アルグスーパーマッドシャンプーQ10 の解析結果

総合順位

1403

総合得点 5点満点

1.62
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
365331
洗浄力
3.8
素材 
0.4
安全性
2
コスパ 
1.7
環境 
2.3
補修力
1.5
潤滑性
1.1
頭皮改善 
1.7
ツヤ 
0.7
持続性
3.4
感触 
0.6
育毛
1.3
洗浄剤
3

アルグスーパーマッドシャンプーQ10 の解説

あまりに脱脂力が高めなうえに、刺激性を懸念しなくてはならない内容。

添加剤が悪くないのですが、総合的にオススメ外の一品です。



非常に強い洗浄力と、泥による吸着力の高さが特徴的であり、

刺激性も懸念される設計により、あまりオススメ感のない製品となっています。

油溶性ビタミンC、ホップ、ヘマチンといった、ある種アンチエイジング的な面もあるのですが、洗浄剤がダメ。

その他の添加剤は悪くないのでもったいないですが、過剰な脱脂力を持ち、皮膚刺激が起きやすい構造であることで総合評価を落としています。

アルグスーパーマッドシャンプーQ10 の全成分

1

2オレフィン(C14-16)スルホン酸ナトリウム

3コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

4ココイルサルコシンTEA

アミノ酸系洗浄剤の一種ですが、歯磨き粉に殺菌成分として配合されることが多い成分でもあります。つまり、アミノ酸系といいながら性格的にはきつめであり、脱脂力と殺菌性で通常の頭髪には必ずしも喜ばしい洗浄剤とはいえません。

5コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

6塩化ナトリウム

7ココイルグルタミン酸TEA

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

8ヤシ脂肪酸TEA

・ヤシ脂肪酸TEAはヤシ油とアルカリによる石鹸成分であり、乳化剤としても添加されます。
使用感は良くても、石鹸という観点から感心できる配合とはいえません。

9ココアンホ酢酸ナトリウム

10含硫ケイ酸AL

11モンモリロナイト

12ユビキノン

コエンザイムQ10のことです。化粧品として肌に塗布する、という使用法ではこれといって有効性が乏しい素材です。

13アミノエタンスルフィン酸

14テトラへキシルデカン酸アスコルビル

油溶性ビタミンCです。通常ビタミンCは水溶性のため、皮膚に塗布しても浸透することはありませんが、テトラへキシルデカン酸アスコルビルは油に溶ける=皮脂になじみ肌の奥まで浸透することで、ビタミンCとしての抗酸化力を肌の内部で発揮することが可能です。さらに、その効力は48時間程度持続するため、非常に高い効能を期待できます。

15グルタチオン

16トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

17レシチン

天然の界面活性剤であり、水素を添加してレシチンにありがちな臭いの問題をクリアにしています。経皮吸収促進作用や乳化分散作用を目的に配合。

18ホップエキス

・ホップエキスは抗酸化作用、抗菌作用、女性ホルモン様作用による育毛効果。また、メラノサイトを活性化させる作用があり、白髪の予防も期待されます。

19ローズマリーエキス

シソ科常緑樹ローズマリーの葉から得たエキスです。精油としてもおなじみですが、フラボノイド、タンニン、フラボノイド類などを含みます。抗菌作用・抗炎症作用・収れん作用を付与します。

20ホホバ油

ホホバはアメリカ・メキシコ原産の常緑低木。その種子より得られたオイルです。マッサージオイル・各種キャリアオイルとして、またシャンプー、トリートメントなどに配合され潤いを髪・肌に与えます。

21シコンエキス

ムラサキ科のムラサキという多年草木の根から得た成分で、 シコニン、アセチルシコニン、アラントインなどの新陳代謝・抗炎症系成分が含まれている。また、抗菌作用、皮膚細胞賦活作用、育毛効果、血行促進作用を付与する効果的な成分です。

22ヘマチン

・ヘマチンは主に豚の血液中のヘモグロビンからグロビンを分離したもの。髪のケラチンへの強い結合力により、毛髪補強,脱毛の抑制,活性酸素除去,チオグリコール酸(パーマ)臭除去,染毛促進など、幅広い有効性を与える。近年、過酸化水素の除去能が白髪の抑制に役立つ可能性も取り沙汰されている。

23ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

24カルニチン

25BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

26PG

プロピレングリコールのことです。湿潤・制菌作用があり、品質安定剤として使われます。石油由来の無色無臭成分で、香料・精油・樹脂などを溶解するためにも使われます。少量では人体に毒性なし。

27グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

28オレス-10リン酸

29クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

30ジステアリン酸グリコール

コストが安いパール化剤。典型的な白色のパール化に用いられる処方が容易な素材。

31酸化チタン

別名二酸化チタンとも呼ばれる白色顔料で、紫外線UVB散乱剤として使われる他、着色用(例:おしろい)、歯のホワイトニングなどにも使われます。酸化チタンにブラックライトをあてると活性酸素が発生し、これがホワイトニング効果や殺菌作用を付与する。延びの悪さや白浮きといった課題があり、処方に配慮が必要。

32クチナシ青

33エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

34フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

35メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

36香料

香りづけ。

販売元による宣伝文

毛髪と地肌をすっきりと清潔に洗い上げる成分である、天然泥・モンモリロナイトを配合したシャンプーです。その他、シコンエキス・ローヤルゼリーエキス・ホホバオイルなど、うるおいをたっぷりと与える成分も配合。毛髪と地肌を保護し、ツヤやハリやコシのない髪を、いきいきとさせます。洗い上がりはしっとりツルツルで、フワッと仕上がります。

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