冷ボディソープEX
クラシエ
冷ボディソープEXの解析結果
メントール高配合で冷感の強いボディーシャンプーです。
ラウリン酸をはじめとした石けんベースで、やや刺激を感じる方も居るでしょう。
石けんのアルカリ性によって肌のセラミド溶出は免れません。
ココイルグリシンKはアミノ酸系の中ではトップクラスに刺激が強いもので、さっぱり系の仕上がり。
ジステリアン酸グリコールはパール状に見せるためだけ。
ヤシ脂肪酸K、これも石けんです。
ハマメリス水、アロエベラ葉エキスといったエキス類も意味をなさないほど、脱脂力がハッキリしていますね。。
冷感目的でのみ使用する方がほとんどだと思いますが、
肌にはとんだ迷惑、負担、刺激となる強い刺激性の一品です。
石けん特有のデメリットを軽減する成分も配合せず、ダイレクトに肌負担となります。
肌をいたわるのなら、使うべきではありません。
冷ボディソープEXの宣伝文,商品説明:
汗ばむカラダをガツンと冷却ボディソープ!
スカッと洗浄!ベタつき肌をすっきりいたわる。
スカッと洗浄!ベタつき肌をすっきりいたわる。
冷ボディソープEXの全成分
水、ラウリン酸、コカミドDEA、ミリスチン酸、パルミチン酸、水酸化K、グリセリン、ジステアリン酸グリコール、メントール、ココイルグリシンK、ハマメリス水、アロエベラ葉エキス、ステアリン酸、ヤシ脂肪酸K、塩化Na、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリソルベート20、カンフル、エタノール、EDTA−2Na、香料、緑3
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