解析結果

BROSH×WACKO MARIA POMADE【限定生産】115g 艶あり

カテゴリ:スタイリング剤

BROSH×WACKO MARIA POMADE【限定生産】115g 艶あり
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総合ランク

368個中 119位

総合点

2.76
2.76

1mlあたり

23.4円
コスパ
2.7

口コミの評価

3.53点
口コミ数 14件
3.5

カテゴリ内順位

31%以内
116位 / 368製品中
上位

DATA口コミによる評価

エポプレミアムヘマチン

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.5点 口コミ評価
Amazon 14件 口コミ数
Amazon 2830位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

CMR発がん性・IARC発がん性の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 2件 経皮吸収 13件
CMR PVP
IARC PVP
EWG 3+ PEG-40水添ヒマシ油(3)、PVP(3)、セテアレス-25(3)、ポリアミノプロピルビグアニド(3)、青1(3)、黄4(7)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
15/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.9/5良好
EWG スコア10成分の平均・低いほど安全
最高 7
2.7/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 10成分
フラグ成分の詳細(1件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
PVP
IARC WHO 発がん性分類
PVP
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B2件
フェノキシエタノール、ポリアミノプロピルビグアニド
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
60%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
36%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

13成分数
0植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.9/5
No.1 安全性(総合)
3.5/5
No.2 使用感の良さ
3.0/5
No.3 ホワイトニング

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
2.8
コスパ
2.7
素材の品質
2.7
ツヤ感
2.4
保湿効果
2.2
エイジングケア
2.1
育毛力
2.0
即効性
1.8
環境配慮
1.7
持続性
1.4
浸透力
1.2
スキンケア力
0.7
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満

メーカー

ファイヤーワークス

ブランド

BROSH(ブロッシュ)

容量

115ml

参考価格

2693円

1ml単価

23.4円

JAN

4589410210262

ASIN

B0B2DBTS53

発売日

2022年5月26日

ID

11537

製造国

日本

シリーズ名

BROSH×WACKO MARIA

公式サイト

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ANALYZEDBROSH×WACKO MARIA POMADE【限定生産】115g 艶ありの解説

水ベースのポマードに、髪と頭皮のケアは期待できるか

BROSH×WACKO MARIA POMADE【限定生産】115g 艶ありファイヤーワークス

■ 総合2.76点|整髪に絞り、ケア力は要注意

BROSH×WACKO MARIA POMADE【限定生産】115g 艶あり

スタイリング剤内の順位

368個中119位

上位 33%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 6つ(EWG3以上: PEG-40水添ヒマシ油(3)、PVP(3)、セテアレス-25(3))

解析チームです。今回は『BROSH×WACKO MARIA POMADE』を見ていきます。

成分表の6番目に髪をまとめる膜をつくるPVPがあり、髪補修力は1.4点と平均を大きく下回ります。気になるのは『水ベースのポマードに、髪と頭皮のケアまで期待できるのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

整髪と手触りを楽しむ水ベースのポマードで、髪や頭皮を養う力は要注意の水準です。使用感は3.5点(平均3.0点)と平均以上ですが、スカルプケア力は0.7点、髪補修力は1.4点にとどまり、総合は2.76点でやや物足りない位置です。

  • 手軽にセットしたい人:水が主体でグリセリンも入り、軽い付け心地の整髪を狙えます。
  • 口コミ評価を重視する人:14件で4.71点と満足度が高く、使い心地を好む声が集まっています。
  • 頭皮や傷んだ髪をケアしたい人:有効成分や補修成分が無いため、ケア目的なら別の商品が合います。

注目の成分3つ

PVP(髪の表面に膜をつくって形を保つ成分)

PVPは整髪料に使われる水溶性の素材で、乾くと髪の表面に薄い膜をつくり、毛束をまとめます。成分表の6番目で、水・界面活性剤・保湿成分に続く位置にあり、この商品のセット力を担う中心と読み取れます。一方で吸湿性が高く、湿気の多い日はハリが落ちやすいと成分データにあります。髪補修力1.4点が低いのは、補修成分が無く、整える働きに特化しているためです。

髪の表面 ポリマーの橋 髪の毛 ① 広がる ② 橋を架ける ③ 形を保つ 髪がばらけて広がり、まとまらない ポリマーが髪どうしをつなぐ橋になる 橋が形を支え、そろった状態が続く
皮膜形成ポリマーのキープ力乾く過程でポリマーが髪どうしをつなぐ細い橋になり、整えた形をその位置で保ちます。時間がたってもふくらみにくく、朝つくった形が夕方まで続きます。

グリセリン(水分を引き寄せて保つ保湿成分)

グリセリンは空気中の水分を引き寄せ、髪や肌に潤いを残す代表的な保湿成分です。この商品では5番目にあり、EWGスコアは最も安全な水準の1です。隣のペンチレングリコールも保湿を担うので、セット後の髪がパサつきにくい手触りを支えます。ただ、保湿成分は2種にとどまるため、保湿力は2.2点(平均3.0点)と平均を下回ります。

PEG-40水添ヒマシ油(香りを水に溶かし込む成分)

PEG-40水添ヒマシ油は、油に溶けやすい香料を水ベースの中で透明に溶け込ませる成分です。香料の隣の8番目に並んでおり、相乗効果が確認されている組み合わせが同時に入っています。そのため、水が主体でも香りが分離しにくく、塗るたびに同じ香りが立つ設計と読み取れます。EWGスコアは3とやや高めで、安全面では小さな注意点になります。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は3.9点(平均3.0点)と平均以上ですが、着色料と防腐剤には注意したい成分があります。

  • 黄4:EWGスコア7と成分表で最も高い着色料です。懸念される安息香酸Naとの併用は、この商品に安息香酸Naが入っていないため当てはまりません。青1もEWGスコア3で、色づけだけが目的の成分です。
  • PVP:EWGスコア3で、原料のN-ビニル-2-ピロリドンにIARC2B(発がん性の可能性)の分類があります。製品としての使用実績は多く、頭皮ではなく毛髪を中心に使えば過度な心配は要りません。
  • ポリアミノプロピルビグアニドとフェノキシエタノール:防腐剤の2成分で、どちらもGHS感作性1B物質に分類されます。前者にはEUで最大0.3%の配合制限があり、赤みやかゆみが出たら使用を中止してください。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は3.5点(平均3.0点)で、この商品でいちばん高い項目です。水が先頭にあり、さらっとした感触のペンチレングリコールとグリセリン、髪の表面をすべらせるシメチコンが重なるため、塗り広げやすく指通りもよいと読み取れます。

口コミは14件で4.71点と高く、使用感の高さと一致します。総合2.76点とは食い違いますが、口コミは仕上がりと手触りを見て、解析はケア力まで含めて採点する違いによるものです。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は0.7点(平均3.0点)で、ここが弱点です。頭皮に働く抗炎症成分や皮脂を整える成分が無く、成分表の大半が水・界面活性剤・整髪用の素材・防腐剤で占められているためです。

髪補修力の1.4点とエイジングケア力の2.1点が低いのも同じ理由です。水ベースのポマードに髪と頭皮のケアまで求めるのは難しく、整髪と手触りに絞った成分表になっています。

まとめ

水が先頭にあり、髪をまとめる膜の素材と保湿成分が続く、素直な水ベースのポマードです。髪を内側から直す成分も頭皮に働く成分も入っていないので、毎日の整髪を気持ちよく終えることが、この商品で得られる満足の中心になります。口コミの評価が高いのも、その使い方に合っているからと考えます。

整髪料を選ぶときは、水で落としやすいタイプか、ケア成分が入っているかを先に見ると、期待外れを避けやすくなります。使うときは手のひらで十分に伸ばしてから、毛束の中間から毛先へなじませると、膜が均一につき、ツヤの出方がそろいます。

髪の傷みや頭皮の悩みがあるなら、その手当てはシャンプーとトリートメント側で行い、この一本は整えるために使うと、点数以上に満足しやすいはずです。

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