解析結果

plus eau プリュスオー リポアリュクスマスク

カテゴリ:トリートメント

plus eau プリュスオー リポアリュクスマスク
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総合ランク

2030個中 55位

総合点

4.47
4.47

1mlあたり

11円
コスパ
3.8

口コミの評価

3.43点
口コミ数 51件
3.4

カテゴリ内順位

3%以内
55位 / 2,028製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.4点 口コミ評価
Amazon 51件 口コミ数
Amazon 2268位 Amazonランク

@cosme 5.4点 口コミ 88件

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 内分泌かく乱性 1件 経皮吸収 41件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.1/5良好
EWG スコア23成分の平均・低いほど安全
最高 5
1.8/10良好
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 23成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
検出なし
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
1件
コレステロール(羊毛)
生分解性高いほど良い
70%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
36%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

42成分数
3植物エキス
7優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 素材の品質
5.0/5
No.2 保湿効果
5.0/5
No.3 浸透力

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

即効性
5.0
持続性
5.0
ツヤ感
5.0
サラサラ感
5.0
安全性(総合)
4.5
エイジングケア
4.4
使用感の良さ
4.3
コスパ
3.8
髪補修力
3.7
ホワイトニング
2.9
スキンケア力
2.7
育毛力
2.2
環境配慮
1.7
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 「メロウシリーズ」「メルティシリーズ」「リポアシリーズ」で全て共通の香り

メーカー

TADA

ブランド

plus eau(プリュスオー)

容量

180ml

参考価格

1980円

1ml単価

11円

JAN

4582300068059

ASIN

B0GN7SV3PX

発売日

2026年2月19日

ID

11870

製造国

日本

シリーズ名

リポアシリーズ

対象の髪タイプ

ダメージ毛・うねり毛・広がり毛向け

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

シャンプー・コンディショナー後、軽く水気をきり、毛先のダメージが気になる箇所を中心に適量を髪全体になじませてから、よくすすいでください。週に1~2回のご使用をおすすめします。
広告を含みます。

商品説明

【うねり髪コントロール成分配合でダメージ・うねり補修】 うねり・くせ補整のヘアケア成分としてSNSやメディアでも注目されている、アミノ酸類似成分の新成分「トステア」と、酸熱トリートメントの主成分として広く認知されている「レブリン酸」を配合。…
広告を含みます。

ANALYZEDplus eau プリュスオー リポアリュクスマスクの解説

成分レベル満点のトリートメントが、頭皮向けではない理由

plus eau プリュスオー リポアリュクスマスクTADA

■ 総合4.47点|補修成分の充実が毛先に向いた処方の核心

plus eau プリュスオー リポアリュクスマスク

トリートメント内の順位

2,030個中55位

上位 3%(トップクラス)

安全性の判定

注意が必要な成分 4つ(EWG3以上: アモジメチコン(3)、ジアルキル(C12-18)ジモニウムクロリド(5)、ジメチコン(3))

解析チームです。今回は「plus eau プリュスオー リポアリュクスマスク」を見ていきます。

配合成分のレベルは5点満点、保湿力は5.1点と平均(3.0点)を大きく上回ります。気になるのは「これだけ成分が充実しているのに、スカルプケア力だけ2.7点にとどまるのか」という点です。答えは成分表にあります。

結論から

ダメージ毛・うねり毛向けとして、同価格帯では優秀な処方水準です。ボンドビルディング成分・熱反応型補修成分・セラミド5種を一本にまとめた設計は、1,980円という価格帯で実現できている処方としては際立っています。

  • カラー・パーマによるダメージが気になる人:髪の内部結合を補修するジマレイン酸プロピレンジアンモニウムとFiberHanceシステムが、繰り返しの化学処理で弱った繊維をサポートします。
  • うねり・広がりを落ち着かせたい人:γ-ドコサラクトンとメドウフォーム-δ-ラクトンの2種のヒートリペア成分が、ドライヤーの熱と組み合わさって効果を発揮します。
  • 頭皮ケアを主目的にしたい人:スカルプケア力は2.7点(平均以下)で、頭皮専用の有効成分は処方に含まれていません。

注目の成分3つ

ジマレイン酸プロピレンジアンモニウム(髪の内部で切れた結合をつなぐボンドビルディング成分)

カラーやパーマで断ち切られた髪内部のジスルフィド結合(硫黄どうしの橋かけ構造)に新たな架橋を形成し、毛髪強度を分子レベルから再構築します。成分表の12番目に位置し、ヒドロキシプロピルグルコナミド・グルコン酸ヒドロキシプロピルアンモニウムと組み合わせるFiberHanceシステムとしても機能し、補修効果が高まる設計です。

髪の内部 コルテックス ケラチン鎖 架橋 架橋 薬剤 切れ目 ① 切れる ② 結ぶ ③ 強くなる カラー・パーマで結合が切れ、鎖がたるむ 架橋分子が切れ目に入り、結び直す つながって鎖が締まり、髪の芯が強くなる
ボンドビルディング成分の働きカラーやパーマで切れた髪内部の結合(S–S)の間に架橋分子が入り、つなぎ直します。切れやすかった毛先に強さが戻り、カラーやパーマ後のごわつきが落ち着きます。

γ-ドコサラクトン(ドライヤーの熱で髪と共有結合するヒートアクティブ補修成分)

ナタネ由来のラクトン化合物で、加熱をきっかけに毛髪ケラチンのアミノ基と共有結合を形成し、ダメージで開いたキューティクルを物理的に閉じます。シャンプー後も結合が維持される持続型の作用機序が特徴で、メドウフォーム-δ-ラクトン(同じく熱反応型の補修成分)と2種が同時配合されている点はこの価格帯では珍しい処方です。

髪の表面 補修 補修 欠け 欠け 補修成分 ドライヤーの熱 ① 欠ける ② 熱で結ぶ ③ 埋まる キューティクルが欠け、すき間があく 温風の熱で成分がケラチンと結合する 欠けが埋まり、表面がそろって残る
熱反応型補修成分の働きドライヤーの熱をきっかけに成分がケラチンと結合し、キューティクルの欠けを埋めます。ドライヤー後にまとまりが出て、うねりや広がりが抑えられます。

セラミドNG・AP・AG・NP・EOP(細胞間脂質のラメラ構造を再現する保湿成分)

ヒト角質層に存在する5種のセラミド(脂質の一種で、水分を挟み込む層状構造を形成します)を全種配合しており、これが保湿力5.1点(平均比+2.1点)の主な根拠です。コレステロール(羊毛)・オレイン酸フィトステリルも加わり、細胞間脂質に近い組成を処方上で再現しています。

安全面で見ておくこと

  • ジアルキル(C12-18)ジモニウムクロリド(髪の表面をなめらかにするカチオン界面活性剤):EWGスコアは5で、本製品中で最も高い数値です。トリートメントの滑らかさを出すための基剤ですが、高濃度では皮膚刺激を起こす可能性があるため、頭皮への直接塗布は避け、毛先中心に使うことが望ましいです。
  • ジメチコン・アモジメチコン(シリコーン系の皮膜形成成分):いずれもEWGスコア3で、化粧品成分としての安全性は確立されています。ただし生分解性が0.20と低く、環境負荷の観点では蓄積しやすい性質を持っています。
  • コレステロール(羊毛):EWGスコア1と安全性は高いものの、内分泌かく乱性(EDC)疑い成分に分類されるデータがあります。日常使用の範囲では過度に心配する必要はありませんが、参考情報として記しておきます。

スコアの内訳

保湿力が高い理由

セラミド5種に加え、ジラウラミドグルタミドリシンNa(通称ペリセア。約1分で毛髪内部に浸透するアミノ酸由来成分)、水添レシチン(リポソーム構造で成分の浸透を助ける成分)が重なり、保湿成分の届け方まで処方されています。グリセリン×BGの相乗効果(水分保持を相互に補い合う組み合わせ)も保湿力5.1点を底上げしている要因です。口コミ4.57点と使用感への高評価は、この保湿設計の手触りへの反映と一致しています。

スカルプケア力が低い理由

前書きで置いた疑問への答えはシンプルです。この製品はダメージ毛・毛先の補修に処方を集中させており、頭皮専用の有効成分(血行促進・抗フケ・皮脂コントロールなど)が成分表に見当たりません。ベヘントリモニウムクロリドやジアルキル(C12-18)ジモニウムクロリドといった吸着型のカチオン界面活性剤は、頭皮への直接使用を推奨しない成分でもあり、スカルプケア力2.7点は設計上の必然といえます。

まとめ

一言で言うと、毛先の補修と保湿に振り切った、成分密度の高いトリートメントです。ダメージ毛・うねり毛に悩む人には、この価格帯でボンドビルディング・ヒートリペア・セラミド5種が揃う処方として選ぶ根拠があります。

効果を引き出すには、ドライヤーをしっかり当てることが重要です。γ-ドコサラクトンとメドウフォーム-δ-ラクトンはいずれも熱をきっかけに結合を形成するため、自然乾燥では働きが弱まります。毛先を中心に塗布し、流した後は温風で仕上げる習慣が補修効果を高めます。

余談ですが、日本精化の研究によるとγ-ドコサラクトンはシャンプー後も結合が維持される持続型の成分であり、継続使用で蓄積的な改善が期待できます。まずは2週間、ドライヤー後の毛先の手触りの変化を確認してみてください。

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