アレルノン(aller.non)シャンプーの解析結果

アレルノン(aller.non)シャンプー

総合順位

221

総合得点 5点満点

3.33
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
335400
  • アレルノン(aller.non)シャンプーの詳細情報
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  • [JANコード]
  • [商品ID] 6864
  • [容量] 300ml
  • [参考価格] 2800円
  • [1mlあたり] 約 9.33円

アレルノン(aller.non)シャンプー解析チャート

アレルノン(aller.non)シャンプーの解説

ベビーシャンプーに近いような構成のシャンプーです。

いわゆる低刺激系のシャンプーという印象。



ただし、よくあるアミノ酸系ベビーソープのようなタイプとは少し違う。

このシャンプーの特徴としてまず1つはアミノ酸系というより、両性界面活性剤ベースのシャンプーである、ということ。ここではコカミドプロピルベタインなどがそれにあたりますが、両性界面活性剤は洗浄とコンディショニングという2つの顔を持つ界面活性剤となります。なので、仮に単独で使うと陽イオン界面活性剤と同様に肌に刺激を与える存在になることもあるのです。主な使われ方は主洗浄剤の補助的な立場で配合され、刺激緩和や補助洗浄剤、起泡剤、粘度調整剤などとして配合されます。



このシャンプー、両性界面活性剤がベースの多くの部分を占めていて、添加というような形でアミノ酸系洗浄剤が配合という形ですね。ある程度のコンディショニング効果的なものは感じられる一方、泡立ち、洗浄力はあまり強く感じることはなさそうです。エモリエントで控えめな洗浄性というところでしょう。ただし、一般的なベビーソープと比べると、洗った感は多少あるかと思います。



その他にも、防腐剤がカプリリルグリコールやプロパンジオールといった界面活性剤や植物由来を用いていることなどもマイルド志向を強く感じさせるポイントといえるでしょう。



ただ、プロパンジオールはトップ配合量になっていることからもわかるとおり、あまり能力が高くない分、配合量を増やさないといけないというデメリットがあり、これが果たしてマイルドで合理的な手法といえるのかは疑問符がつきます。単にパラベンが嫌いだから、という理由でこのような形を選ぶのは、さほど納得できる話ではないような気がしますね。



全体的に植物由来系の素材を選んで使っていて、イメージ的にマイルドであることをアピールする点ではよくできていると思います。ただし、シャンプーとしてのクオリティは低刺激だが高くないという印象です。もちろん、コストの安い低クオリティなシャンプーに比べればマシですが、いわゆる低刺激系のシャンプーの中では目を引くほど優れているという印象はありません。

アレルノン(aller.non)シャンプーの全成分

1

2プロパンジオール

炭素数3のグリコールです。異性体にプロピレングリコールがあります。抗菌・保湿剤として用いられ、安全性が高いと言われていますが、実は天然由来を謳うわりにBGやPGとさほど危険性は変わらない可能性があると言われている。

3コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

4グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

5ラウラミドプロビルベタイン

6ココイルメチルタウリンNa

アミノ酸型洗浄剤の中でもバランスの良さはトップクラス。適度な洗浄性、泡立ちの安定性、低刺激、コンディショニング効果や、ベタつきの少なさなど、シャンプーとして使われる場面では優秀な使用感を提供する。

7セテアレス-60ミリスチルグリコール

別名ポリオキシエチレンセトステアリルヒドロキシミリスチレンエーテル。ゲル化・増粘作用を製品に与え、泡立ちを増したり、粘度を高めたりする素材です。

8ラウロイルアスパラギン酸Na

アミノ酸型洗浄剤ですが、粘膜刺激が低く、洗浄力も温和で、それなりに泡立ちがあり、とても使用感がソフトで使いやすい洗浄剤です。高価な部類の洗浄剤ですが、特に肌に優しいシャンプー作りの中で使用感も両立させたい場合に重宝するでしょう。

9ソルビトール

10ココイルグルタミン酸K

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

11ベタイン

トリメチルグリシンのこと。旨味や甘味成分でもあります。

12BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

13カプリリルグリコール

静菌作用を有する保湿剤として使われます。

14クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

15ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

16カプリン酸グリセリル

エモリエント効果や乳化剤として使われます。マイルド。

17ステアリン酸ポリグリセリル-2

18ステアリン酸スクロース

19エチルヘキシルグリセリン

細菌・真菌類の防腐効果がある。

20カンゾウ根エキス

マメ科の植物甘草の根から抽出したエキス。グリチルリチン酸を豊富に含み、細胞レベルでの抗炎症作用や美白作用を期待されます。

21グリチルリチン酸2K

細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の抗炎症成分。

22PCA-Na

dl-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液です。天然保湿因子(NMF)と呼ばれる肌本来の成分の1つで、グリセリンなどよりも優れた保湿作用を付与します。また、血行促進作用もあるようです。

23アラントイン

別名で5-ウレイドヒダントイン、グリオキシジウレイドとも呼ばれる、抗炎症・抗刺激作用を有する成分。アルカリ性中では分解してしまうため、弱酸性下でしか使えません。牛の羊膜から発見された代謝中間体成分ですが、うじ虫の体液にも多く含まれ、壊死した細胞を取り除き、新しい細胞の生成を促進する作用などがある。

24ラベンダー油

シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。ただし、酸化により接触アレルギーを起こす可能性もある。

25オレンジ油

オレンジの果皮から得たオイルで、ビタミンA,B,C,Eやフラボノイドなどを含有し、美白作用、殺菌作用、整肌作用などを付与する。また、脱脂力も有するのでクレンジングの助剤として使われることも。原液でなければさほど心配いらないが、光毒性を僅かに持つためにその点は注意が必要。

26ローズマリー油

シソ科ローズマリーから抽出したエッセンシャルオイルです。精神を高揚させる作用や、集中力アップ、育毛効果などがあると言われています。

27コンフリー葉エキス

28ラウリン酸ポリグリセリル-10

親水性乳化剤。ニキビの原因アクネ菌の殺菌にも役立つ。

29ポリクオタニウム-51

2-メタクロイルオキシエチルホスホリルコリンとメタクリル酸ブチルとの重合体で、通称リピジュアです。生体適合性成分であり、高い安全性とヒアルロン酸を圧倒的に上回る保湿効果が特徴です。

30ゲンチアナ根エキス

31クエン酸Na

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

32加水分解ローヤルゼリータンパク

皮膚刺激緩和効果、コラーゲン産生促進作用を呈します。ベタツキ感がなく、さらっとした感触。 皮膚の老化や紫外線などによりもたらされるコラーゲンの量的・質的変化を抑制し、皮膚の内側より働いて肌のたるみを防ぎ、健やかな肌を保つことが期待できます。

33セラミドNG

販売元による宣伝文

敏感肌専門美容室・プリームムTCが開発した
敏感肌の方にオススメのシャンプー「aller.nonシャンプー」。
アミノ酸&ベタイン系洗浄成分配合で、弱酸性・低刺激のシャンプーです。
10種類の天然由来の保湿成分と6種類の抗炎症成分配合。
外部からの刺激を緩和し、健やかな頭皮へと改善。
潤いのある毛髪が甦ります。

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