AGICA GLAND-TEX(アジカ・グランテック)の解析結果

AGICA GLAND-TEX(アジカ・グランテック)

総合順位

83

総合得点 5点満点

2.01
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
343611

AGICA GLAND-TEX(アジカ・グランテック)解析チャート

AGICA GLAND-TEX(アジカ・グランテック)の解説

洗浄剤がどうのこうの、というより、臭い消し!

この製品を語るなら一点、体臭を消す能力が高い!ということ。

細かいツッコミどころは多いものの、オオウメガサソウ葉エキスという成分が最も注目すべきポイント。この成分、イオウ化合物系のニオイや加齢臭を防ぐ効果が他の成分よりも数段優れているのです。体臭が気になる、体臭について指摘されたことがある、といった方にとっては即効性を期待できる臭い消しボディソープです。



洗浄剤のベースは石鹸です。ココイルグリシンKというアミノ酸系洗浄剤も石鹸と似た特徴を持つので全体的にも石鹸らしい石鹸といった感じの使用感となります。肌に良い植物エキス(善玉菌を増やしたり角質軟化させたり炎症を防いだり抗酸化作用をもたらしたり)の配合もありますが、石鹸のアルカリによるデメリットと相殺されてしまっている面も大きいと思います。ヒアルロン酸類の効果で仕上がりに多少潤い感は残りそうですが、石鹸によってやはり肌自体は乾燥に向かいやすいタイプです。



ただし、体臭を今すぐなかったことにしたい、という目的があるなら使う価値はあるでしょう。細かいことはさておき、とりあえず防臭という効能は強いです。長い目で見れば石鹸ベースでない方が臭いの再発、皮膚の状態の悪化を防ぎやすいので、ピンポイントで臭いを消したい時期に必要なだけ使う、という感じでよいかと思います。あまり長く使い続けない方がベター、という印象です。

AGICA GLAND-TEX(アジカ・グランテック)の全成分

1

2カリ石ケン素地

カリウム石けんです。アルカリ性であり、環境中で分解しづらい金属石鹸が生成されやすく、髪はアルカリでキューティクルが開きダメージ、肌はアルカリにより保湿因子がラウリル硫酸ナトリウムよりも溶出します。

3コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

4グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

5ラウラミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。主洗浄剤の泡立ち、粘度を調整したり、コンディショニング効果を与える作用があります。きめ細かい泡質。単体では使われることは少なく、補助洗浄剤として用いられます。

6ココイルグリシンK

アミノ酸洗浄剤として知られますが、アミノ酸型の中ではトップレベルの脱脂力と肌刺激性を持つ成分です。石鹸と同様につっぱるような仕上がりとなり、またアルカリ性下で泡立ちや洗浄性が発揮される特徴があるため、強く洗いたい場合に用いられます。逆言えば、ダメージ毛や肌の弱い方には、配合されていることが全く不適切な素材といえます。

7塩化Na

8BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

9エチルヘキシルグリセリン

細菌・真菌類の防腐効果がある。

10

11

12ゴボウ根エキス

牛蒡の根から抽出。抗炎症・血行促進作用を付与します。

13α-グルカンオリゴサッカリド

・α-グルカンオリゴサッカリドはマルトースとショ糖を縮合して得たオリゴ糖で、皮膚の常在菌のバランスを調整。有益な常在菌だけを特異的に繁殖させる作用で、皮膚のpHを弱酸性に維持。

14クダモノトケイソウ果実エキス

沖縄産パッションフルーツの果実から抽出したエキス。ルテオリン配糖体など様々なポリフェノール類を含有し、抗酸化作用やエンドセリン-1の合成抑制作用を付与。

15チャ葉エキス

チャ葉から抽出したエキスです。抗菌作用が優れ、タンニンの収れん作用、ビタミン類の抗酸化作用、アミノ酸の保湿作用など付与します。

16アーチチョーク葉エキス

有効成分シナロピクリンには、肌荒れを防いだり、肌と毛穴を引き締め、毛穴の黒ずみを目立たなくし、乱れた毛穴にハリと弾力を与えます。遺伝子レベルで効果を発揮。毛穴トラブルの原因となるNF-kBの過剰な働きを抑制してくれます。

17酸化銀

銀の酸化物で、非常に高い殺菌作用、消臭効果など。銀イオンによる酸化触媒作用を利用して、酸素を活性酸素に変えて殺菌効果を付与。また、細菌の細胞膜を通過して、細胞内の酵素の働きを阻害して細胞死に導く効果も。配合量や使用法によっては、肌自身を酸化させてしまう懸念も?

18オオウメガサソウ葉エキス

様々な悪臭の原因物質の一つである硫黄化合物由来の臭いを防ぐ効果が優れるエキス。カテキンや銅クロロフィンNaよりも大幅に効果的。また、加齢臭・ミドル脂臭の原因と言われるノネナールを含む低級アルデヒドの発生をビタミンCやカロチンなどよりも有意に軽減させる効果がある。

19乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液

発酵によりリンゴ酸の一部が乳酸に変化し、ブドウ果汁エキス単体よりもAHA効果が高まります。穏やかなピーリング作用により、古い角質の除去作用があります。

20フィトスフィンゴシン

本来の皮膚正常細菌叢を阻害する微生物を減らす ・赤く炎症を起こした頭皮の鎮静化、修復

21アセチルヒアルロン酸Na

スーパーヒアルロン酸と呼ばれる素材です。親水性のヒアルロン酸にアセチル基を導入することで疎水性も与え、肌の角質の保湿効果を通常のヒアルロン酸よりも約2倍に高めます。また、分子量を小さく維持するので、肌への馴染みがよりよくなります。

22ヒアルロン酸Na

・ヒアルロン酸ミックスを配合。しっとりとしたタッチを演出しています。

23加水分解ヒアルロン酸

24加水分解コラーゲン

25グリチルリチン酸2K

細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の抗炎症成分。

26レモングラス油

27ラベンダー油

シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。ただし、酸化により接触アレルギーを起こす可能性もある。

28カラメル

29クエン酸Na

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

30EDTA-2Na

エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。

31カプリル酸グリセリル

・カプリル酸グリセリル、これだけで防腐剤として使われたりもしますが、単独ではやや弱いので配合量が多くなったりする可能性も。

32水酸化K

水酸化カリウムです。苛性カリとも呼ばれ、強いアルカリ性を示し、タンパク質に対し強い腐食性があるため劇物に指定されています。主に石けんを作る際の材料として使われるほか、界面活性剤に配合され強烈な油汚れやタバコのヤニ落としなどに用いられる。また、配管に詰まった毛髪を溶かす用途でも使われる。ただし、劇物に指定されているように非常に物性が強いため、専門的な業者によって使われることが多い。

33ホウケイ酸(Ca/Na)

ガラスの成分としても知られます。ファンデーションの基剤などとして使われ、光沢を見せたいときに使われます。

34フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

販売元による宣伝文

アジカ・グランテックは年齢を重ねた男性特有のニオイにアプローチ。 さらに、たっぷりの美容成分でハリと透明感を
サポートしエイジングケアして健やかな毎日へ。
ニオイケアと魅せるケアで年齢に挑むオールインワンソープです。

AGICA GLAND-TEX(アジカ・グランテック)の関連商品

AGICA GLAND-TEX(アジカ・グランテック)を実際に試してみた。

株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。