オーストラリアンオーガニクス シャンプー ボリュームアップ の解析結果

総合順位

1873

総合得点 5点満点

0.65
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
313511
  • オーストラリアンオーガニクス シャンプー ボリュームアップ の詳細情報
  • コンフィアンスの関連商品
  • [JANコード]
  • [商品ID] 1884
  • [容量] 250ml
  • [参考価格] 1400円
  • [1mlあたり] 約 5.6円
洗浄力
4.9
素材 
-0.2
安全性
1.1
コスパ 
1.8

環境 

0.9

補修力
0.1
潤滑性
0.1
頭皮改善 
0.6
ツヤ 
0
持続性
2.2
感触 
0.3
育毛
0.3
洗浄剤
1.1

オーストラリアンオーガニクス シャンプー ボリュームアップ の解説

世間に「オーガニクス」を売りにした商品は多く、天然系に関心のなる方も多いことでしょう。

例えばこのシャンプーなどは「似非(えせ)物」の代表格であろう。



いや、ラウリル硫酸TEA

とて、半分くらいは天然もの(ヤシ油脂肪酸を由来としている)、いわばオーガニクスなわけだが、

いかにも優しそうなネーミングにしておいてハードな洗浄力なのだから、これは似非物と言って過言でない。

オーガニクスとは言え、このシャンプーのように大して一般のシャンプーと変わりない内容であるのに「オーガニクス」と冠してしている理由は、

「物は言いよう」であって、

このシャンプーがオーガニックなのであれば市販のシャンプーは99.9999%オーガニックシャンプーと言っていいくらいなのだ。



香りの部分に天然ものの香料を使っているだけでオーガニックを謳う製品が氾濫しているが、

そろそろ子供だましのようなその手法は考え直してもいいのではないだろうか。



このシャンプー、ラウリル硫酸TEAベースで強大な洗浄力を誇る製品。



総合すると、

一見ビタミン豊富で芳香性が良さそうな製品に見えますが、基本的な構造はラウリル硫酸TEAの厳しい脱脂力に曝される大変負担の大きいシャンプーです。

この手の洗浄剤は、実験で毛髪をわざとダメージさせる際に用いられるほど強力なものですから、どれほど人体に向いていないか想像に難くないでしょう。

ダメです。



コムギタンパクあたりのコンディショニング作用が軽くあるが、基本的には髪の健康を奪う製品だ。

香りが例え好みであったとしても、ご自身の美を追究されるのであれば避けるべきシャンプーです。

<

オーストラリアンオーガニクス シャンプー ボリュームアップ の全成分

1

2ラウリル硫酸TEA

強烈な脱脂力に加え、分子量が小さいために肌や髪に浸透する性質があり、文字通り根こそぎ脱脂してダメージさせてしますタイプの洗浄剤/陰イオン界面活性剤。全成分に無いに越したことはない成分である。

3コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

4コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

5ヨーロッパシラカバエキス

6カミツレエキス

7フユボダイジュエキス

8ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル

お化粧のクレンジング剤として頻出。W洗顔不要タイプの製品に使われるように、水がある環境でもクレンジング効果を発揮し、高い洗浄力を与えます。脱脂するので、肌のアフターケアが必要となります。シャンプーに少量含まれる場合は加脂剤、つまりコンディショニング効果を目的として配合されたりします。

9加水分解コムギタンパク

10コムギアミノ酸

11PEG-35ヒマシ油

12ポリソルベート20

モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン。食品添加物に用いられるような乳化剤であるが、やや古い材料で昨今のより機能的な乳化剤と比べるとチョイスが古めかしい感が否めない。

13マロニエエキス

14パルミチン酸レチノール

・パルミチン酸レチノールはビタミンA誘導体で、抗シワ、抗老化、たるみ、シミ、乾燥を防ぐ効果を付与。ただし、摂り過ぎは副作用の懸念あり。

15トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

16イノシトール

ビタミンB群の一種。生理活性成分としてスリミング作用も期待される他、毛髪の健康な生成、パニック障害の抑制など様々な場面で働きます。

17パントテン酸Ca

18リノレン酸

19ビオチン

ビタミンB7とも呼ばれる水溶性ビタミン。かつてはビタミンHと呼ばれていたが、欠乏することはほとんどないため現在はビタミンとは呼ばれず、ビオチンと呼ばれるようになった。皮膚形成を促進する働きの他、核酸の合成を促し、細胞の生成に関わる補酵素としての役割も。不足すると脱毛・白髪、免疫力低下といった症状が懸念されるが、あまり体内で不足することはない。

20クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

21海塩

22フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

23カプリリルグリコール

静菌作用を有する保湿剤として使われます。

24ニオイテンジクアオイ油

フクロソウ科ニオイテンジクアオイ、通称ゼラニウムと呼ばれるエッセンシャルオイルです。ミント様の甘くて重めの香りが特徴です。ローズの香り成分と似た組成で、抗うつ作用、抗菌・鎮痛作用などを与えます。

25ラベンダー油

シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。ただし、酸化により接触アレルギーを起こす可能性もある。

26レモン果皮油

27カロチン

28クロフサスグリ果実エキス

29シトロネロール

30ゲラニオール

バラに似た香料で、防蚊効果を有する。

31リモネン

販売元による宣伝文

植物成分や植物由来のアミノ酸、ビタミン類、ミネラルなどを配合したシャンプーです。カミツレエキス、ビオチンなどの6種類のプロビタミン(A、B、B5、E、F、H)に、植物由来のたんぱく質を配合。髪を健康的に整えながら栄養を与え、ハリのあるヘアへと導きます。ゼラニウム、レモン、ラベンダーのエッセンシャルオイルが、清々しい洗い上がりとハリとコシのある髪へと導きます。シリコン、ポリマー類、合成香料、合成着色料、パラベン類無配合です。

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株式会社解析ドットコム

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