3% トリートメントの解析結果

3% トリートメント株式会社フォーヴィスムシアバターの保湿感をトリートメントにも。
シアバターをはじめ、古来から受け継がれている保湿成分を配合し、しっとりとしたなめらかな洗いあがりに。
シアバター3%配合。カチオン界面活性剤フリー。

総合順位

244

総合得点 5点満点

2.72
成分数エキス系特効ダメ
36110

3% トリートメント解析チャート

3% トリートメントの解説

安全性が高く素材もよいが、大事なものがない。

植物由来縛り系としては悪くない



シアバター的な保湿効果はもちろん、滑りの良さやツヤ感もある程度表現できています。

ペリセアの浸透効果、シリコン類によるコーティング効果もバランスが良く、シャンプーの方はイマイチでしたがこのトリートメントは一定の評価が出来ます。



まとめて言うと、シアバター的な仕上がり



実に様々な要素が配合されてはいますが、簡単にまとめるとシアバターを塗った時のようなまとまりの良さを得られるということです。

そこにシアバター単体では不足するような要素が足されて作られた、というトリートメントですね。

アルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHClなどが典型ですが、シアバター単体ではえられないようなシリコン系の 滑りの良さというのが加わって非常に体感が良くなっていると言えます。



低刺激であるということ



そしてもう一つ大事な部分で、通常あるような陽イオン界面活性剤が存在せずトリートメントとしては非常に肌に安全な構成となっています。通常肌につけると皮膚炎やタンパク変性を誘発するのでトリートメントというのは割と危ないものですが、この製品ではそのような問題がないというのが驚きですね。

ただし、なければOKというわけではなく、 陽イオン界面活性剤が果たしている髪がダメージして親水性になった部分のカバーという仕事がこの製品では弱くなります。

この陽イオン界面活性剤の働きというのはコンディショナーにおけるベースの部分。その他の有用な素材が髪にしっかり定着するのを助ける存在です。

土台がないという状態で、シリコーンを始めその上に乗る素材が十分に生かしきれないという事態が考えられます。



この低刺激は必要か



3%トリートメントは安安全性が高い。この部分に魅力を感じるのであれば使う価値はあると思います。

ただし、純粋に髪のダメージをカバーしたいと考えているのであれば、この低刺激処方が逆にロスになってしまうことを考慮すべきでしょう。



単に肌につけなければそれほど安全性は変わらないと考えれば、多少肌に刺激性のある成分でも、目的を果たすために適切に使えば最大限能力を発揮できるのです。

この製品で言う陽イオン界面活性剤はまさにそれで、髪のダメージ部分を選択的に補修する土台を作るという意味で重要な役割を担っています。これが、ないということを考慮して判断してみてください。

安全性も高ければ高いほど良いというものではない。



目的が果たせるかどうか、がまず大事なのであって



安全のために何が犠牲になっているかを見る必要。

3% トリートメントの全成分

1

2セタノール

3シア脂

4ジメチコン

5イソペンチルジオール

6ベヘニルアルコール

7ステアリルアルコール

8アルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl

9トリエチルヘキサノイン

10BG

11(ポリグリセリル-10/セバシン酸/シア脂)クロスポリマー

12ガルシニアインディカ種子脂

13バオバブ種子油

14コメヌカ油

15コメヌカスフィンゴ糖脂質

16ホホバ種子油

17テトラ(ヒドロキシステアリン酸/イソステアリン酸)ジペンタエリスリチル

18PEG-200水添ヒマシ油

19ステアレス-20

20ステアリン酸PEG-45

21イソステアリン酸ポリグリセリル-10

22ヒドロキシエチルセルロース

23ジメチコノール

24アモジメチコン

25クエン酸Na

26乳酸

27グリセリン

28オレイン酸ポリグリセリル-10

29ジラウロイルグルタミン酸リシンNa

30レシチン

31ポリクオタニウム-50

32EDTA-2Na

33香料

34エタノール

35フェノキシエタノール

36メチルパラベン

販売元による宣伝文

シアバターの保湿感をトリートメントにも。
シアバターをはじめ、古来から受け継がれている保湿成分を配合し、しっとりとしたなめらかな洗いあがりに。
シアバター3%配合。カチオン界面活性剤フリー。

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株式会社アナリスタ

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。