解析結果

パンテーン コンディショナー 400g ポンプ エクストラダメージリペア

情報の最終更新:

カテゴリ:トリートメント

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パンテーン コンディショナー 400g ポンプ エクストラダメージリペア
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総合ランク

2057個中 1849位

総合点

2.42
2.42

1mlあたり

1.5円
コスパ
2.6

カテゴリ内順位

91%以内
1,850位 / 2,035製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 1614位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

成分に高リスクが検出されました

SVHC高懸念・EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因 皮膚感作性 3件 アレルゲン 1件 経皮吸収 19件
SVHC メチルクロロイソチアゾリノン
EU規制 メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、イソプロパノール(6)、ステアリルアルコール(3)、ベヘントリモニウムメトサルフェート(4)、ベンジルアルコール(4)、ポリソルベート20(3)、メチルイソチアゾリノン(8)、メチルクロロイソチアゾリノン(7)、赤227(7)、青1(3)、黄4(7)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
26/100中
解析安全性値5点満点・高いほど安全
1.5/5要注意
EWG スコア16成分の平均・低いほど安全
最高 8
4.0/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 16成分
フラグ成分の詳細(2件)
SVHC EU REACH 高懸念物質
メチルクロロイソチアゾリノン
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1A2件
メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン
アレルゲン香料
1件
ベンジルアルコール
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
66%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
39%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

19成分数
0植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.3/5
No.1 サラサラ感
3.2/5
No.2 使用感の良さ
3.0/5
No.3 ホワイトニング

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

ツヤ感
2.7
コスパ
2.6
即効性
2.5
持続性
2.5
安全性(総合)
2.4
保湿効果
2.4
髪補修力
2.3
エイジングケア
2.3
浸透力
2.1
育毛力
2.0
素材の品質
1.8
環境配慮
1.6
スキンケア力
0.6
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 気分が上がるグレープフルーツ&カシスとアンバーの香り
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

パンテーン エクストラダメージリペア ケラチン* 1 配合コンディショナー 400g: 切れ毛・枝毛等のダメージ髪も するんつやつや サロンクオリティの髪へ* 2 瞬間浸透 & 芯までダメージ補修 髪のケラチンが不足すると、切れ毛になりやす…
広告を含みます。

ANALYZEDパンテーン コンディショナー 400g ポンプ エクストラダメージリペアの解説

ケラチン配合をうたう成分表に、ケラチンは見つかるか

パンテーン コンディショナー 400g ポンプ エクストラダメージリペアP&G

表面を整える力は標準的、内側の補修と頭皮への配慮は成分表から見えにくい一本

パンテーン コンディショナー 400g ポンプ エクストラダメージリペア

トリートメント内の順位

2,057個中1,849位

上位 90%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 11つ(EWG3以上: EDTA-2Na(6)、イソプロパノール(6)、ステアリルアルコール(3))

解析チームです。今回は『パンテーン エクストラダメージリペア コンディショナー』を見ていきます。

総合点は2.42点(平均3.0点)で、全成分にケラチンの名前がありません。気になるのは『ケラチン配合をうたう補修力は、成分表で裏付けられるのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

髪補修力は2.3点で要注意の水準にあり、ダメージ補修を目当てに選ぶ商品とは言えません。髪の表面を整える成分は上位に並ぶ一方、内側を直す成分が成分表に見当たらないためです。

  • 毛先のなめらかさと香りを手軽に求める人:表面を包む成分が2番目に入っており、使用感は3.2点(平均3.0点)と標準的です。
  • 手に取りやすい価格を重視する人:参考価格は587円で、毎日たっぷり使っても負担が小さい一本です。
  • 肌や頭皮が敏感な人は向きません:刺激やアレルギーの原因になりうる成分が複数あり、安全性は1.5点と平均を大きく下回ります。

注目の成分3つ

シリコーンクオタニウム-26(髪の表面をなめらかに包む成分)

傷んだ部分を選んで吸着し、シリコーンで髪の表面を包んで指通りとツヤを出す成分です。成分表では水の次の2番目にあり、水を除けばこの商品でいちばん多く入っています。乾かした後は毛先がするりとまとまり、手触りの良さが出ます。使用感が平均をわずかに上回る理由はここですが、髪の内側を直す成分ではないため、補修力は伸びません。

髪の表面 指 指 シリコーンの膜 ① 引っかかる ② 覆う ③ ツヤが出る キューティクルが逆立ち、指が引っかかる シリコーンが表面を覆い、すき間をならす 表面がなめらかで、指通りとツヤが出る
シリコーンの皮膜ざらついたキューティクルの上に薄い膜を作り、指通りとツヤを出します。指が引っかからなくなり、乾かした後にツヤが出ます。

ベヘントリモニウムメトサルフェート(髪をやわらげる成分)

ナタネ油由来で、髪になじんで静電気やきしみを抑えます。4番目のこの成分と、隣に並ぶセタノールなどの油分が組み合わさり、クリーム状の安定した質感と髪への密着を支えています。

パンテノール(ビタミンB5系の保湿成分)

髪に水分を抱え込ませてコシを出す成分で、EWGスコアは1です。ただし13番目と後ろ寄りで、同系統のパンテニルエチルも続くため、保湿力は2.4点にとどまります。

安全面で見ておくこと

注意が要る成分が複数あり、全体的な安全性は1.5点と平均を大きく下回ります。

  • メチルクロロイソチアゾリノンとメチルイソチアゾリノン:防腐剤で、ともにGHS感作性1A(強い感作性物質)に分類され、EWGスコアは7と8です。洗い流す製品に限って使える成分なので、すすぎ残しを避け、目に入らないようにします。
  • ベンジルアルコール:GHS感作性1Bでアレルゲンにも分類され、EWGスコアは4です。香りの成分としても働くため、香りで肌がかゆくなった経験がある人は使用前に気を付けます。
  • イソプロパノール:EWGスコア6の溶剤で、肌の油分を奪って乾燥を招くことがあります。頭皮には付けず、毛先を中心に使うのが無難です。

スコアの内訳

使用感が高い理由

いちばん高いのは使用感の3.2点で、平均より0.2点上の標準的な水準です。2番目のシリコーンクオタニウム-26と4番目のベヘントリモニウムメトサルフェートが髪の表面に付き、指通りとなめらかさを出すためです。

メーカーは切れ毛を防いで「するんつやつや」になると説明しており、表面を整える働きとは筋が通ります。一方で説明文が前面に出すケラチン配合は、全成分に加水分解ケラチンがなく食い違います。補修力は表面を整える範囲にとどまり、髪補修力が2.3点なのもこのためです。

スカルプケア力が低い理由

いちばん低いのはスカルプケア力・スキンケア性能の0.6点で、平均を大きく下回ります。頭皮や肌を整える成分はパンテノール系の保湿成分くらいで、抗炎症や抗フケの有効成分は入っていません。

加えて、6番目のイソプロパノールや防腐剤、着色料が肌への刺激要因として点数を押し下げます。コンディショナーは髪向けの商品でも、すすぐ際に頭皮へ触れるため、ここが弱点になります。

まとめ

髪の表面を整えて指通りとツヤを出すコンディショナーとして見れば、素直な作りの商品です。水に続いて髪の表面を包む成分と髪になじむ成分が上位に並び、毎日の手触りづくりを担う構成になっています。使い心地が標準的な水準で安定しているのは、そこに理由があります。

「ダメージリペア」の名前から内側の補修を思い浮かべると、期待がずれます。補修役と呼べる成分は後ろ寄りに少し入る程度で、切れ毛や枝毛を根本から直す働きは見込めません。補修系の商品を選ぶときは、成分表の上位に補修役が入っているかを確かめると実力が見えてきます。

使うなら毛先を中心になじませ、頭皮には付けずにしっかりすすぐと、狙った手触りだけを引き出せます。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。

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