中373位
品質1 %
成分数38
1mlあたり8.5円 %
安全性2.2 %
エキス類7
詳細情報
  • ダイソー アロマ&オーガニックアイクリーム(レチノール配合)の詳細情報
  • [発売日]
  • [JANコード] 4549131918359
  • [ランキング] 373位 378個中/
  • [ポイント(5点中)] 1.89点
  • [ジャンル] C
  • [容量] 13ml
  • [参考価格] 110円
  • [1mlあたり] 約 8.46円
  • [商品ID] 8279
  • [ASIN]
  • [商品サイズ]
  • [商品重量] g
  • [成分数]38
  • [エキス類の数]7
  • [特に優れた成分の数]1
  • [要注意成分の数]1
販売元による宣伝文
シトラスグリーンの香り。レチノール配合、ハリのある目元に。
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ダイソー アロマ&オーガニックアイクリーム(レチノール配合)解析チャート

ダイソー アロマ&オーガニックアイクリーム(レチノール配合)の解説

概要

  • メーカー:大創産業
  • ジャンル:アイクリーム
  • 注目成分:ステアリン酸グリセリル(SE)、グレープフルーツ果皮油
  • 特徴:安いなりの理由がある。
  • 星:★★☆☆☆(2)

安い理由を知るべき。

100円ショップ、ダイソーのアイクリームです。100円でレチノール配合ということで注目を集めている製品ですが、果たして安心して使えるものなのでしょうか。

なぜ安く作れたか

一般的に、レチノール、ビルベリー葉エキス、ハイビスカス花エキス、コリアンダー果実油などの素材を使った美容クリームの場合、1000円や2000円では済まないケースがほとんどですよね。

なぜこのダイソーのクリームが100円で売れるのか。

実際にお金がかかっていないからです。

ベースの乳化剤であるステアリン酸グリセリル(SE)という成分は、性能が低いこと、SE(自己乳化)の部分に石鹸が使われていることなど、乳化剤としての質は非常に低いのが特徴で、その分多く配合しないと乳化がきちんとされません。

つまり、石鹸が肌に及ぼすデメリットが存在する、ということです。

性能の良い乳化剤ほど、少量できちんと混ぜ合わせ安定させることが可能。

もっとも配合量の多い表記になっている、鉱物油・ミネラルオイルも、光沢がとても強い油性感の強い素材ですから、ベース部分は肌を乾燥させやすい傾向があるとみていいでしょう。クレンジングにも使われるくらいの素材です。

さらに、グレープフルーツ果皮油。これは、天然の防腐剤として使われることも多い素材ですが、光毒性というデメリットを持つため、塗ったままにして日光を浴びるのはリスクがあります。果皮油系が多く含まれる製品は注意が必要です。

植物エキスのチョイスは良いと思います。しかし、配合量がどのくらいあるか、有効濃度以上に含まれているかについては、かなり疑問と言っていいでしょう。

何も効果がなくても、超微量でも含まれていれば表記できてしまうわけですから・・。

まとめ

基本的にはおすすめはしません。

ベース部分の性能がやはり低く、肌には長期的に乾燥させる傾向にあるといえるからです。

レチノールなどの美容成分については配合量が期待できず、全体をみてもデメリットのほうが目立つ内容かなと思います。

乳化剤の部分などはちょっと分かりづらいと思いますが、かんたんに言うと安物使ってるなぁ〜、ということです。

100円にしては、もちろん驚くほどよく出来ています。成分表は。しかし、さすがにアイクリームとして機能するほどの品質はないのかな、というのが感想となります。

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。
メチルパラベン
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
シソ科セージの葉抽出エキス。抗菌作用、血行促進作用、収れん作用などを与えます。
セージ葉エキス
・ビルベリー葉エキスはGABA産生促進作用、抗炎症、抗シワ、ヒアルロン酸産生促進、メラニン生成抑制、保湿、抗酸化作用。
ビルベリー葉エキス
ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。
ジメチコン
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。含有量95%以上のものを濃グリセリンと呼びます。
グリセリン
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
天然防腐剤として使われることの多い成分ですが、実は光毒性があり、一般的な防腐剤よりもリスクの大きい素材です。
グレープフルーツ果皮油
シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。ただし、酸化により接触アレルギーを起こす可能性もある。
ラベンダー油
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。
EDTA-2Na
パルミトレイン酸を含有し、皮脂に似た組成の植物由来保湿成分です。体温付近が融点であり、伸びがよく使用感と保湿性が保持される
マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル
水酸化カリウムです。苛性カリとも呼ばれ、強いアルカリ性を示し、タンパク質に対し強い腐食性があるため劇物に指定されています。主に石けんを作る際の材料として使われるほか、界面活性剤に配合され強烈な油汚れやタバコのヤニ落としなどに用いられる。また、配管に詰まった毛髪を溶かす用途でも使われる。ただし、劇物に指定されているように非常に物性が強いため、専門的な業者によって使われることが多い。
水酸化K
オレンジの果皮から得たオイルで、ビタミンA,B,C,Eやフラボノイドなどを含有し、美白作用、殺菌作用、整肌作用などを付与する。また、脱脂力も有するのでクレンジングの助剤として使われることも。原液でなければさほど心配いらないが、光毒性を僅かに持つためにその点は注意が必要。
オレンジ果皮油
地下資源(石油、石炭、天然ガスなど)由来の炭化水素化合物で、いわゆる鉱物油・流動パラフィンと呼ばれる種類です。ワセリンも同じ鉱物油です。肌へは全く浸透しないため、肌刺激はありません。また、分子間に隙間がほとんどない構造のため、強い光沢感を得ることもできます。また、クレンジングオイルの基剤に用いられることもあり、強い油性でメイクを馴染ませ落とすことも得意です。ヘアケアでは光沢の強い油膜コーティングを施す目的で配合されることがあります。
ミネラルオイル
ピルビン酸(α-ヒドロキシ酸)を含み、表皮の代謝を活性化する他、抗酸化作用などを付与します。
ハイビスカス花エキス
シソ科植物でタイムというハーブの名称の方が知られているかもしれません。防腐・殺菌作用をはじめ、血行促進、抗酸化作用を付与します。
タチジャコウソウ花/葉/茎エキス