BAKUトリートメントプレミアムの解析結果

総合順位

544

総合得点 5点満点

2.22
成分数エキス系特効ダメ
36820
素材 
2.4
安全性
5.3
コスパ 
1.8
環境 
2.2
補修力
2.4
潤滑性
2.8
頭皮改善 
2.1
ツヤ 
2.3
持続性
2.8
感触 
2.7

BAKUトリートメントプレミアムの解説

プレミアムかな。

トリートメントとしての能力は並以下、髪のコンディショニング効果としてはコンディショナー並と見ていいでしょう。

プレミアム感を醸し出している可能性があるのは、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシドという疑似ミノキシジル配合という点でしょうか。

しかし、この成分を頭皮に導こうにも、刺激性が大きく無理。

カチオン界面活性剤がトップに堂々配合されていますから、育毛効果を求める前に頭皮がダメになってしまいます。

(メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー、つまりセラキュートですが、これの配合がある点はほんの少し品質アップに寄与していますが、

すごいな、という仕上がりを期待するレベルではありません。

BAKUトリートメントプレミアムの全成分

1

2セテアリルアルコール

3ベヘントリモニウムクロリド

ベヘントリモニウムクロリドはしっとりタイプの4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。ダメージ部に吸着し、疎水性を復活させて物理的ダメージから髪を守ります。

4DPG

ジプロピレングリコールです。PGよりも毒性が低く、肌浸透性という点でも低めな素材で、製品の安定性を高める目的や、保湿、抗菌剤として使われます。

5エチルヘキサン酸セチル

水鳥の羽毛脂に似たエステルオイル、特に油性感が少ないさらっとした使用感。

6ステアルトリモニウムクロリド

4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。タンパク変性作用が強いため、皮膚には付けるべきではありません。髪のダメージ部に吸着し、疎水性を改善させます。

7ヒマワリ種子油

リノール酸が7割ほどを占めるオイルで、保湿性と抗酸化作用を持つ若返りのオイルともいわれている成分です。

8イソステアリン酸水添ヒマシ油

9ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド

・ピロリジニルジアミノピリミジンオキシドはミノキシジル誘導体、つまり擬似ミノキシジルといえる成分であり、血行促進、毛母細胞への酸素・栄養供給、毛髪成長促進効果を与えます。 また、ミノキシジルと比べても安全性がより高くなっている点も注目すべきでしょう。

10リジン塩酸塩

11アルガニアスピノサ核油

アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。

12ナイアシンアミド

ニコチン酸アミドとも呼ばれる水溶性ビタミンB3のアミドで、皮膚炎、口内炎の予防で用いられるように皮膚の健常性に関与するビタミンBを補給します。

13ビオチン

ビタミンB7とも呼ばれる水溶性ビタミン。かつてはビタミンHと呼ばれていたが、欠乏することはほとんどないため現在はビタミンとは呼ばれず、ビオチンと呼ばれるようになった。皮膚形成を促進する働きの他、核酸の合成を促し、細胞の生成に関わる補酵素としての役割も。不足すると脱毛・白髪、免疫力低下といった症状が懸念されるが、あまり体内で不足することはない。

14オタネニンジン根エキス

活性成分ジンセノサイドを含有するオタネニンジンの根から採れたエキス。代謝・血行促進作用を有する。

15酵母エキス

16ヒオウギエキス

17センブリエキス

リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。

18ビワ葉エキス

殺菌・鎮痛・抗炎症作用を付与する。皮膚の修復作用を期待。また、血流促進作用、抗男性ホルモン作用、髪の成長サイクルを正常化させる作用などがあることがわかっており、育毛効果に期待がかかる。

19オウゴン根エキス

収斂・抗菌・抗炎症作用のほか、男性ホルモン由来の脱毛を予防する作用も。

20ダイズ種子エキス

イソフラボンによる抗酸化作用や女性ホルモン様作用による男性型脱毛の予防、保湿作用、美白作用などを付与。

21フユムシナツクサタケエキス

22ステアリン酸グリセリル

23オレンジ油

・油を分解する効果が高いオレンジ油配合。 香りも特徴ですが、脱脂力がややプラスされる点も考慮しましょう。

24トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

25グリチルリチン酸2カリウム

細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の成分。

26ユーカリ油

27グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

28BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

29アルギニン

30クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

31(メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー

セラキュートというセラミド模倣構造をカチオン化し、ハリ・コシ作用が優れたアンチエイジングポリマー。セラミドと同様の効果の他、高分子素材であることで肌への親和性、塗布後乾燥時にセラキュート同士の親和性により被膜形成。柔軟性のある弾力ポリマー構造により、肌のハリ、弾力を改善。毛髪では髪の弾力を付与。

32三リン酸5Na

33エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

34イソプロパノール

エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。

35フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

36ペンチレングリコール

1,2-ペンタンジオールとも呼ばれます。グリセリンとも近い多価アルコールというカテゴリの成分で、BGよりも低濃度で必要な殺菌性を得ることができるため、比較的安全性を売りにする製品に採用される傾向があるようです。また、さらっとしたベタつきのない使用感も特徴。

販売元による宣伝文

BAKUトリートメントプレミアムはしっとりとした使い心地が特徴です。豊かな潤いを髪に与えるだけでなく、乾燥による余分な皮脂分泌を抑え、頭皮へのダメージを防ぎます。また、市販のトリートメントにありがちなベトベト感もなく、毛髪にサラサラ感を与えて保護します。また、主成分のピディオキシジルのほか、保湿作用、皮膚の柔軟性や弾力性を向上させる必須アミノ酸のリジン塩酸塩など、育毛に効果的な成分も配合されています。シリコンや合成着色料、パラベンも不使用です。

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