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総合点

1.74

総合ランク

2518個中 1764

成分数

20

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
カロヤン 薬用コンディショナー解析チャート EXETIME(エグゼタイム)
販売元による宣伝文
○抗炎症成分を配合し、頭皮をすこやかに保つ薬用コンディショナーです。○水道水に含まれる塩素を中和する成分(タウリン、セリン)を配合し、大切な髪を守ります。
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カロヤン 薬用コンディショナーの解説

髪のコシを演出しようという内容。
ケラチンを用いて髪にハリ・コシをくっつけるのが目的のコンディショナー。
こちらは殺菌という要素はなく、純粋にコンディショナーとしての仕事に徹している印象です。

エモリエントタッチな面もベースに据えつつ、メインはやはりヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチンのダメージ部に洗濯的に集まる補修効果。

ダメージケアと、髪表面の潤滑性を与える温和でバランス良いタイプのコンディショニング剤といえるでしょう。
普通にカチオン界面活性剤をベースに据えているため、頭皮に塗ることはオススメできませんがコンディショナーとしてはきっちりとやるべきことをやるタイプです。
逆にいえば、このブランドのコンディショナーを買う意味が、この製品からは伝わってこないかな、とも思いますが。。


というのも、カロヤンシャンプーあたりの特徴から考えても、頭皮に対してのアプローチを重視する傾向が強いブランドというイメージからは少し離れる、言わば普通なコンディショナーの1つと見られるからですね。

カロヤン独自の個性というものはないものの、コンディショナーとしてはまずまず普通に感触よい印象を与える一品です。