AROMA KIFI(アロマキフィ) オーガニックシャンプー モイストシャイン

総合順位

347

総合得点 5点満点

3.1
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
3551220
  • AROMA KIFI(アロマキフィ) オーガニックシャンプー モイストシャインの詳細情報
  • ビジナル/Bijinallの関連商品
  • [JANコード] 4573492151155
  • [商品ID] 7130
  • [容量] 480ml
  • [参考価格] 1512円
  • [1mlあたり] 約 3.15円
AROMA KIFI(アロマキフィ) オーガニックシャンプー モイストシャイン解析チャート

AROMA KIFI(アロマキフィ) オーガニックシャンプー モイストシャインの解説

AROMA KIFIの復活

かつてアミノ酸系激安(香りが素晴らしい)シャンプーとして一世を風靡したアロマキフィ。安すぎるがゆえに(?)ガイア・エヌピー株式会社とともに消滅してしまったと思われていましたが、東京都目黒区の会社の手により華麗に復活を果たした模様。

さらに、アロマキフィの新ライン「モイストシャイン」の登場。早速、死の淵から甦ったシャンプーを見てみましょう。

大筋は伝統的なアロマキフィそのもの

良くも悪くも、アロマキフィらしさが詰まった処方です。

洗浄剤ココイルグルタミン酸TEAベース。ベースウォーターにアロエベラ液汁が含まれるのも少しうれしいですね。

このアミノ酸系洗浄剤+精油類というパターンはアロマキフィの伝統と言えますが、やはり以前同様に泡持ちはあまりよくなさそうですね。

良く言えばしっとり感が強いアミノ酸系らしさ全開、というタッチですが、泡のきめ細やかさとか、泡の持続性といった使用感に繋がる重要な部分が相変わらず脆弱さを感じさせます。

値段を考えるとそれでも上出来だが

泡質の部分は近年多くのシャンプーが創意工夫によって日進月歩で改良されてきている今日このごろ。そういう意味では、アロマキフィは旧来のままの手法、という印象で今となっては満足度が高くはない処方に見えます。

ただし、1500円で480mlというコストパフォーマンスを考えるとあまり文句は言えませんし、ある意味でこれでも十分メリットを感じられるかもしれません。この伝統的なアミノ酸系シャンプーのもう1つの特徴である精油の香りという強みも考慮すれば、もはや細かいタッチの違いは気にならない方も多いかも知れません。

ペリセアも配合

アミノ酸系シャンプーとしては少しベースが貧弱、という話をしましたが、ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)やγ-ドコサラクトンなどの添加成分により肌へのマイルドさが向上、ついでに仕上がりのヘアコンディショニング効果も向上というおまけつき。この部分は率直にメリットといっていいでしょう。洗浄剤の刺激性を緩和し、有効成分の浸透を促進する、というような作用が期待されます。

新アロマキフィは買いか?

アロマキフィの買いな部分といえば、肌にとても優しいところ。安価。香りが良いところ。

一方、懸念材料は洗浄力の弱さ、泡立ち、泡質の弱さ。食べ物で言えば、ちょっと薄味に感じてしまうような面があります。

そのあたりをよく見比べて考えてみると良いと思いますが、値段的なお得感は間違いなくあります。アミノ酸系シャンプーを安く体験できるという意味ではアリですし、香りはアロマキフィの得意としていた部分で、こちらも満足度高めなはず。

解析ドットコム的には、シャンプーの作り方的に少し前時代的というか、初期の頃からの進化が見られないという点で残念ではあります。改善の余地はところどころに見られますし、今となってはサロン品質というレベルにはないかな、という印象があります。

期待を込めて、少し辛口ですが。

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。
安息香酸Na
アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。
ココイルグルタミン酸TEA
シソ科ラベンダーのエキスです。タンニン、リモネン、リナロールなどを含みます。ラベンダー独特の芳香と、収れん作用、抗菌作用を付与する。
ラベンダー花エキス
抗菌・抗酸化作用・芳香を特徴とするローズマリー。天然の保存料として用いられ、エイジングケアとしてもすぐれた効果。その他ローズマリーはリウマチやアレルギーにも効果が認められ民間薬として使用されています。
ローズマリー葉エキス
アピゲニン含有、ヒスタミンの遊離抑制により抗炎症作用を示す。
カミツレ花エキス
シソ科セージの葉抽出エキス。抗菌作用、血行促進作用、収れん作用などを与えます。
セージ葉エキス
ボタン科の牡丹の根から抽出。ぺオノール、ペオノリット、ペオノサイト、アラントインを含有し、消炎・血行促進作用・アンチエイジング作用を付与する。
ボタンエキス
コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。
コカミドDEA
アミノ酸型洗浄剤の中で中性タイプといえる素材。洗浄力とコンディショニング効果のバランスが良く、比較的さっぱり系の洗い心地と指通りを得ることもできるでしょう。アミノ酸系シャンプーを欲しいがあまりしっとりさせたくない時に適する。
ラウロイルメチルアラニンNa
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。
コカミドプロピルベタイン
シソ科植物でタイムというハーブの名称の方が知られているかもしれません。防腐・殺菌作用をはじめ、血行促進、抗酸化作用を付与します。
タチジャコウソウ花/葉エキス
ユリ科アロエベラの葉エキスです。創傷治癒、美白、抗炎症作用などを付与。
アロエベラ液汁
レモングラス葉/茎エキス
カチオン化セルロース。シャンプーなどに配合してシリコンが吸着するのを促進する効果があります。植物由来成分。
ポリクオタニウム‐10
EDTA‐2Na
アロエベラ葉汁

アミノ酸系でコストパフォーマンスは抜群



アミノ酸系の中では処方が古臭い



昔のGAIA MEDIの方がクオリティ高い。

販売元による宣伝文

世界のオーガニックコスメ規格に準ずる厳しい独自基準を設定し開発した、植物由来の精油シャンプー。保湿とツヤに着目し、使用感から仕上りまで綿密に追求したサロン品質のヘアケアです。
AROMA KIFI(アロマキフィ) オーガニックシャンプー モイストシャインの解析結果 | シャンプー解析ドットコム株式会社アナリスタはシャンプー解析ドットコム・カイセキストアを運営。シャンプー・トリートメント・コスメなどのランキングを公開中。

株式会社アナリスタ

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。