解析結果

SHIRO サボン ヘアオイル 30mL ヘアケア

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

SHIRO サボン ヘアオイル 30mL ヘアケア
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Yahoo 取扱なし

総合ランク

601個中 385

総合点

2.45
2.45

1mlあたり

110
コスパ
2.1

口コミの評価

2.41
口コミ数 4件
2.4

カテゴリ内順位

67%以内
400位 / 600製品中
上位
SHIRO サボン ヘアオイル 30mL ヘアケア解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.4 口コミ評価
Amazon 4 口コミ数
Amazon 3201 Amazonランク

@cosme 4.1 口コミ 41件

SAFETY成分安全性リスク

🚨

成分に高リスクが検出されました

EU規制の成分が検出されました(6件)

個人差要因皮膚感作性8件・アレルゲン8件・経皮吸収14件

リスクスコア 71/100 | ! フラグ成分 6 | EWG 12件評価済み
EU規制 ゲラニオール、シトラール、ヒドロキシシトロネラール、ヘキシルシンナマル、リモネン、安息香酸ベンジル
EWG 3+ ゲラニオール(5)、シトラール(7)、シトロネロール(5)、ジメチコン(3)、ヒドロキシシトロネラール(4)、ヘキシルシンナマル(6)、リナロール(5)、リモネン(6)、安息香酸ベンジル(4)
リスクスコア
71 / 100
解析安全性値
1.4 / 5
EWG スコア
平均 4.2 最高 7
フラグ成分の詳細(6件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ゲラニオール、シトラール、ヒドロキシシトロネラール、ヘキシルシンナマル、リモネン、安息香酸ベンジル
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 8件
ゲラニオール・シトラール他
アレルゲン香料
8件検出
ゲラニオール・シトラール他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
73%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
60%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 17
植物エキス 0
コスパ
2.1
安全性
1.6
素材の品質
3.3
髪補修力
2.4
育毛力
2.1
使用感の良さ
3.3
エイジングケア
2.5
ホワイトニング
3.0
保湿効果
1.9
スキンケア力
0.5
環境配慮
3.2
浸透力
1.8
即効性
1.8
持続性
2.4
ツヤ感
2.7
サラサラ感
3.1
優れた素材 1
注意素材 0
香り 髪からふわりと漂う「サボン」のやさしい香り

メーカー

株式会社シロ

ブランド

SHIRO

容量

30ml

参考価格

3300円

1ml単価

110円

JAN

4582586757890

ASIN

B0BBLT2D6V

発売日

2022

ID

11461

製造国

日本

シリーズ名

サボン

公式サイト

公式サイトを見る
広告を含みます。

商品説明

乾燥などで広がりがちな髪をケアし、潤いとツヤを与えるヘアオイル さらりとした軽やかなテクスチャーで、指通りなめらかな、まとまりやすい髪に仕上げます。濡れた髪にも乾いた髪にもお使いいただけます。 高い保湿力と共に、髪からふわりと漂う「サボン」…
広告を含みます。

ANALYZEDSHIRO サボン ヘアオイル 30mL ヘアケアの解説

SHIRO サボン ヘアオイルの香料成分、何種類あるか知ってる?

解析チームです。SHIROの人気フレグランスライン「サボン」をヘアオイルで体験できる製品ですが、成分データを深掘りすると香りの美しさとは対照的な数字が浮かび上がります。購入前に知っておきたいポイントをデータで解説します。

概要

STATS OVERVIEW — SHIRO サボン ヘアオイル

1.4

全体的な安全性

▼ 平均−1.6pt

0.5

スカルプケア力

▼ 平均−2.5pt

3.3

使用感

+0.3pt(標準的)

2.45

総合点

▼ 平均−0.55pt

配合成分レベル
髪補修力
保湿力
エイジングケア
コスパ

総合スコアは2.45点と業界平均(3.0点)を0.55点下回る水準です。全17成分中、8成分がGHS感作性1B・EU規制対象アレルゲン香料に該当しており、「全体的な安全性」が1.4点と要注意レベルに。スカルプケア力は0.5点(平均−2.5pt)と事実上機能を持たない処方です。一方で使用感・配合成分レベルはともに3.3点と標準的であり、ジメチコンによるキューティクル平滑化とメドウフォーム-δ-ラクトンの補修作用が「さらっとした仕上がり感」を支えています。香りと手触りを体験として楽しむための製品として設計されており、機能性ヘアケアを期待する用途にはミスマッチが生じやすい処方構成といえます。

口コミは4件(評価4.5/5点)とサンプル数が少なく統計的な信頼性に限界があります。@cosmeスコアは4.1/7.0(約58点換算)で中位圏。ECランキング3483位という数字は、ニッチ価格帯(30mL・3300円)でのポジショニングを反映しています。

注目成分

メドウフォーム-δ-ラクトン

この処方における唯一の「補修寄与成分」です。北米原産メドウフォーム種子油由来のラクトン誘導体で、加熱(ドライヤー等)によって毛髪ケラチンのアミノ基とアミド結合を形成し、疎水性を付与します。キューティクルが損傷した部位への代替被覆機能が研究で確認されており、推奨配合量0.5〜3%の範囲内での使用が想定されます。生分解性0.80と高く、環境負荷の観点でも評価できる成分です。ただし本処方では配合順が8番目と後半寄りであり、配合量は下限域の可能性が高く、髪補修力2.4点という数値に反映されています。強アルカリ剤・還元剤との併用で効果が減弱するため、パーマ施術後の直後使用は効果が限定的になります。

香料系アレルゲン8成分の集積

全17成分中シトラール(EWG:7)・リモネン(EWG:6)・ヘキシルシンナマル(EWG:6)・シトロネロール(EWG:5)・ゲラニオール(EWG:5)・リナロール(EWG:5)・ヒドロキシシトロネラール(EWG:4)・安息香酸ベンジル(EWG:4)の8成分がGHS感作性1B物質に分類され、かつEU Annex III規制対象のアレルゲン香料です。これらは「サボン」の香りを構成するために意図的に組み合わせられており、リナロール×ゲラニオール×シトロネロールの相乗香調は完成度が高い一方、複数アレルゲン成分の同時暴露による感作リスクの累積という懸念があります。ヒドロキシシトロネラール・安息香酸ベンジルはEUで留置製品への配合上限(0.001〜0.5%)が設定されており、各成分は規制内配合と考えられますが、総量としての感作リスク評価は単一成分評価とは異なります。これが「全体的な安全性1.4点」という数値の主因です。余談ですが、欧州消費者安全科学委員会(SCCS)の2021年レポートによると、アレルゲン香料は個別成分ではなく混合物としての評価基準策定が課題として明記されており、現行の単成分表示規制では全リスクを捕捉しきれない可能性が指摘されています。

ジメチコン(配合1位)

処方の主骨格を担うシリコーン成分です。EWG:3で安全性は実用上問題のない水準(CIR: Safe as Used)ですが、生分解性0.20と低く、環境中への蓄積が起こりやすい成分です。キューティクル表面への均一な皮膜形成により「さらっとした使用感3.3点」の中心的な担い手となっています。ただし、洗い流しヘアオイルとして使用する際は蓄積による毛髪へのビルドアップに注意が必要です。ジメチコノール(配合4位)との組み合わせは持続的なコーティング効果を強化する相乗関係にあります。

ホホバ種子油

EWG:2・生分解性0.90という処方中で最も環境負荷が低く安全性の高い油性成分です。人の皮脂に近い液体ワックス構造を持ち、酸化安定性が高い点はヘアオイルとして理にかなった選定です。ただし配合順6位と後半であり、「高い保湿力」というメーカー訴求に対して、成分量の観点から保湿力1.9点という数値は乖離しています。スクワランやセラミドとの相乗効果が報告されていますが、本処方にはそれら成分は含まれていません。

トコフェロール(ビタミンE)

EWG:1・生分解性0.80・経皮吸収リスク0.60(中程度)と、有効成分としての皮膚への浸透性を備えたビタミン成分です。脂溶性の強力な抗酸化作用により処方内の油性成分(特にホホバ種子油)の酸化を抑制する安定剤としての役割が大きく、エイジングケア力2.5点の補助要因となっています。医薬部外品承認成分としての実績もある信頼性の高い成分です。アスコルビン酸・セラミドとの相乗効果が報告されていますが、本処方では単独配合のため効果の発揮は限定的です。

メリット・デメリット

メリット

  • 使用感は標準水準をクリア——ジメチコン+ジメチコノールのシリコーン二段構えでさらっとした指通りを実現
  • 生分解性平均0.73——全成分平均で易分解域。環境負荷の低い処方設計
  • メドウフォーム-δ-ラクトンの熱反応補修——ドライヤー使用時に機能するスマートな補修設計
  • マイクロプラスチック不使用——環境配慮の観点でクリア

デメリット・注意点

  • GHS感作性1B成分が8種類集積——香料アレルゲンの複合暴露は、香料過敏・アレルギー体質の方には向かない処方
  • 保湿力1.9点(要注意)——「高い保湿力」というメーカー訴求と数値に乖離あり
  • スカルプケア機能は実質ゼロ——頭皮への塗布を前提とした成分がほぼ存在しない
  • ジメチコンの生分解性0.20——主成分が環境中に残留しやすい特性を持つ
  • 30mL・3300円のコスパ2.07点——容量あたり単価が機能に対して割高な水準

注意点:リナロール・リモネンは酸化によってアレルゲン性が増大することが知られています(リモネンの酸化体はEU SCCS報告書でも言及)。開封後は早めに使い切ることで成分品質の劣化を抑えられます。また、シトラールは高濃度アルコールと共存するとアレルゲン性が増すため、ヘアカラー剤や強アルコール系スタイリング剤との同時使用は避けることが望ましい組み合わせです。

まとめ

PRODUCT POSITIONING MAP

ダメージ補修
メイン用途

香りを
楽しむ用途

スカルプ
ケア用途

一言で言うと

「香りのプレジャーに全振りした、機能性ヘアオイルではないヘアオイル」です。

成分設計の軸は明確に「サボン」の香り体験にあり、ケラチン補修・保湿・スカルプケアといった機能性は副次的な位置づけです。GHS感作性1Bに分類される8種の香料成分が処方の大きな割合を占めており、安全性スコア1.4点という数値はその設計の代償といえます。ジメチコンとメドウフォーム-δ-ラクトンによる「さらっとした手触り感」は使用感3.3点として現れており、日常のスタイリング仕上げに使うぶんには問題ありません。

余談ですが、欧州アレルギー・臨床免疫学会(EAACI)の報告によると、香料アレルギーは皮膚炎患者の約10〜15%に確認されており、複数アレルゲン成分の複合処方における感作リスクは単成分評価を超える可能性があります。香料アレルギーの既往がある方は成分リストの確認が特に重要です。

口コミの高評価(4.5/5点)は使用感・香りへの満足度を反映しており、「成分安全性への懸念よりも香りとテクスチャーの体験価値を重視する層」には数値の低さと実感が乖離して見える可能性があります。

使用シーン別推奨度:

  • 香りを身につけるヘアケアとして使いたい方:「サボン」の香り体験を優先するなら選択肢になる。ただし香料アレルギーの確認は必須。
  • ダメージ毛の集中補修を求める方:髪補修力は平均以下。補修特化の処方(ケラチン・シスチン・セラミド配合品)を優先推奨。
  • 頭皮ケアを期待する方:スカルプケア力0.5点につき、この製品の使用シーンには含まない方が良い。
  • 乾燥ダメージが気になる方:保湿力1.9点(要注意)につき、保湿訴求としての使用は期待値を下げておく必要がある。
  • SHIROのサボン香を日常に取り入れたい方:ブランド体験としての香りの完成度は高く、スタイリングの仕上げオイルとして軽く使うなら使用感の不満は出にくい。
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