ココチェッ シャンプー の解析結果

総合順位

1089

総合得点 5点満点

2.04
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
205100

ココチェッ シャンプー 解析チャート

ココチェッ シャンプー の解説

スカルプ系のシャンプーとのことですが、

ココチェッという名称から、ヤシ油使用をメインとした製品であることはすぐ想像できます。



両性界面活性剤のコカミドプロピルベタインと高い洗浄力のラウレス硫酸Naでベースを構成。

更に、ココイルグルタミン酸TEA、ココイルメチルタウリンNaを配合し、泡立ちを細かく、マイルド感を付与しています。

予想通り、ここまで全てヤシ油由来。

しかし、ヤシ油由来とはいえ、肌にいいもの、悪いもの様々であることがわかりますね。

オレンジ油は収れん作用、リラックス、清浄作用。

セージ油は収れん作用。

ホホバ種子油は皮脂に組成が似た保湿成分、マコンブエキスはフコイダンを含む保湿、整肌作用。加水分解コムギは保湿作用。

スカルプ系のシャンプーという事ですが、洗浄力は適度に持ちながら、



補助洗浄剤をアミノ酸系を使用し、数種類の保湿成分で、ほのかに保湿を与えています。

スカルプシャンプーというわりには、洗浄性、エキス類、その他の添加剤ともに有効性の高いものはなく、



単純に、洗浄、適度な保湿くらいしか効果はないでしょう。



使用感はまずまずですが、それ以上におすすめするほどのポイントはありません。

ココチェッ シャンプー の全成分

1

2コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

3ラウレス硫酸Na

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム塩。肌への浸透性はラウリル硫酸塩より低減しているが、洗浄力は同等に強い。泡立ちは最高級に強いが、必要以上に脱脂してしまうため肌や髪の乾燥を招きやすい。安価で作れる点が最も好まれているが、美容を考えたら歓迎できない成分である。

4ココイルグルタミン酸TEA

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

5コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

6ココイルメチルタウリンNa

アミノ酸型洗浄剤の中でもバランスの良さはトップクラス。適度な洗浄性、泡立ちの安定性、低刺激、コンディショニング効果や、ベタつきの少なさなど、シャンプーとして使われる場面では優秀な使用感を提供する。

7オレンジ油

・油を分解する効果が高いオレンジ油配合。 香りも特徴ですが、脱脂力がややプラスされる点も考慮しましょう。

8セージ油

9ホホバ種子油

イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。

10マコンブエキス

11加水分解コムギ

12BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

13EDTA-2Na

エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。

14クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

15ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

16亜硫酸水素Na

17塩化Na

18プロピルパラベン

19メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

20安息香酸Na

・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。

販売元による宣伝文

しっとりまとまりのよい髪に洗いあげるスカルプケアシャンプーです。髪と頭皮をいたわりながら、汚れをすっきり取り除き、頭皮を清浄にする、植物由来成分配合のシャンプーです。アロマオイルのほのかなリラックス感のある香り(シトラスハーブ)が、ふんわりと包み込みます。

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