アミノシールドソープSの解析結果

総合順位

329

総合得点 5点満点

3.08
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
4271110

アミノシールドソープS解析チャート

アミノシールドソープSの解説

アミノ酸の存在感強めのシャンプーです。

使用感はアミノ酸系そのものですが、意外と裏では違った顔ものぞかせています。

回りくどく洗うシャンプー。

一見すると洗浄剤自体はマイルドですが、ヘマチンの配合によりpHが中性から弱アルカリ性であること、オレンジ油の配合による脱脂力の追加といった要素を足していくとそれなりに洗浄性のある内容と合っています。

使用感も非常にソフトで泡立ちも緩いためかなりマイルドに感じられるしっとり系のシャンプーですが、実際にはそれなりに遠回しに脱脂されるように設計されているようです。

それ自体は悪いことではありませんが、使用感の滑らかさに気を取られて肌の乾燥を悪化させてしまうような使い方は避けるべきでしょう。

アミノ酸系でも、アルカリ性に寄るほど脱脂力は上昇してしまいます。

かなりのアミノ酸系主体シャンプーとなりますので、洗い残しにも注意が必要です。一般的なシャンプーよりも洗い残しによる肌のかゆみが起きやすいタイプと言えるからです。



内容的にはヘマチンの配合により過酸化水素の除去や髪のタンパク質の強化といった効果、カタラーゼによる抗酸化作用などいくつかのメリットは見受けられます。

洗浄剤も非常にマイルドなので、それ自体は肌の保湿性を奪い過ぎないというメリットがあります。



逆に言えば非常に汚れが多い、整髪料が大量に付けられているなどのイレギュラーなケースで洗浄力の不足を強く感じるパターンでもあると思います。

前述したように使用感の印象よりは脱脂力がありますが、それでも一般的なシャンプーに比べると洗浄性はかなり控えめと言えるでしょう。

コスト的には比較的お得に感じられる部類ではあります。

優しくエモリエントに洗い上げたい方にとってはまずまず悪くないシャンプーと言えるでしょう。

アミノシールドソープSの全成分

1

2ココイルメチルタウリンNa

アミノ酸型洗浄剤の中でもバランスの良さはトップクラス。適度な洗浄性、泡立ちの安定性、低刺激、コンディショニング効果や、ベタつきの少なさなど、シャンプーとして使われる場面では優秀な使用感を提供する。

3ラウラミノプロピオン酸Na

アミノ酸型の両性界面活性剤です。起泡性の強化や増粘作用、刺激緩和といった効果を期待して配合されます。

4コカミドメチルMEA

・コカミドメチルMEAは、一般的なコカミドDEAより起泡性や持続性・泡量が優れる。

5ココイルグルタミン酸2Na

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

6ココイルグルタミン酸TEA

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

7ペンチレングリコール

1,2-ペンタンジオールとも呼ばれます。グリセリンとも近い多価アルコールというカテゴリの成分で、BGよりも低濃度で必要な殺菌性を得ることができるため、比較的安全性を売りにする製品に採用される傾向があるようです。また、さらっとしたベタつきのない使用感も特徴。

8ココイルグルタミン酸Na

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

9ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

10ヘマチン

・ヘマチンは主に豚の血液中のヘモグロビンからグロビンを分離したもの。髪のケラチンへの強い結合力により、毛髪補強,脱毛の抑制,活性酸素除去,チオグリコール酸(パーマ)臭除去,染毛促進など、幅広い有効性を与える。近年、過酸化水素の除去能が白髪の抑制に役立つ可能性も取り沙汰されている。

11ラウロイルアルギニン

アミノ酸型の両性界面活性剤で、エモリエントな感触や泡立ちの補助として用いられます。

12ソルビトール発酵多糖液

13カタラーゼ

過酸化水素を水と酸素に分解する触媒となる酵素です。酸化物質の中でもとりわけ作用が強い過酸化水素にアクセスするので、高い抗酸化作用、老化・白髪防止効果などを期待されます。

14センブリエキス

リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。

15ベタイン

トリメチルグリシンのこと。旨味や甘味成分でもあります。

16グルタミン酸

17セリン

・アミノ酸素材が添加され、肌に親和性の高いしっとり効果を付加。影響力は大きくはないが、安全性は高い。

18グリシン

アミノ酸の一種で、コラーゲンの3分の1程度を構成する素材として知られる。

19アラニン

20リシン

21アルギニン

22トレオニン

23プロリン

24PCA-Na

dl-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液です。天然保湿因子(NMF)と呼ばれる肌本来の成分の1つで、グリセリンなどよりも優れた保湿作用を付与します。また、血行促進作用もあるようです。

25ソルビトール

26ローマカミツレ花エキス

キク科カミツレモドキ科植物の花から得たエキス。抗菌・消炎・血行促進作用などを付与。

27オドリコソウ花エキス

シソ科オドリコソウから抽出したエキス。カテキン型タンニンやフラボノイドを含み、収れん作用や抗炎症作用に優れます。

28ゴボウ根エキス

牛蒡の根から抽出。抗炎症・血行促進作用を付与します。

29セイヨウキズタエキス

ウコギ科西洋木蔦から得たエキスです。サポニン、フラボノイドを含み、抗炎症・抗菌・抗酸化作用・清浄作用を付与します。

30アルニカ花エキス

キク科アルニカの花から得たエキス。フラボノイド、カロチノイドなどの抗酸化成分や、タンニンの収れん作用、また抗炎症作用などを付与されます。

31オランダカラシエキス

セリ科オランダカラシから得たエキス。辛味配糖体シニグリン(ミロン酸カリウム)やビタミン類を含み、血行促進作用、抗菌作用、発毛・皮膚細胞活性化作用があるとされます。

32ニンニクエキス

ユリ科ニンニクのエキスです。高い抗菌作用と血行促進作用をプラスします。

33ローズマリーエキス

シソ科常緑樹ローズマリーの葉から得たエキスです。精油としてもおなじみですが、フラボノイド、タンニン、フラボノイド類などを含みます。抗菌作用・抗炎症作用・収れん作用を付与します。

34セイヨウアカマツ球果エキス

西洋赤松の球果から抽出したエキスで、血行促進、抗炎症、収れん作用などを付与。

35オレンジ油

・油を分解する効果が高いオレンジ油配合。 香りも特徴ですが、脱脂力がややプラスされる点も考慮しましょう。

36グレープフルーツ果皮油

天然防腐剤として使われることの多い成分ですが、実は光毒性があり、一般的な防腐剤よりもリスクの大きい素材です。

37PEG-20ソルビタンココエート

38エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

39フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

40BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

41クエン酸Na

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

42クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

販売元による宣伝文

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