あんず油シャンプー の解析結果

総合順位

1984

総合得点 5点満点

0.11
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
246403

あんず油シャンプー 解析チャート

あんず油シャンプー の解説

最上級にダメシャンプーといって過言でない一品。

これほど質の悪い製品もなかなかない。



パレス硫酸+PG+サルコシン(沈殿)+ラウリル硫酸アンモニウム+ヒノキチオール(殺菌)+ラウリル硫酸TEA+グレープフルーツ果皮油・・と、

とりあえず脱脂力が無駄に強い。

そして経皮毒性も懸念される(皮膚に浸透されやすく、肌荒れなどの懸念)。

それに伴う、皮膚刺激性の高さ。

あらゆる面でだめっぷりを見せつけるシャンプーである。

肌のバリヤを破壊するには充分な性質を持ち、

髪のダメージに繋がるのに充分な性質も持ち合わせている



選ぶべきではない製品というのは、こういうものだろう。

どんな理由があっても使うべきでないタイプのシャンプー。

あんず油シャンプー の全成分

1

2(C12-13)パレス-3硫酸Na

3PG

プロピレングリコールのことです。湿潤・制菌作用があり、品質安定剤として使われます。石油由来の無色無臭成分で、香料・精油・樹脂などを溶解するためにも使われます。少量では人体に毒性なし。

4コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

5ココイルサルコシンNa

アミノ酸系洗浄剤の一種ですが、歯磨き粉に殺菌成分として配合されることが多い成分でもあります。つまり、アミノ酸系といいながら性格的にはきつめであり、脱脂力と殺菌性で通常の頭髪には必ずしも喜ばしい洗浄剤とはいえません。

6ココアンホ酢酸Na

皮膚との親和性に優れた両性界面活性剤。強い泡立ち。防腐剤フリーでベビーシャンプーにも適す。

7ラウリル硫酸アンモニウム

分子量が小さく、浸透性が強い強洗浄剤です。金属表面処理剤、ダメージ毛の状態を再現するのにも使われる、いわば食器洗剤のように油分を徹底して脱脂するための洗浄剤です。そのため、肌や髪に必要な保湿因子や皮脂バリアを文字通り根こそぎ奪ってしまいます。

8アンズ核油

杏仁豆腐の原料でおなじみです。オレイン酸含有量の多いトリグリセライド。エモリエント作用。

9ヒノキチオール

・ヒノキチオールは非常に高い抗菌活性を持つ成分で、配合量により肌刺激性の懸念が増す可能性を持つ殺菌剤です。

10オタネニンジンエキス

神経細胞活性化、免疫・抗炎症作用・血行促進作用、たんぱく質・核酸合成促進作用など多岐にわたる。

11センブリエキス

リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。

12グレープフルーツ果皮油

天然防腐剤として使われることの多い成分ですが、実は光毒性があり、一般的な防腐剤よりもリスクの大きい素材です。

13グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

14ラウリル硫酸TEA

強烈な脱脂力に加え、分子量が小さいために肌や髪に浸透する性質があり、文字通り根こそぎ脱脂してダメージさせてしますタイプの洗浄剤/陰イオン界面活性剤。全成分に無いに越したことはない成分である。

15ポリクオタニウム-7

塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液で、コンディショニング効果を付与する他に泡質をきめ細かく増加させる機能があります。

16ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

17クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

18塩化Na

19EDTA-2Na

エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。

20エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

21メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

22プロピルパラベン

23フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

24香料

香りづけ。

販売元による宣伝文

あんずの核から抽出したあんず油配合のノンシリコンシャンプーです。乾燥した髪や傷んだ髪にしっかり浸透し、さらさらっと軽い髪に仕上がります。ヒノキチオール、センブリエキス、ニンジンエキス(保湿成分)配合。頭皮を柔軟にし、髪をすこやかに保ちます。ノンシリコン処方により、髪のさらさら感を持続させます。

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あんず油シャンプー を実際に試してみた。

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