チャップアップ(CHAP UP)育毛ローションの解析結果

総合順位

60

総合得点 5点満点

2.72
成分数エキス系特効ダメ
814130

チャップアップ(CHAP UP)育毛ローション解析チャート

チャップアップ(CHAP UP)育毛ローションの解説

有望な素材も含むが、全成分が混沌

成分数が多すぎる系。



とんかつが食べたいのに皿の大半がキャベツで埋まってるような印象。

はっきりと発毛、育毛を意図しているトニック剤ですので、どれほど有効成分が有効に働いているかが鍵です。この製品、医薬部外品となっているのでついつい普通のトニックより効きそうと思ってしまいがちですが、有効成分表示されているのはセンブリエキスと抗炎症・抗菌成分ですので、これらの成分の効果は有効濃度以上の配合が保証されていますが、それ以外の成分は保証外です。



そして、あまりにも成分数が多いというのがネックです。1つの製品に入れ込める成分の量は上限がありますから、成分の種類が増えれば増えるほど、1つ1つの濃度は必然的に低くなるしかありません。これほどの量、種類が入っていると、折角の良い素材も期待値も濃度も低めになると考えたほうが良いでしょう。



育毛、発毛に数少ない有効性がある程度証明されている成分といえば、ミノキシジルのような成分ですね。しかし、この製品はセンブリエキスをはじめ、グルコシルヘスペリジン、油溶性マサキエキスといったオーガニックタイプのエキスでアプローチしています。主に、毛細血管新生・増強効果を軸とした血行促進系のトニックということになりますね。コレ自体は有効性を期待できる1つの手法ではありますが、前述のようにそれ以外の素材がひしめき合い過ぎていて、期待を持てるだけの量がきちんと頭皮に残るのか微妙すぎるという問題があります。



その他の成分といえば、おなじみといえるスカルプケア用エキスセット(アルニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス・・・というセット)やアミノ酸18種(アミノ酸の粉末を入れただけです)、フルーツエキス・・という内容です。



タイプとしては育毛系という方向性であることに間違いありませんが、全部束になってもミノキシジル1つに及ばないような印象は拭えません。あくまでも育毛、発毛を目的とするのですから、頭皮の健やかさを保つ・・というようなライトな効能がいくらあったとしても満足はされないでしょう。ずばり発毛するの?と言われれば、ミノキシジルのほうがマシです。と答えます。マシどころか、本気で発毛を目的にするなら今の所ミノキシジルの他に同じレベルで期待できる成分がほとんどないのです。



長い目で見て長期間使い続けた場合に、この血管新生・増強作用・血行促進作用が育毛に繋がる可能性は否定できません。また、全トニックの中でこの製品が劣っているということはなく、総合的な力量はまずまずある方だともいえます。が、発毛を目的にして短期間で改善を目論むのであれば可能性が高い選択肢とは言い難いように思います。

チャップアップ(CHAP UP)育毛ローションの全成分

1センブリエキス

リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。

2グリチルリチン酸ジカリウム

細胞レベルで抗炎症作用をもたらす甘草由来の素材。また、白血球内の免疫細胞を強化する働きもあるとされています。

3塩酸ジフェンヒドラミン

抗ヒスタミン成分の一種です。肌の炎症を抑え、血行促進作用も付与します。育毛効果に役立つ成分であると厚生労働省が認可している成分でもあります。

4精製水

5濃グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

6シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール

両親媒性型のエステル油で、水溶性有効成分の浸透促進効果、スピーディーなクレンジング効果、べたつきが少なく、軽い感触に仕上げる作用があります。

7エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

8D-パントテニルアルコール

プロビタミンB5と呼ばれます。新陳代謝を活発にする働きがあります。

9フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

10ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油

低刺激で安全性の高い非イオン界面活性剤です。乳化・可溶化を目的に配合されます。

11ラウリルジメチルアミンオキシド液

3級カチオン界面活性剤です。肌刺激はソフトで、ダメージカバー能力はさほど高くありません。

12ビワ葉エキス

殺菌・鎮痛・抗炎症作用を付与する。皮膚の修復作用を期待。また、血流促進作用、抗男性ホルモン作用、髪の成長サイクルを正常化させる作用などがあることがわかっており、育毛効果に期待がかかる。

13海藻エキス(1)

14ボタンエキス

ボタン科の牡丹の根から抽出。ぺオノール、ペオノリット、ペオノサイト、アラントインを含有し、消炎・血行促進作用・アンチエイジング作用を付与する。

15シナノキエキス

フユボダイジュエキスとも呼ばれるエキスです。タンニン・フラボノイドを含み、血行促進、収斂、抗炎症作用などを付与。

16ヒキオコシエキス(1)

シソ科、エンメイソウのエキスです。苦味成分レクトラチンを含み、血行促進、創傷治癒、免疫強化、抗菌作用などを付与。

17ヒオウギ抽出液

女性ホルモン様作用による男性型脱毛(AGA)の抑制・皮脂の抑制効果などを付与。また、間質コラーゲナーゼ抑制という、コラーゲン分解酵素の生成を抑制する作用があり、薄毛の進行を抑える効果が期待される。

18クロレラエキス

細胞の活性を高める効果のあるプランクトン由来のエキスです。

19オウゴンエキス

シソ科コガネバナの根より抽出したエキスです。抗炎症・抗アレルギー作用をはじめ抗酸化作用・美白作用・収斂作用などを付与。育毛系の製品でもよく利用されるように、男性ホルモンを抑制する効果があります。

20ローマカミツレエキス

・ローマカミツレエキスはキク科ローマカミツレより抽出、抗炎症効果に優れ、肌荒れ防止、育毛、抗菌、抗フケ、カユミ防止目的で使われる。

21アルニカエキス

キク科植物であるアルニカの花・根から得たエキスです。カロチノイド、タンニン、トリテルペノイド、サポニン、フラボンなどを含み、血行促進・抗酸化・抗炎症・抗菌・収れん作用などを付与します。

22オドリコソウエキス

・オドリコソウエキスはシソ科でタンニン、フラボノイドを含有するエキス。収れん作用、抗炎症作用、肌荒れ改善、皮脂の過剰な分泌を抑制し、育毛作用を期待されます。

23オランダカラシエキス

セリ科オランダカラシから得たエキス。辛味配糖体シニグリン(ミロン酸カリウム)やビタミン類を含み、血行促進作用、抗菌作用、発毛・皮膚細胞活性化作用があるとされます。

24ゴボウエキス

25セイヨウキズタエキス

ウコギ科西洋木蔦から得たエキスです。サポニン、フラボノイドを含み、抗炎症・抗菌・抗酸化作用・清浄作用を付与します。

26ニンニクエキス

ユリ科ニンニクのエキスです。高い抗菌作用と血行促進作用をプラスします。

27マツエキス

西洋赤松の球果から抽出したエキスで、血行促進、抗炎症、収れん作用などを付与。

28ローズマリーエキス

シソ科常緑樹ローズマリーの葉から得たエキスです。精油としてもおなじみですが、フラボノイド、タンニン、フラボノイド類などを含みます。抗菌作用・抗炎症作用・収れん作用を付与します。

29ニンジンエキス

・ニンジン抽出液はオタネニンジンのエキスで、多くのサポニンを含み育毛・血流促進作用を付与。

30サクラ葉抽出液

メラニンの生成を抑える働きがあるとされます。

31乳酸ナトリウム液

32L-ピロリドンカルボン酸

33L-アルギニン

34DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液

PCA-Naです。天然保湿因子として肌に存在する保湿成分です。

35L-アスパラギン酸

36水酸化ナトリウム

37グリシン

アミノ酸の一種で、コラーゲンの3分の1程度を構成する素材として知られる。

38L-アラニン

39L-セリン

40L-バリン

41L-プロリン

42L-スレオニン

43L-イソロイシン

44L-ヒスチジン

45L-フェニルアラニン

46ジオウエキス

地黄の根から抽出されたエキスです。漢方でもおなじみですが、化粧品では皮膚細胞賦活作用といって細胞の活性を促進する作用を持ちます。育毛剤でもよく使われます。

47カモミラエキス(1)

キク科カミツレの花エキスです。発汗作用、抗炎症、収斂、血行促進作用などを付与。

48ショウキョウチンキ

ショウキュウ=生姜から得たエキスです。ジンゲロールなどの含有精油成分により抗炎症、抗アレルギー、抗老化作用を付与。また、血行促進作用により育毛効果を期待。

49ダイズエキス

501,3-ブチレングリコール

BGと表記される成分です。グリセリンよりもさらりとした感触で、エキスなどの溶剤として、抗菌作用も付与する特徴があります。

51ドクダミエキス

52チョウジエキス

フトモモ科丁子のエキスで、クローブとも呼ばれます。ガロタンニン、オイゲノール、ベンズアルデヒドなどが主成分で、抗菌・抗炎症・血行促進作用などを付与します。

53マロニエエキス

54ウメ果実エキス

・ウメ果実エキスはメイラード反応(肌の糖化)を抑制する働きがあり、肌の老化、くすみを抑制する効果を付与。

55チンピエキス

チンピエキスは温州みかんの皮から抽出したエキスです。抗炎症作用や血行促進効果、毛細血管強化作用があるため、肌荒れ防止や育毛目的で配合されます。

56センキュウエキス

血行促進、鎮静、抗炎症効果。

57トウキエキス(1)

セリ科の多年草由来エキス。保湿、抗アレルギー、抗炎症、抗酸化、美白、育毛、血行促進などの効果を期待されます。

58グルコシルヘスペリジン

オレンジやレモンなどの柑橘系に含まれるフラボノイドです。毛細血管を強化する働きがあり、また抗酸化作用にも優れる他、抗アレルギー作用もあります。ヘスペリジンが水にほとんど溶けない成分のため、メチル基をつけて水溶性を高めています。

59油溶性マサキエキス

含有成分フリーデリンにより毛細血管の新生促進効果を付与。

60イチョウエキス

ケルセチン、ケンフェロール、プロアントシアニジンが主成分で、血行促進・創傷治癒効果を付与。

61セイヨウサンザシエキス

セイヨウサンザシはバラ科の植物で、そのエキスは血行促進作用が優れると言われています。タンニン・サポニン・フラボノイド・ビタミン類を含み、収斂・抗糖化・抗酸化・清浄作用・抗炎症作用など多岐にわたる効果を付与します。

62サンザシエキス

・サンザシエキスはバラ科サンザシの花、葉、実抽出エキス。フラボノイド、ビタミンCを多く含有し、保湿、美白、収れん作用を与えます。

63タイソウエキス

64グレープフルーツエキス

65リンゴエキス

66オレンジ果汁

67レモン果汁

68ライム果汁

69キイチゴエキス

70キウイエキス

71スターフルーツ葉エキス

ゴレンシとも呼ばれるスターフルーツのエキスです。コラーゲン生成を促進するなど抗シワ作用を付与します。

72セイヨウナシ果汁発酵液

73ユズセラミド

74L-グルタミン酸ナトリウム

75塩酸リジン

76冬虫夏草エキス

77トマトエキス

トマト果実より抽出されたエキスで、ビタミン、有機酸、カロチン、リコピンなどを含む。肌細胞賦活効果、保湿効果、消炎効果、収斂効果を付与。肌を乾燥から守る目的や、アンチエイジング製品に配合されている。

78ヘマチン液

・ヘマチンは主に豚の血液中のヘモグロビンからグロビンを分離したもの。髪のケラチンへの強い結合力により、毛髪補強,脱毛の抑制,活性酸素除去,チオグリコール酸(パーマ)臭除去,染毛促進など、幅広い有効性を与える。近年、過酸化水素の除去能が白髪の抑制に役立つ可能性も取り沙汰されている。

79クエン酸ナトリウム

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

80無水クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

81無水エタノール

無水エタノールとは、エタノールを99.5vol%以上含有するということです。消毒用エタノールは76.9~81.4vol%含有。

販売元による宣伝文

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