カテゴリ:トリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
EU規制の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ネイチャーラボブランド
MARO17(マーロ17)容量
350ml参考価格
2178円1ml単価
6.2円JAN
4582469493020ASIN
B06WP7S1ZQ発売日
2017年3月15日ID
11677シリーズ名
コラーゲン スカルプ コンディショナー対象の髪タイプ
頭皮ケア・スカルプケア向け詰め替え
あり公式サイト
公式サイトを見る使い方
全成分
商品説明
MARO17(マーロ17) スカルプ コンディショナー クリーム ジェントルミントの香り ホワイトネイチャーラボ
■ 総合3.88点|保湿と頭皮に振り切った設計

トリートメント内の順位
2,045個中419位
上位 21%(上位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 2つ(EWG3以上: 1,10-デカンジオール(3)、トウガラシ果実エキス(3))
解析チームです。今回は『MARO17 スカルプ コンディショナー クリーム』を見ていきます。
育毛系の成分が5番目に並び、保湿力は4.9点です。気になるのは『頭皮用のクリームに、髪の補修まで求めてよいのか』という点です。答えは成分表にあります。
頭皮ケアと保湿に振り切った、平均以上のコンディショナーです。総合3.88点は2729商品中412位で、成分のレベルは5.1点と圧倒的です。一方で髪の補修力は2点と弱点です。
アセチルテトラペプチド-3は、毛穴まわりの土台に働きかけるとされる頭皮向けの成分です。成分表では5番目に並び、6番目のアカツメクサ花エキスと組んで入り、合わせて使うと働きが高まるとされます。
地肌になじませて軽くマッサージする使い方なので、塗った場所にとどまりやすいクリームです。ただしスカルプケア力は3.1点と標準的で、点数を押し上げるほどの差にはなっていません。
ホホバ種子油は人の皮脂に近い液体のワックスで、髪や肌の表面をなめらかに整える油分です。成分表では15番目から19番目まで植物油が5種続き、EWGスコアはどれも2です。
乾かした後もしっとりした手触りが残りやすい組み合わせで、洗い流す時のきしみも出にくい構成です。この油分の厚みが、保湿力4.9点(平均3.0点)と使用感4.2点を支えています。
ステアルトリモニウムクロリドは、傷んだ部分に吸着して髪の表面をなめらかに整え、静電気も抑える成分です。成分表では4番目に入り、指通りを担う中心の成分になっています。
補修を受け持つ加水分解ダイズタンパクは22番目と後ろ寄りで、内側の傷みを埋める力は強くありません。髪補修力が2点にとどまる大きな理由です。
注意が要る成分は3つあり、いずれも使い方で対処できる範囲です。
感作性やアレルゲン性、内分泌かく乱性に該当する成分はなく、生分解性の平均は0.84で易分解です。ダイズとホエイ(牛乳)を含むので、該当するアレルギーがある人は成分表で確認してください。
保湿力は4.9点で、平均3.0点を大きく上回ります。水分を抱え込むコラーゲンとヒアルロン酸Naに加え、植物油が5種そろい、潤いを保つ成分が層になっているからです。
海藻エキスやヒバマタエキスなど、潤いを保つエキスも後半に控えています。使用感も4.2点と高く、油分が髪の表面を包む感触が点数に表れています。
髪補修力は2点で、平均を大きく下回ります。傷んだ髪の内側を埋める成分が少なく、補修を受け持つ加水分解ダイズタンパクは22番目と後ろ寄りだからです。
頭皮用のクリームに、髪の補修まで求めるのは難しいと言えます。@cosmeベストコスメアワード2025上半期の第2位という受賞は2点という数字と食い違って見えますが、スカルプ向けの使い心地と保湿が支持された結果と受け取れます。
このコンディショナーは、頭皮のお手入れを中心に組み立てられたクリームです。育毛系の成分が上位に入り、潤いをつくる油分も重ねられているので、乾燥しやすい頭皮を毎日いたわりたい人に向いています。髪の傷みを直す仕上がりまでは見込めない点は、割り切って選ぶ必要があります。
スカルプ向けの商品を選ぶときは、地肌に塗る前提の成分が成分表の前半に入っているかを見ると、設計の方向が分かります。この商品は5番目まで来ているので、頭皮に向けた意図が読み取れます。
使うときは、指の腹で地肌になじませて軽くマッサージし、毛先の傷みが気になる日は別のトリートメントを毛先だけに足すとよいと考えます。そのうえで1か月ほど続けて、頭皮のつっぱりやごわつきが和らぐかを見て、続けるかどうかを決めてください。
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