広告

総合点

3.29

総合ランク

2925個中 366

成分数

22

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
アレスカラー シルバーシャンプー解析チャート LIFTる。
販売元による宣伝文
何度も試作を重ねて出来た業界初のブルー系シルバーシャンプー。日本人特有のブリーチ後の赤系の色を抑え、スモーキーカラーを持続させます。ヘアマニキュアやヘアカラーの施術後1週間程度で褪色してしまう変化を、染料配合のシャンプーで色素補給し解消。トリートメントでさらに着色コーティングします。ポリクオタニウムー61という保湿成分を配合しハイブリーチ等で傷んだ髪を優しく洗い、洗い上がり時のキシミを抑えしなやかにします。

関連商品
    アレスカラーの関連商品
アレスカラー シルバーシャンプー解析チャート
広告

アレスカラー シルバーシャンプーの解説

くすみを出すにはもってこいのシャンプー?

このシャンプーの特徴は、なんと言っても青の色素を髪にくっつけるところにあります。

青で髪の赤みを打ち消すことで、くすみを表現することができるシャンプーですね。

基本、ブリーチ後の髪を想定しているため、ダメージケア能力も試されることになりそう。

そんなアレスカラーシルバーシャンプーをさっそく解析していきます。

酸性石けんベースのシンプルシャンプー

シャンプーとしての基本構造は意外とシンプルで、酸性石鹸ラウレス-5酢酸Naベース。そこに両性界面活性剤、非イオン界面活性剤、アミノ酸系カチオン界面活性剤などを加えた陣容。

  • 使用感はなめらか系。
  • 適度に洗浄力はある。
  • 泡立ちはそこそこ。
  • コンディショニング効果は適度に感じられる。
  • 泡質はある程度のきめ細やかさを持っている。

このような特徴です。

そして、この他にはリピジュア程度しか要素がないことから、とてもシンプル。洗浄剤でほとんどの部分を占めている内容となっています。

色の付き具合はどうか

肝心の部分、そうです、青系の色素の品質ですが、塩基性やHC色素と呼ばれる、吸着性や浸透性に優れた素材を採用しているため、色の付き方はとてもスムーズ。きれいにスピーディーに染まってくれることでしょう。また、ある程度持続性も良いです。

コンディショニング効果はどうか

ブリーチヘアへの使用が想定されるシャンプーですで、になるのヘアコンディショニング効果どの程度あるか、ということになってると思います。

染色剤の部分では、ある程度のコンディショニング効果は期待できるものの、どちらかというと洗浄がメインで、ヘアケアに特化したタイプではありません。

アミノ酸系カチオン界面活性剤やリピジュアによってある程度潤いや滑り、ツヤはもたらされるものの、カラーに特化したクオリティを備えているとは言いにくいですね。

まとめ

単純に色のことだけを考えれば良いカラーシャンプーです。

洗浄剤も決して悪くありません。低刺激で適度な洗浄力、ある程度のコンディショニング効果・・悪くないです。

ただ、ベストではないということ。悪くはないということ。

あと、ブリーチヘアにはちょっとコンディショニング効果が足りない可能性があるので、ハードダメージの方はちょっと注意して使ってください。

色の付きは抜群に良いと思います。