画像準備中総合点

総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
全成分
ベースは石けんです。
石けんといっても、普通の石けんベースにアミノ酸系石けんがミックス(添加)されているという形で、ちょっと独特ですね。
まぁ、アミノ酸系なので多少エモリエントなタッチだったとしても、アルカリ性の石けんというのは共通です。
クレンジング効率は高くないのに、やたらと肌を乾燥させるというのが洗顔の石けんの特徴です。
そういう事情もあってか、ヒアロベール(ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム)などの保湿材料も加わっていますね。
ブライトアップ、つまりくすみを明るくする要素として、結晶セルロースなどの添加も見られます。
こちらはホワイトニングというより、光の反射を高めて白く見せようという感じですね。
材料選びの古臭さ、ブライトアップというわりにその効果の薄さ、肌の乾燥點せやすさなどを考慮すると、わりとヤバい感じの製品に見えなくもありません。
昔ながらの洗顔料、といえば聞こえがいいですし、さらにアミノ酸石けんもミックスされている、という点では並の石けんよりもマシではありますが、洗顔全体ではいまひとつ魅力に欠ける印象。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。