BAKUシャンプープレミアムの解析結果

総合順位

133

総合得点 5点満点

3.54
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
324810
洗浄力
2.5
素材 
3.2
安全性
5.3
コスパ 
4.1
環境 
4.4
補修力
2.2
潤滑性
1.9
頭皮改善 
3.1
ツヤ 
1.6
持続性
2.3
感触 
2.2
育毛
2.9
洗浄剤
4.9

BAKUシャンプープレミアムの解説

擬似ミノキシジル配合マイルド系シャンプー。

ピロリジニルジアミノピリミジンオキシドという擬似セラミド成分によって育毛効果を期待するタイプのシャンプーです。

洗浄剤はアミノ酸型中心で、タイプとしてはしっとり系。

泡立ちがやや重いかな、という印象であり、洗浄力が高いような使用感ではありません。

オレンジ油配合であったりして、実際には多少洗浄性は悪くないのですが・・。

擬似セラミド以外には大きな効用を期待する要素はあまりなく、どちらかといえばバランスの良さを感じさせる脇役成分。

いずれにせよ、頭皮にはメリットがやや多いタイプと言えるでしょう。

クオリティは抜群とはいえませんが、そこそこ良い。

BAKUシャンプープレミアムの全成分

1

2ココイルグルタミン酸TEA

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

3コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

4コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

5ラウロイルメチルアラニンNa

アミノ酸型洗浄剤の中で中性タイプといえる素材。洗浄力とコンディショニング効果のバランスが良く、比較的さっぱり系の洗い心地と指通りを得ることもできるでしょう。アミノ酸系シャンプーを欲しいがあまりしっとりさせたくない時に適する。

6ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド

・ピロリジニルジアミノピリミジンオキシドはミノキシジル誘導体、つまり擬似ミノキシジルといえる成分であり、血行促進、毛母細胞への酸素・栄養供給、毛髪成長促進効果を与えます。 また、ミノキシジルと比べても安全性がより高くなっている点も注目すべきでしょう。

7リジン塩酸塩

8センブリエキス

リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。

9アルギニン

10三リン酸5Na

11ナイアシンアミド

ニコチン酸アミドとも呼ばれる水溶性ビタミンB3のアミドで、皮膚炎、口内炎の予防で用いられるように皮膚の健常性に関与するビタミンBを補給します。

12褐藻エキス

褐色の藻、つまり、ワカメや昆布などの藻類から得たエキスです。フコイダンを豊富に含み、それが育毛効果に優れることから育毛系の製品、頭皮ケア系のシャンプーなどに配合されます。

13酵母エキス

14ヒオウギエキス

15ビオチン

ビタミンB7とも呼ばれる水溶性ビタミン。かつてはビタミンHと呼ばれていたが、欠乏することはほとんどないため現在はビタミンとは呼ばれず、ビオチンと呼ばれるようになった。皮膚形成を促進する働きの他、核酸の合成を促し、細胞の生成に関わる補酵素としての役割も。不足すると脱毛・白髪、免疫力低下といった症状が懸念されるが、あまり体内で不足することはない。

16ビワ葉エキス

殺菌・鎮痛・抗炎症作用を付与する。皮膚の修復作用を期待。また、血流促進作用、抗男性ホルモン作用、髪の成長サイクルを正常化させる作用などがあることがわかっており、育毛効果に期待がかかる。

17オウゴン根エキス

収斂・抗菌・抗炎症作用のほか、男性ホルモン由来の脱毛を予防する作用も。

18キハダ樹皮エキス

別名オウバクエキス。優れた抗菌作用を付与します。

19フユムシナツクサタケエキス

20ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

21セテアレス-60ミリスチルグリコール

別名ポリオキシエチレンセトステアリルヒドロキシミリスチレンエーテル。ゲル化・増粘作用を製品に与え、泡立ちを増したり、粘度を高めたりする素材です。

22オレンジ油

・油を分解する効果が高いオレンジ油配合。 香りも特徴ですが、脱脂力がややプラスされる点も考慮しましょう。

23ユーカリ油

24エチドロン酸

25クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

26クエン酸Na

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

27グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

28BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

29塩化ナトリウム

30エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

31ペンチレングリコール

1,2-ペンタンジオールとも呼ばれます。グリセリンとも近い多価アルコールというカテゴリの成分で、BGよりも低濃度で必要な殺菌性を得ることができるため、比較的安全性を売りにする製品に採用される傾向があるようです。また、さらっとしたベタつきのない使用感も特徴。

32フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

販売元による宣伝文

BAKUシャンプープレミアムの洗い上がりはとても滑らかで、頭皮のつっぱり感もありません。毛先まで充分に潤ったしっとりした使い心地をご体感いただけます。また、主成分のピディオキシジルのほか、保湿作用、皮膚の柔軟性や弾力性を向上させるリジン塩酸塩など、育毛に効果的な成分も配合されています。尚、2種類のアミノ酸系界面活性剤を使用し、石油系の界面活性剤は使用していませんので、頭皮にダメージを与えることなく洗浄効果を高め、毛髪の生えやすい素地を作ります。シリコンや合成着色料も不使用です。

BAKUシャンプープレミアムの関連商品

BAKUシャンプープレミアムを実際に試してみた。

株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。