解析結果

N. ポリッシュオイル SC〈ヘア&ボディ&ハンド用オイル〉セージ&グローブの香り 150ミリリットル (x 1)

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

N. ポリッシュオイル SC〈ヘア&ボディ&ハンド用オイル〉セージ&グローブの香り 150ミリリットル (x 1)
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総合ランク

706個中 551位

総合点

2.21
2.21

1mlあたり

19.1円
コスパ
2.1

カテゴリ内順位

81%以内
563位 / 693製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 1585位 Amazonランク

@cosme 5.4点 口コミ 103件

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 8件 アレルゲン 8件 経皮吸収 17件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
1.6/5要注意
EWG スコア15成分の平均・低いほど安全
最高 5
2.9/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 15成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B8件
イランイラン花油、オレンジ果皮油、ジュニペルスメキシカナ油、セージ油、チョウジ葉油、ニオイテンジクアオイ油、マンダリンオレンジ果皮油、ローマカミツレ花油
アレルゲン香料
8件
イランイラン花油、オレンジ果皮油、ジュニペルスメキシカナ油、セージ油、チョウジ葉油、ニオイテンジクアオイ油、マンダリンオレンジ果皮油、ローマカミツレ花油
マイクロプラスチック
1件
フラーレン
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
82%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
54%中リスク

SCORE解析スコア一覧

17成分数
4植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.7/5
No.1 環境配慮
3.3/5
No.2 素材の品質
3.3/5
No.3 エイジングケア

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
3.2
安全性(総合)
3.1
ホワイトニング
2.9
ツヤ感
2.9
使用感の良さ
2.8
保湿効果
2.8
髪補修力
2.4
持続性
2.4
浸透力
2.3
コスパ
2.1
スキンケア力
2.1
即効性
2.1
育毛力
2.0
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り SC〈ヘア&ボディ&ハンド用オイル〉セージ&グローブの香り
広告を含みます。

商品説明

天然由来成分とシアバターでつくられたオイルです。 パッケージ重量: 0.18 kg サイズ: 150ミリリットル (x 1) 色: クリア
広告を含みます。

ANALYZEDN. ポリッシュオイル SC〈ヘア&ボディ&ハンド用オイル〉セージ&グローブの香り 150ミリリットル (x 1)の解説

植物オイルが先頭に並ぶ処方で、安全性を押し下げたのは何か

N. ポリッシュオイル SC〈ヘア&ボディ&ハンド用オイル〉セージ&グローブの香り 150ミリリットル (x 1)ナプラ

■ 総合2.21点|精油8種が安全性を押し下げた

N. ポリッシュオイル SC〈ヘア&ボディ&ハンド用オイル〉セージ&グローブの香り 150ミリリットル (x 1)

洗い流さないトリートメント内の順位

706個中551位

上位 79%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 7つ(EWG3以上: イランイラン花油(4)、オレンジ果皮油(4)、ジュニペルスメキシカナ油(5))

解析チームです。今回は『ナプラ N. ポリッシュオイル SC』を見ていきます。

成分表の先頭から6つは植物オイルですが、安全性は1.6点(平均3.0点)です。気になるのは『オイル主体の処方で、安全性を押し下げたのは何か』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

要注意の1本です。総合点は2.21点で、806商品中549位にとどまります。植物オイルの土台は穏やかですが、香り付けの精油が8種も入り、安全性が平均3.0点を大きく下回る1.6点まで下がりました。

  • 香りを楽しみたい人:セージやイランイランなど、複数の精油を重ねた香りが仕上がりに付きます。
  • 毛先や手肌にも1本で使いたい人:ヘア・ボディ・ハンドの3用途に使える、植物オイル中心の処方です。
  • 肌や頭皮が敏感な人:感作性に分類される精油が8種入っているので、向きません。

注目の成分3つ

植物オイル(髪の表面を包む油分)

植物オイルは、髪の表面に油の層を作って水分の逃げを抑え、手触りをなめらかにする成分です。この商品ではゴマ油からシア脂油までの5種にスクワランが続き、6番目まで油が並んで配合の中心になっています。ホホバ種子油は人の皮脂に近い構造で、軽く伸びて使えます。配合成分のレベル3.3点(平均3.0点)を支えているのは、この油の土台です。

髪の表面 油分 水分 ① 蒸発する ② 油が入る ③ とどまる すき間から水分が蒸発して逃げていく 油分がすき間に入り込み、フタをする 水分が閉じ込められ、しっとり続く
油分がすき間をふさぐ仕組みキューティクルのすき間に油分がしみ込んでやわらかいフタになり、水分の蒸発を抑えます。乾かしたあとも硬くならず、しっとりした手ざわりが続きます。

フラーレン(酸化から髪を守る先進成分)

フラーレンは、炭素60個がサッカーボール状につながった抗酸化成分で、活性酸素を吸い寄せて無害にします。成分表の7番目にあり、EWGスコアは2、推奨配合量は0.001〜1%と、少量で使う成分です。ビタミンCの約172倍ともいわれる抗酸化力があり、髪の表面が酸化で傷むのを抑える目的で入っています。エイジングケア力3.3点(平均3.0点)の根拠は、この成分です。

セージ油(香りを担う精油)

セージ油は、薬用サルビアから蒸留した精油で、すっきりしたハーブの香りと肌を引き締めるような感触を与えます。10番目に入り、EWGスコアは4、主成分のツヨンは高濃度で神経に作用するため、推奨配合量は0.1〜1%と低く抑えられています。使うと、植物オイルのこっくりした質感にハーブらしい香りが重なります。安全性の点数を引き下げた精油群の代表です。

安全面で見ておくこと

注意が要るのは、香り付けに使われている精油です。

  • 精油8種はGHS感作性1Bの分類で、アレルゲン性もあります。チョウジ葉油はEUで、オイゲノールという香料アレルゲンとして表示義務の対象です。赤みやかゆみが出たら使用を中止してください。
  • ジュニペルスメキシカナ油とローマカミツレ花油はEWGスコア5で、この商品で最も高い値です。成分表の13番目と15番目にあり、配合量は多くないと読めますが、頭皮には付けないほうが無難です。
  • フラーレンはマイクロプラスチックを含む成分に該当し、生分解性は0.20です。17成分の平均は0.82の易分解なので、全体の環境負荷は低めです。

スコアの内訳

配合成分のレベルが高い理由

配合成分のレベルは3.3点(平均3.0点)で、標準的な水準です。先頭から6番目までを植物オイルが占め、ホホバ種子油やシア脂油のようにEWGスコア1〜2の穏やかな油が中心になっているためです。

16番目のトコフェロール(ビタミンE)は、フラーレンやゴマ油と相乗効果が知られる組み合わせで、酸化しやすい植物オイルを守る役目があります。ただし点数が3.3点で止まったのは、後半の精油が成分の質を押し下げたからです。

全体的な安全性が低い理由

安全性は1.6点(平均3.0点)で、ここが弱点です。17成分のうち8種が感作性1Bに分類される精油で、EWGスコア4以上の精油も7種あります。

穏やかな植物オイルが土台でも、香り付けの精油の数が多く、点数が伸びません。@cosmeスコアは5.4/7.0と満足度が高めで、香りや使い心地を好む人が多いことがうかがえ、安全性を重くみる解析の点数とは食い違います。

まとめ

毛先から手肌、体にまで伸ばせる植物オイルの土台は、素直に使いやすい作りです。軽いホホバ種子油とこっくりしたゴマ油が前に並ぶので、少量をなじませるだけでしっとり落ち着く仕上がりが想像できます。

一方で、香りの演出は精油に頼っています。その分だけ肌への当たりが強くなるため、同じオイル系を選ぶときは、香りの良さと成分の穏やかさのどちらを優先するかを先に決めておくと選びやすくなります。

使うなら、手のひらに少量を広げて毛先から付けるのが無難だと考えます。まずは毛先だけで香りと手触りが気に入るかを確かめ、そのうえでボディやハンドへ広げる順番にすると、判断しやすくなります。

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